Fugainai ya
It’s So Cowardly Hiragana Lyrics

Fugainai ya
It’s So Cowardly ひらがな リリクス

ふがいない や
[ ハチミツ と クローバー2OP] さくし: YUKI さっきょく: つたや こう いち

わたくし が うまれた あさ の まち
ゆき の なか に うずもれた
それ は それ は ちいさい て で
あおぞら を あおいだ
さながら 　 むかし から よく しる
となり の 　 あの むすめ の よう に
かたほう の みみたぶ で きく
そつぎょう の カノン
1-にん で も 　 だいじょうぶ よ って
めくれてる 　 わたくし の ストーリー
だれ か の せい に したい よ
つらい なあ。 いや。 いや。

みぎきき の 　 お りこう-さん に は
あめあがり を 　 あげよう
てづくり の 　 フォーチュン クッキー
たべ ながら 　 で かけよう
かなしく って 　 ないて ばっかり いたら
め が とけて なくなった
あき に なり 　 また 　 ふゆ に なり
ひと-つ ねん を とった
とおく まで 　 にげて いる つもり で も
おわらない 　 きみ の ストーリー
にやにや 　 わらって いる
ふがいない や。 いや。

すがり ながら
おいかけて みて も
あし-げ に されて も
あいた あな を 　 うめよう
ちがい ない や。 いや。

かさね あう 　 もたれあう
すてて しまう ん だ 　 もう すぐ
きえて しまう 　 いとしい ひと も
やさしい ひび よ 　 もう すぐ

わたくし

Fugainai ya
It’s So Cowardly Romaji Lyrics

fugainai ya
[ hachimitsu to kurōbā2 OP] sakushi: YUKI sakkyoku: Tsutaya kō ichi

watakushi ga umareta asa no machi
yuki no naka ni uzumoreta
sore wa sore wa chīsai te de
aozora o aoida
sanagara mukashi kara yoku shiru
tonari no ano musume no yō ni
katahō no mimitabu de kiku
sotsugyō no kanon
1-nin de mo daijōbu yo tte
mekureteru watakushi no sutōrī
dare ka no sei ni shitai yo
tsurai nā. iya. iya.

migikiki no o rikō-san ni wa
ameagari o ageyō
tezukuri no fōchun kukkī
tabe nagara de kakeyō
kanashiku tte naite bakkari itara
me ga tokete nakunatta
aki ni nari mata fuyu ni nari
hito-tsu nen o totta
tōku made nigete iru tsumori de mo
owaranai kimi no sutōrī
niyaniya waratte iru
fugainai ya. iya.

sugari nagara
oikakete mite mo
ashi-ge ni sarete mo
aita ana o umeyō
chigai nai ya. iya.

kasane au motareau
sutete shimau n da mō sugu
kiete shimau itoshī hito mo
yasashī hibi yo mō sugu

watakushi

Fugainai ya
It’s So Cowardly 漢字 リリクス

ふがいないや
[ハチミツとクローバー2 OP] 作詞: YUKI 作曲: 蔦谷好位置

私が生まれた朝の街
雪の中に埋もれた
それはそれは小さい手で
青空をあおいだ
さながら　昔からよく知る
となりの　あの娘のように
片方の耳たぶで聴く
卒業のカノン
1人でも　大丈夫よって
めくれてる　私のストーリー
誰かのせいにしたいよ
つらいなあ。いや。嫌。

右利きの　おりこうさんには
雨上がりを　あげよう
手作りの　フォーチュンクッキー
食べながら　でかけよう
哀しくって　泣いてばっかりいたら
芽が溶けて無くなった
秋になり　また　冬になり
ひとつ年をとった
遠くまで　逃げているつもりでも
終わらない　君のストーリー
にやにや　笑っている
ふがいないや。いや。

すがりながら
追いかけてみても
あしげにされても
空いた穴を　埋めよう
ちがいないや。いや。

かさねあう　もたれあう
すててしまうんだ　もうすぐ
消えてしまう　愛しい人も
優しい日々よ　もうすぐ

私が生まれた朝の街
雪の中に埋もれた
それはそれは小さい手で
青空をあおいだ
遠くまで　逃げているつもりでも
終わらない　君のストーリー
にやにや　笑っている
ふがいないや。いや。

すがりながら
追いかけてみても
あしげにされても
空いた穴を　ふさごう
ちがいないや。いや。
ふがいないや。いや。
つらいなあ。嫌。嫌。