LOSER Hiragana Lyrics

LOSER ひらがな リリクス

いつ も どおり の とおり ひとり こんな ひび もはや こりごり
もう どこ に も いけ や しない の に ゆめみて お やすみ
いつ で も ぼく-ら は こんな ふう に ぼんくら な よる に あきあき
また おどりおどりだす あす に であう ため に さよなら

あるきまわって やっと ついた ここ は どう だ らくえん か？ いま と なっちゃ もう わからない
しはん せいき の けっか できた あおい かお の スーパースター が おなか すかして は まってる

アイムアルーザー どうせ だったら とおぼえ だ って いい だろう
もう いち かい もう いち かい いこう ぜ ぼく-ら の こえ
アイムアルーザー ずっと まえ から きこえてた
いつ か ポケット に かくした こえ が

ああ だ こう だ の しった もん か さいさき の そら は あく てんこう
ほら まど から のぞいた まてん ろう から すりゃ ごみ の よう
イアン も カート も むかし の ひと よ なかゆび たてて も しょう が ない の
いま かちあがる ため の お べんきょう ほがらか な ひょう じょう

おどる あほう に みる あほう われ-ら それ を はし から わらう あほう
デカイ じ いしき かかえこんで は もう まもう すりへって のこる すっぱい ぶどう
ひざ かかえて も なん も ね え ほら ながい まえがみ で まえ が みえねえ
わらっちまう ね パッと わきたって フワッと きえちゃえる こんな りんね
あいされたいなら そう いおう ぜ おもってる だけ じゃ つたわらない ね
えいえん の しゅくじょ も そっぽ むいて てんごく は とおく むこう の ほう へ
ああ わかってる って ふかく ころがる おれ は まけいぬ
ただ どこ で も いい から とおく へ いきたい ん だ それ だけ な ん だ

みみ を すませ とおく で いま ひびきだした おと を のがすな こきゅう を ととのえて
いつ か は であえる はず の おうごん の いろ した アイオライト を きっと つかんで はなす な

アイムアルーザー なん も ない なら どう なったって いい だろう
うだうだ して フラフラ して いちゃ いま に はい さよう なら
アイムアルーザー きっと いつ か って ねがう まま
すすめ ロス タイム の その また おく へ いけ

あいされたいなら そう いおう ぜ おもってる だけ じゃ つたわらない ね
えいえん の しゅくじょ も そっぽ むいて てんごく は とおく むこう の ほう へ
ここ-いら で ひと-つ おどって みよう ぜ よる が あける まで ころがって いこう ぜ
きこえて ん なら こえ だして いこう ぜ

アイムアルーザー どうせ だったら とおぼえ だ って いい だろう
もう いち かい もう いち かい いこう ぜ ぼく-ら の こえ
アイムアルーザー ずっと まえ から きこえてた
いつ か ポケット に かくした こえ が

ここ-いら で ひと-つ おどって みよう ぜ よる が あける まで ころがって いこう ぜ
きこえて ん なら こえ だして いこう ぜ 

LOSER Romaji Lyrics

itsu mo dōri no tōri hitori konna hibi mohaya korigori
mō doko ni mo ike ya shinai no ni yumemite o yasumi
itsu de mo boku-ra wa konna fū ni bonkura na yoru ni akiaki
mata odoriodoridasu asu ni deau tame ni sayonara

arukimawatte yatto tsuita koko wa dō da rakuen ka？ ima to naccha mō wakaranai
shihan seiki no kekka dekita aoi kao no sūpāsutā ga onaka sukashite wa matteru

dōse dattara tōboe da tte ī darō
mō ichi kai mō ichi kai ikō ze boku-ra no koe
zutto mae kara kikoeteta
itsu ka poketto ni kakushita koe ga

ā da kō da no shitta mon ka saisaki no sora wa aku tenkō
hora mado kara nozoita maten rō kara surya gomi no yō
Ian mo kāto mo mukashi no hito yo nakayubi tatete mo shō ga nai no
ima kachiagaru tame no o benkyō hogaraka na hyō jō

odoru ahō ni miru ahō ware-ra sore o hashi kara warau ahō
dekai ji ishiki kakaekonde wa mō mamō surihette nokoru suppai budō
hiza kakaete mo nan mo ne e hora nagai maegami de mae ga mienei
waracchimau ne patto wakitatte fuwatto kiechaeru konna rinne
aisaretainara sō iō ze omotteru dake ja tsutawaranai ne
eien no shukujo mo soppo muite tengoku wa tōku mukō no hō e
ā wakatteru tte fukaku korogaru ore wa makeinu
tada doko de mo ī kara tōku e ikitai n da sore dake na n da

mimi o sumase tōku de ima hibikidashita oto o nogasuna kokyū o totonoete
itsu ka wa deaeru hazu no ōgon no iro shita o kitto tsukande hanasu na

nan mo nai nara dō nattatte ī darō
udauda shite furafura shite icha ima ni hai sayō nara
kitto itsu ka tte negau mama
susume rosu taimu no sono mata oku e ike

aisaretainara sō iō ze omotteru dake ja tsutawaranai ne
eien no shukujo mo soppo muite tengoku wa tōku mukō no hō e
koko-ira de hito-tsu odotte miyō ze yoru ga akeru made korogatte ikō ze
kikoete n nara koe dashite ikō ze

dōse dattara tōboe da tte ī darō
mō ichi kai mō ichi kai ikō ze boku-ra no koe
zutto mae kara kikoeteta
itsu ka poketto ni kakushita koe ga

koko-ira de hito-tsu odotte miyō ze yoru ga akeru made korogatte ikō ze
kikoete n nara koe dashite ikō ze

LOSER 漢字 リリクス

いつもどおりの通り独り こんな日々もはや懲り懲り
もうどこにも行けやしないのに 夢見ておやすみ
いつでも僕らはこんな風に ぼんくらな夜に飽き飽き
また踊り踊り出す明日に 出会うためにさよなら

歩き回ってやっとついた ここはどうだ楽園か？ いまとなっちゃもうわからない
四半世紀の結果出来た 青い顔のスーパースターがお腹すかしては待ってる

アイムアルーザー どうせだったら遠吠えだっていいだろう
もう一回もう一回行こうぜ 僕らの声
アイムアルーザー ずっと前から聞こえてた
いつかポケットに隠した声が

ああだこうだの知ったもんか 幸先の空は悪天候
ほら窓から覗いた摩天楼 からすりゃ塵のよう
イアンもカートも昔の人よ 中指立ててもしょうがないの
今勝ち上がるためのお勉強 朗らかな表情

踊る阿呆に見る阿呆 我らそれを端から笑う阿呆
デカイ自意識抱え込んではもう 摩耗 すり減って残る酸っぱい葡萄
膝抱えてもなんもねえ ほら長い前髪で前が見えねえ
笑っちまうねパッと沸き立って フワッと消えちゃえるこんな輪廻
愛されたいならそう言おうぜ 思ってるだけじゃ伝わらないね
永遠の淑女もそっぽ向いて 天国は遠く向こうのほうへ
ああわかってるって 深く転がる 俺は負け犬
ただどこでもいいから遠くへ行きたいんだ それだけなんだ

耳をすませ遠くで今 響きだした音を逃すな 呼吸を整えて
いつかは出会えるはずの 黄金の色したアイオライトを きっと掴んで離すな

アイムアルーザー なんもないならどうなったっていいだろう
うだうだしてフラフラしていちゃ今に 灰 左様なら
アイムアルーザー きっといつかって願うまま
進め ロスタイムのそのまた奥へ行け

愛されたいならそう言おうぜ 思ってるだけじゃ伝わらないね
永遠の淑女もそっぽ向いて 天国は遠く向こうのほうへ
ここいらでひとつ踊ってみようぜ 夜が明けるまで転がっていこうぜ
聞こえてんなら声出していこうぜ

アイムアルーザー どうせだったら遠吠えだっていいだろう
もう一回もう一回行こうぜ 僕らの声
アイムアルーザー ずっと前から聞こえてた
いつかポケットに隠した声が

ここいらでひとつ踊ってみようぜ 夜が明けるまで転がっていこうぜ
聞こえてんなら声出していこうぜ