Moongazing (Tsuki wo Miteita) 月を見ていた – Kenshi Yonezu – Final Fantasy XVI Theme Hiragana Lyrics
つき を みていた 歌詞 ひらがな / ふりがな カラオケ.
つきあかり やなぎ が ゆれる わたし は ろぼう の つぶて
おもいはせる あなた の すがた ひつじ を かぞえる よう に
わかれ ゆく いみ が ある なら せめて かなしまないで
しじま から はなれた そら へ ひとすじ を かぞえる よう に
わかれ ゆく いみ が ある なら せめて かなしまないで
しじま から はなれた そら へ ひとすじ の あい を こめて
どんな よる だって うしない つずけたって
とも に いきて きたろう まばたく よう に
なにか を もとめて つき を みていた
あらし に おびえる わたし の まえ に
あらわれた の が あなた で よかった
まるで なにも かも が なかった か の よう に
この ひ は きえたり しない きっと
その まど を かぜ が たたけば わずか に あけはなして
ただ ひとつ そう ただ ひとつ かたりえぬ こえ で さけぶ
うまれかわった と して おもいだせなくたって
みつけて みせる だろう あなた の すがた
すべて を もやして つき を みていた
だれか が それ を あわれむ と しても
あなた が いれば しあわせ だったん だ
およそ ただしく など なかった と しても
きえたり しない
なまえ を よんで もう いちど だけ
やさしく つつむ その やわい こえ で
つき を たより に つかんだ えが が あなた だった
なにか を もとめて つき を みていた
あらし に おびえる わたし の まえ に
あらわれた の が あなた で よかった
まるで なにも かも が なかった か の よう に
この ひ は きえたり しない きっと
Tsuki wo Miteita Romaji Lyrics
Tsukiakari yanagi ga yureru
Watashi wa robou no tsubute
Omoi haseru anata no sugata
Hitsuji o kazoeru you ni
Wakareyuku imi ga arunara
Semete kanashimanaide
Shijima kara hanareta sora e
Hitosuji no ai o komete
Donna yoru datte ushinaitsuzuketa tte
Tomoni ikitekitarou mabataku you ni
Nani ka o motomete tsuki o miteita
Arashi ni obieru watashi no mae ni
Arawareta no ga anata de yokatta
Marude nani mo kamo ga nakatta ka no you ni
Kono hi wa kietari shinai kitto
Sono mado o kaze ga hatakeba wazuka ni akehanashite
Tada hitotsu sou tada hitotsu katarienu koe de sakebu
Umarekawatta toshite
Omoidasenakutatte
Mitsuketemiseru darou
Anata no sugata
Subete o moyashite tsuki o miteita
Dareka ga sore o awaremu toshite mo
Anata ga ireba shiawase datta nda
Oyoso tadashiku nado nakatta toshite mo
Kietari shinai
Namae o yonde mou ichido dake
Yasashiku tsutsumu sono yawaraigoe de
Tsuki o tayori ni tsukanda eda ga anata datta
Anata datta
Nani ka o motomete tsuki o miteita
Arashi ni obieru watashi no mae ni
Arawareta no ga anata de yokatta
Marude nani mo kamo ga nakatta ka no you ni
Kono hi wa kietari shinai kitto
月を見ていた 歌詞 Kenshi Yonezu 漢字カラオケ.
月明かり柳が揺れる わたしは路傍の礫
思い馳せるあなたの姿 羊を数えるように
別れゆく意味があるなら せめて悲しまないで
沈黙から離れた空へ 一筋の愛を込めて
どんな夜だって 失い続けたって
共に生きてきたろう 瞬くように
何かを求めて月を見ていた
嵐に怯えるわたしの前に
現れたのがあなたでよかった
まるで何もかもがなかったかのように
この火は消えたりしない きっと
その窓を風が叩けば 僅かに開け放して
ただひとつ そうただひとつ 語り得ぬ声で叫ぶ
生まれ変わったとして 思い出せなくたって
見つけてみせるだろう あなたの姿
全てを燃やして月を見ていた
誰かがそれを憐れむとしても
あなたがいれば幸せだったんだ
およそ正しくなどなかったとしても
消えたりしない
名前を呼んで もう一度だけ
優しく包むその柔い声で
月を頼りに掴んだ枝が あなただった
あなただった
何かを求めて月を見ていた
嵐に怯えるわたしの前に
現れたのがあなたでよかった
まるで何もかもがなかったかのように
この火は消えたりしない きっと
Information
Artist: Kenshi Yonezu
Album: Single
Anime/Dorama:
Translated By: SetSu