Qualia Hiragana Lyrics
Qualia ひらがな リリクス
まざる しつかん ほろにがい さとう
いぎ を わすれてく
かざる てもと に は む いみ の もじ
さいがい ない みち
みえる すべて を しんらい してる
みえない もの なら
いて も
いない こと と どうぎ でしょう
なん も ちがわない
かげ めん を おそれ
やけた つまさき を つめたい すなば に ひたして まもった
とおい みらい2-つ に さける この こころ
いま あずけよう
くりかえし はやる こきゅう が ひかり ある せかい を そだててる
はねる しんおん うらはら の ラルム
めいめつ する けはい
あせる しんぱく つきたてる サーブル
さいわい なる みち
かたち ある こと に め を ひかれて
かぜ に きづかない の なら
すてる こと と どうぎ でしょう
なん も ちがわない
へいち を きらって
とくい な ばしょ まで むちゅう で かけて は いき を きらせてる
ふるわれた からだ のこされとけてく ほそい ふたご いと
みおろせ ば むき-しつ の 蹟
しんおう の かげ に おおわれて いく
かくさん する こえ
ひえた つまさき を そとがわ に さらす いたみ を しらない
なん か も おそれ かくれた よわ-さ は
ぬけがら の そば で うずくまる だけ なら
とおい みらい2-つ に さける この こころ
いま あずけよう
とかれた いと は よりそう
おなじ よう に きおく に きざみあって
とおい みらい2-つ に さける この こころ
Qualia Romaji Lyrics
mazaru shitsukan horonigai satō
igi o wasureteku
kazaru temoto ni wa mu imi no moji
saigai nai michi
mieru subete o shinrai shiteru
mienai mono nara
ite mo
inai koto to dōgi deshō
nan mo chigawanai
kage men o osore
yaketa tsumasaki o tsumetai sunaba ni hitashite mamotta
tōi mirai2-tsu ni sakeru kono kokoro
ima azukeyō
kurikaeshi hayaru kokyū ga hikari aru sekai o sodateteru
haneru shinon urahara no
meimetsu suru kehai
aseru shinpaku tsukitateru sāburu
saiwai naru michi
katachi aru koto ni me o hikarete
kaze ni kizukanai no nara
suteru koto to dōgi deshō
nan mo chigawanai
heichi o kiratte
tokui na basho made muchū de kakete wa iki o kiraseteru
furuwareta karada nokosaretoketeku hosoi futago ito
miorose ba muki-shitsu no
shinō no kage ni ōwarete iku
kakusan suru koe
hieta tsumasaki o sotogawa ni sarasu itami o shiranai
nan ka mo osore kakureta yowa-sa wa
nukegara no soba de uzukumaru dake nara
tōi mirai2-tsu ni sakeru kono kokoro
ima azukeyō
tokareta ito wa yorisou
onaji yō ni kioku ni kizamiatte
tōi mirai2-tsu ni sakeru kono kokoro
Qualia 漢字 リリクス
混ざる質感 ほろ苦い砂糖
意義を忘れてく
飾る手元には無意味の文字
際涯ない未知
見える全てを信頼してる
見えないものなら
居ても
居ないことと同義でしょう
何も違わない
影面を恐れ
焼けた爪先を冷たい砂場に浸して守った
遠い未来2つに裂けるこの心
今預けよう
繰り返し逸る呼吸が光ある世界を育ててる
跳ねる心音 裏腹のラルム
明滅する気配
焦る心拍 突き立てるサーブル
幸いなる道
形あることに目を惹かれて
風に気づかないのなら
捨てることと同義でしょう
何も違わない
並置を嫌って
特異な場所まで夢中で駆けては息を切らせてる
篩われた体残され 解けてく細い双子糸
見下ろせば無機質の蹟
深奥の影に覆われていく
拡散する声
冷えた爪先を外側に晒す痛みを知らない
何かも恐れ 隠れた弱さは
抜け殻のそばでうずくまるだけなら
遠い未来2つに裂けるこの心
今預けよう
解かれた糸は撚り添う
同じように記憶に刻み合って
遠い未来2つに裂けるこの心
今預けよう
繰り返し逸る呼吸が光ある世界を育ててる