colorless wind

colorless wind Hiragana Lyrics


colorless wind ひらがな リリクス

うた: ゆうき アイラ
さくし: はたけ   あき
さく へんきょく: おおくぼ   かおる

はね が しろく ひかり   まぶしく とんで いく
こころ だけ のせて ほしい の に

つめたい て を のばす   とどかない・ ・ ・ しってる
だ けど い ま ふれたい きみ に

なつかしい かぜ に は   あの ころ の ふね
まぼろし が おもいで を みせた

「 わすれない」 だれ か の こえ が せつなく ひびく
はじまる よ かん に ふるえて
「 わすれたい」 ねがう じぶん が わからない
まって いる   ゆられ ながら ゆめ ひと-つ を

とおざかる ひと なら   なん も つげ は しない
かなしみ は わたくし だけ の もの

さかさま の きもち が   さわいでる・ ・ ・ しってた
むね こがす ひとすじ の ほのお

きおく に ながされて   むすばれぬ まま
なん ど で も めぐる さだめ なら

「 あいましょう」 いとしき ひび の つづき が みたい
めまい に ためらう ま も なく
「 あいえるでしょう? 」 ひかれあう の は つみ です か
とまどい が   さそう とき の はざま へ いく

「 わすれない」 だれ か の こえ が せつなく ひびく
はじまる よ かん に ふるえて
「 わすれたい」 ねがう じぶん が わからない
まって いる   こどく の なか
「 あいましょう」 いとしき ひび の つづき が こわい
めまい に ためらう ふたり が
「 あえるでしょう? 」 ひか

colorless wind Romaji Lyrics

uta: Yūki Aira
sakushi: hatake Aki
saku henkyoku: ōkubo Kaoru

hane ga shiroku hikari mabushiku tonde iku
kokoro dake nosete hoshī no ni

tsumetai te o nobasu todokanai. . . shitteru
da kedo i ma furetai kimi ni

natsukashī kaze ni wa ano koro no fune
maboroshi ga omoide o miseta

‘ wasurenai’ dare ka no koe ga setsunaku hibiku
hajimaru yo kan ni furuete
‘ wasuretai’ negau jibun ga wakaranai
matte iru yurare nagara yume hito-tsu o

tōzakaru hito nara nan mo tsuge wa shinai
kanashimi wa watakushi dake no mono

sakasama no kimochi ga sawaideru. . . shitteta
mune kogasu hitosuji no honō

kioku ni nagasarete musubarenu mama
nan do de mo meguru sadame nara

‘ aimashō’ itoshiki hibi no tsuzuki ga mitai
memai ni tamerau ma mo naku
‘ aierudeshō? ’ hikareau no wa tsumi desu ka
tomadoi ga sasou toki no hazama e iku

‘ wasurenai’ dare ka no koe ga setsunaku hibiku
hajimaru yo kan ni furuete
‘ wasuretai’ negau jibun ga wakaranai
matte iru kodoku no naka
‘ aimashō’ itoshiki hibi no tsuzuki ga kowai
memai ni tamerau futari ga
‘ aerudeshō? ’ hika

colorless wind 漢字 リリクス

歌:結城アイラ
作詞:畑 亜貴
作編曲:大久保 薫

羽根が白く光り 眩しく飛んで行く
心だけ乗せて欲しいのに

冷たい手を伸ばす 届かない・・・知ってる
だけどいま触れたい君に

懐かしい風には あの頃の舟
幻が思い出を見せた

「忘れない」誰かの声が切なく響く
始まる予感にふるえて
「忘れたい」願う自分がわからない
待っている 揺られながら夢ひとつを

遠ざかるひとなら 何も告げはしない
悲しみは私だけのもの

逆さまの気持ちが 騒いでる・・・知ってた
胸焦がす一筋の炎

記憶に流されて 結ばれぬまま
何度でも巡る定めなら

「逢いましょう」愛しき日々の続きが見たい
めまいに躊躇う間もなく
「逢いえるでしょう?」惹かれ合うのは罪ですか
戸惑いが 誘う時の狭間へ行く

「忘れない」誰かの声が切なく響く
始まる予感にふるえて
「忘れたい」願う自分がわからない
待っている 孤独の中
「逢いましょう」愛しき日々の続きがこわい
めまいに躊躇うふたりが
「逢えるでしょう?」惹かれ合うのは罪ですか
戸惑いも 消してしまう夢ひとつで

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