Mirai Pencil Future Pencil

Mirai Pencil
Future Pencil Hiragana Lyrics


Mirai Pencil
Future Pencil ひらがな リリクス

がらんどう の くうかん に
3D の ペンシル
あざやか な いろ を えらんで
かく さとう みたい な りっぽう せかい を つんだ

この まま
みらい を えがいて
えがいた とおり に なれ ば
あお てんじょう まで とどく か な?

うれしく て かなしく て
ふるえた せん みらい ペンシル
いきまじる
なかみ の ない かたぬき の よう な ヒト と
ボク の まち

きんいろ の オーロラ
うみ を はしる れっしゃ
そうぞう を こえる せかい

ゆめ の うきはし まで えがきつづけたなら
いつ か さいはて しん うちゅう
いける の か な?

うれしく て かなしく て
ふるえた せん みらい ペンシル
けし ゴム の かど の さき
ちいさく まとまる ボク の らくえん

いつ も ちがう ばしょ に ひとり
おきざり の ボク が みる この けしき は
いろ も すう も かぎり が ある
それ で も ただ えがいて いたい よ

うれしく て かなしく て
ふるえた せん みらい ペンシル
すべて に ひつよう と される
ここちよい ノイズ の なか で
きょう も しん こきゅう を する

ただしく て うそつき で
きまぐれ な みらい ペンシル
うれし-さ と かなし-さ で
ボク は えがきつづけて いられる よ
かぎり の ない ばしょ へ いこう

ねえ みらい ペンシル
つぎ は なん を えがこう?

Mirai Pencil
Future Pencil Romaji Lyrics

garandō no kūkan ni
3D no penshiru
azayaka na iro o erande
kaku satō mitai na rippō sekai o tsunda

kono mama
mirai o egaite
egaita tōri ni nare ba
ao tenjō made todoku ka na?

ureshiku te kanashiku te
furueta sen mirai penshiru
ikimajiru
nakami no nai katanuki no yō na hito to
boku no machi

kin’iro no ōrora
umi o hashiru ressha
sōzō o koeru sekai

yume no ukihashi made egakitsuzuketanara
itsu ka saihate shin uchū
ikeru no ka na?

ureshiku te kanashiku te
furueta sen mirai penshiru
keshi gomu no kado no saki
chīsaku matomaru boku no rakuen

itsu mo chigau basho ni hitori
okizari no boku ga miru kono keshiki wa
iro mo sū mo kagiri ga aru
sore de mo tada egaite itai yo

ureshiku te kanashiku te
furueta sen mirai penshiru
subete ni hitsuyō to sareru
kokochiyoi noizu no naka de
kyō mo shin kokyū o suru

tadashiku te usotsuki de
kimagure na mirai penshiru
ureshi-sa to kanashi-sa de
boku wa egakitsuzukete irareru yo
kagiri no nai basho e ikō

nei mirai penshiru
tsugi wa nan o egakō?

Mirai Pencil
Future Pencil 漢字 リリクス

がらんどうの空間に
3Dのペンシル
鮮やかな色を選んで
角砂糖みたいな立方世界を積んだ

このまま
未来を描いて
描いた通りになれば
青天井まで届くかな?

嬉しくて 哀しくて
ふるえた線 未来ペンシル
行き交じる
中身の無い型抜きの様なヒトと
ボクの街

金色のオーロラ
海を走る列車
想像を超える世界

夢の浮き橋まで描き続けたなら
いつか最果て 深宇宙
行けるのかな?

嬉しくて 哀しくて
ふるえた線 未来ペンシル
消しゴムの角の先
小さくまとまるボクの楽園

いつも違う場所にひとり
置き去りのボクが見るこの景色は
色も数も限りがある
それでもただ描いていたいよ

嬉しくて 哀しくて
ふるえた線 未来ペンシル
全てに必要とされる
心地良いノイズの中で
今日も深呼吸をする

正しくて 嘘つきで
気まぐれな未来ペンシル
嬉しさと哀しさで
ボクは描き続けていられるよ
限りの無い場所へ行こう

ねえ未来ペンシル
次は何を描こう?

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