The First Night 第一夜 – Yorushika Hiragana Lyrics
だいいちや 歌詞 ひらがな / ふりがな カラオケ
あなた だけ を おぼえている
くも の かげ が ながれて ゆく
ことば だけ が あふれている
おもいで は なつ かぜ、 ゆられ ながら
あさ め が さめた は を みがく
さんぽ の まえ に あさごはん
まど の むこう に ふくれ くも
それ を てちょう に かきとめて
うたう こだち を ながめます
とおりすがり の かぜ が はこんだ
はな の かおり に すこし だけ はる か と おもいだした
あなた だけ を おぼえている
くも の かげ が ながれて ゆく
ことば だけ が あふれている
おもいで は なつ かぜ、 ゆられ ながら
ひる は どこか で ゆめうつつ
ふらり たちよる しょうてんがい
あいす を ひとつ かって いく
ほおばる あなた が うかびます
おもいで ばかり えがきます
この うた に こめた ひょうじょう は
だれ に も わからなくて いい
いつか あい に むかいます
あなた だけ を おぼえている
くも の かげ が ながれて ゆく
ことば だけ が あふれている
おもいで は なつ かぜ、 ゆられ ながら
よる に はなび を みています
いつか みたい な ひとごみ で
なまえ も しらずよんでいた
しろい はな を いちりん もって
となりまち から かえります
れっしゃ の まど を すこし ひらいて
よる が ひとひら ほほ なでて
かぜ ゆれる、 かみ が なびく
あなた だけ を おぼえている
くも の かげ が ながれて ゆく
ことば だけ が あふれている
おもいで は なつ かぜ、 ゆられ ながら
この うた は なつ かぜ、 ゆられ ながら
あさ め が さめて は を みがく
さんぽ の まえ に あさごはん
おか の むこう に ふくれ くも
ふい に なん か に きずきます
こころ が ひどく ふるえます
しらゆる かおる みち を はしって
やっと あなた に であえた
そんな ゆめ を みました
あなた は ぼく に わらいます
ずっと まっていました と
Daiichiya Romaji Lyrics
Anata dake wo oboeteiru
Kumo no kage ga nagarete yuku
Kotoba dake ga afureteiru
Omoide wa natsu kaze, yurare nagara
Asa me ga samete ha wo migaku
Sanpo no mae ni asagohan
Mado no mukou ni fukure kumo
Sore wo techou ni kakitomete
Utau kodachi wo nagamemasu
Toorisugari no kaze ga hakonda
Hana no kaori ni sukoshi dake haru ka to omoimashita
Anata dake wo oboeteiru
Kumo no kage ga nagarete yuku
Kotoba dake ga afureteiru
Omoide wa natsu kaze, yurare nagara
Hiru wa dokoka de yumeutsutsu
Furari tachiyoru shoutengai
Aisu wo hitotsu katte iku
Hoobaru anata ga ukabimasu
Omoide bakari egakimasu
Kono uta ni kometa hyoujou wa
Dare ni mo wakaranakute ii
Itsuka ai ni mukaimasu
Anata dake wo oboeteiru
Kumo no kage ga nagarete yuku
Kotoba dake ga afureteiru
Omoide wa natsu kaze, yurare nagara
Yoru ni hanabi wo miteimasu
Itsuka mitai na hitogomi de
Namae mo shirazuyondeita
Shiroi hana wo ichirin motte
Tonarimachi kara kaerimasu
Ressha no mado wo sukoshi hiraite
Yoru ga hitohira hoho nadete
Kaze yureru, kami ga nabiku
Anata dake wo oboeteiru
Kumo no kage ga nagarete yuku
Kotoba dake ga afureteiru
Omoide wa natsu kaze, yurare nagara
Kono uta wa natsu kaze, yurare nagara
Asa me ga samete ha wo migaku
Sanpo no mae ni asagohan
Oka no mukou ni fukure kumo
Fui ni nan ka ni kizukimasu
Kokoro ga hidoku furuemasu
Shirayuri kaoru michi wo hashitte
Yatto anata ni deaeta
Sonna yume wo mimashita
Anata wa boku ni waraimasu
Zutto matteimashita to
第一夜 歌詞 Yorushika 漢字カラオケ.
貴方だけを憶えている
雲の影が流れて往く
言葉だけが溢れている
想い出は夏風、揺られながら
朝目が覚めて歯を磨く
散歩の前に朝ご飯
窓の向こうにふくれ雲
それを手帳に書き留めて
歌う木立を眺めます
通りすがりの風が運んだ
花の香りに少しだけ春かと思いました
貴方だけを憶えている
雲の影が流れて往く
言葉だけが溢れている
想い出は夏風、揺られながら
昼は何処かで夢うつつ
ふらり立ち寄る商店街
氷菓を一つ買って行く
頬張る貴方が浮かびます
想い出ばかり描きます
この詩に込めた表情は
誰にもわからなくていい
いつか会いに向かいます
貴方だけを憶えている
雲の影が流れて往く
言葉だけが溢れている
想い出は夏風、揺られながら
夜に花火を観ています
いつかみたいな人混みで
名前も知らず呼んでいた
白い花を一輪持って
隣町から帰ります
列車の窓を少し開いて
夜がひとひら頬撫でて
風揺れる、髪が靡く
貴方だけを憶えている
雲の影が流れて往く
言葉だけが溢れている
想い出は夏風、揺られながら
この歌は夏風、揺られながら
朝目が覚めて歯を磨く
散歩の前に朝ご飯
丘の向こうにふくれ雲
ふいに何かに気付きます
心が酷く震えます
白百合香る道を走って
やっと貴方に出逢えた
そんな夢を見ました
貴方は僕に笑います
ずっと待っていましたと
Information
Artist: Yorushika
Album: Magic Lantern
Anime/Dorama:
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