Owari no Sekai kara From the Ruined World

Owari no Sekai kara
From the Ruined World Hiragana Lyrics


Owari no Sekai kara
From the Ruined World ひらがな リリクス

わらいあえる って すごく しあわせ な こと
それ を きみ から おしえて もらった ん だ よ

ちいさな とき から な ん で も しって いて
きみ の しゅみ その りそう に あわせよう と した
そんな きみ が こっそり おしえて くれた
すき な ひと としうえ の きれい な じょせい

おいつけないだ から のうりょく つかう かこ へ と リープ
そこ で また きみ と であい また こい を する ん だ

ぼろぼろ に ないて きみ は さがして いた
とつぜん いなくなった あたし の おもかげ を
はやく かえろで も のうりょく は いっぽう つうこう みらい に は とべなかった

とおく から きた って こと を つたえたい
で も それ は だめ だ って どこ か で きづいてた

としうえ の あたし を みて きく の
「 あなた に にた ひと を さがしてます
なん か しりません か」 と

ぼろぼろ に なって あの ひ を さがして いた
ばらばら に なった ふたり を つなごう と した
やめて あたし ここ に いる よ だ から どこ に も いかないで

また はる が きて きみ は ここ を たつ と きめた
「 もし あなた が あの ひと だったら よかった の に」 と のこし

こい を する ぜいたく な かんじょう
それ を おもいだした
だ から ぜんりょく で その て を とる

ぼろぼろ に なって きみ に ほんと を つたえた

Owari no Sekai kara
From the Ruined World Romaji Lyrics

waraiaeru tte sugoku shiawase na koto
sore o kimi kara oshiete moratta n da yo

chīsana toki kara na n de mo shitte ite
kimi no shumi sono risō ni awaseyō to shita
sonna kimi ga kossori oshiete kureta
suki na hito toshiue no kirei na josei

oitsukenaida kara nōryoku tsukau kako e to rīpu
soko de mata kimi to deai mata koi o suru n da

boroboro ni naite kimi wa sagashite ita
totsuzen inakunatta atashi no omokage o
hayaku kaerode mo nōryoku wa ippō tsūkō mirai ni wa tobenakatta

tōku kara kita tte koto o tsutaetai
de mo sore wa dame da tte doko ka de kizuiteta

toshiue no atashi o mite kiku no
‘ anata ni nita hito o sagashitemasu
nan ka shirimasen ka’ to

boroboro ni natte ano hi o sagashite ita
barabara ni natta futari o tsunagō to shita
yamete atashi koko ni iru yo da kara doko ni mo ikanaide

mata haru ga kite kimi wa koko o tatsu to kimeta
‘ moshi anata ga ano hito dattara yokatta no ni’ to nokoshi

koi o suru zeitaku na kanjō
sore o omoidashita
da kara zenryoku de sono te o toru

boroboro ni natte kimi ni honto o tsutaeta
ba

Owari no Sekai kara
From the Ruined World 漢字 リリクス

笑い合えるってすごく幸せなこと
それをきみから教えてもらったんだよ

小さな時からなんでも知っていて
きみの趣味 その理想に合わせようとした
そんなきみがこっそり教えてくれた
好きな人 年上の綺麗な女性

追いつけない だから能力使う 過去へとリープ
そこでまたきみと出会い また恋をするんだ

ぼろぼろに泣いてきみは探していた
突然いなくなったあたしの面影を
早く帰ろ でも能力は一方通行 未来には飛べなかった

遠くからきたってことを伝えたい
でもそれは駄目だってどこかで気づいてた

年上のあたしを見て訊くの
「あなたに似た人を探してます
何か知りませんか」と

ぼろぼろになってあの日を探していた
ばらばらになったふたりをつなごうとした
やめて あたし ここに居るよ だからどこにも行かないで

また春が来てきみはここを発つと決めた
「もしあなたがあの人だったらよかったのに」と残し

恋をする 贅沢な感情
それを思い出した
だから全力でその手を取る

ぼろぼろになってきみにほんとを伝えた
ばらばらになった時空に吸い込まれていく
そして目覚めたらそこは一面灰色の世界

手に持ってたのは古びた一枚の写真
こんな色をしてた時代もあったんだ
そこで無邪気に笑ってる
きみに会いにここから旅を始めた

また笑えるかな あたしこの世界で
きみの写真は置いたままで歩き出す

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