Mikageishi Hiragana Lyrics
Mikageishi ひらがな リリクス
いきて いく なか で ちいさな ぶんき てん が むすう に あって
えらんだ さき に それぞれ みらい が あって かたち は かわる
で も どの みらい で も きみ と は いっしょ に いる と おもう ん だ
たとえば ふたり が
はじめて であった みせ に きみ が こなかった と して
に かい-め に であえた こうさ てん で も きみ に きつけ なかった と して も
きょう であえた の なら ぼく は きみ に こい を する
あいしてる よ この ことば の ひびき が
ひ を ます ごと に かがやいて いく ん だ
なん も ない へや で ただ ふたり で
それ だけ で すべて が すてき だ よ なあ
あいしてる よ その ひとこと で きみ は
ぼく の わるい くせ も うけいれられる なんて ゆう から
その たび に ぼく は きみ の こころ に はずかしい くらい に
なん ど も きみ に こい を する ん だ
ふたり の ため って ゆう けど しごと ばっかり ね
ともだち たいせつ に して ほしい けど わたくし の こと すき な の? って
そんな こと も きかなきゃわからなくなる ほど
さびしい おもい を させて た ん だ ね
きのう こんな はなし を きいた ん だ
あの オリンピック せんしゅ は じぶん の ユニホーム に
むすこ の なまえ を かいて きん メダル を て に した ん だ よ
ひと は せおう もの が あれ ば つよく なる ん だ って さ
きっと ぼく で ゆう きみ の こと な ん だろう な
Mikageishi Romaji Lyrics
ikite iku naka de chīsana bunki ten ga musū ni atte
eranda saki ni sorezore mirai ga atte katachi wa kawaru
de mo dono mirai de mo kimi to wa issho ni iru to omou n da
tatoeba futari ga
hajimete deatta mise ni kimi ga konakatta to shite
ni kai-me ni deaeta kōsa ten de mo kimi ni kitsuke nakatta to shite mo
kyō deaeta no nara boku wa kimi ni koi o suru
aishiteru yo kono kotoba no hibiki ga
hi o masu goto ni kagayaite iku n da
nan mo nai heya de tada futari de
sore dake de subete ga suteki da yo nā
aishiteru yo sono hitokoto de kimi wa
boku no warui kuse mo ukeirerareru nante yū kara
sono tabi ni boku wa kimi no kokoro ni hazukashī kurai ni
nan do mo kimi ni koi o suru n da
futari no tame tte yū kedo shigoto bakkari ne
tomodachi taisetsu ni shite hoshī kedo watakushi no koto suki na no? tte
sonna koto mo kikanakyawakaranakunaru hodo
sabishī omoi o sasete ta n da ne
kinō konna hanashi o kīta n da
ano orinpikku senshu wa jibun no yunihōmu ni
musuko no namae o kaite kin medaru o te ni shita n da yo
hito wa seou mono ga are ba tsuyoku naru n da tte sa
kitto boku de yū kimi no koto na n darō na
Mikageishi 漢字 リリクス
生きていくなかで 小さな分岐点が無数にあって
選んだ先に それぞれ未来があって 形は変わる
でも どの未来でも 君とは一緒にいると思うんだ
たとえば二人が
初めて出会った店に 君が来なかったとして
二回目に出会えた交差点でも 君に気つけなかったとしても
今日出会えたのなら 僕は君に恋をする
愛してるよ この言葉の響きが
日を増すごとに 輝いていくんだ
何も無い部屋でただ二人で
それだけで全てが素敵だよなあ
愛してるよ その一言で君は
僕の悪い癖も受け入れられるなんて言うから
その度に 僕は君の心に 恥ずかしいくらいに
何度も君に恋をするんだ
二人のためって言うけど 仕事ばっかりね
友達大切にしてほしいけど 私の事好きなの?って
そんな事も聞かなきゃわからなくなるほど
寂しい思いをさせてたんだね
昨日こんな話を聞いたんだ
あのオリンピック選手は 自分のユニホームに
息子の名前を書いて 金メダルを手にしたんだよ
人は背負うものがあれば 強くなるんだってさ
きっと僕で言う 君の事なんだろうな
一緒にいるだけで 泣けてくる夜を過ごして
幸せすぎて苦しいよ って笑う君をみて
年老いたって一緒にいたいなんて事を 本気で思った
女らしくなくたっていい 時に男らしくなくたっていいだろう
人間らしい二人で愛しあえるなら
君はうわべの流行りも品格も
俺は見え張った強がりはもう
いらないよな
素敵な景色を見た時 感動する前に こう思ったんだ
君にすぐ見せてあげたいなって
自分の為に生きてたつもりが 君の喜びが
いつの間にか僕の幸せだった
たえまない会話の 次話す言葉がわかったり
すぐにそうやって 増やしたがる記念日も
面倒くさいふりして 実は聞き耳たてて
出来る範囲で 叶えたいと思っているんだ
小さくていいから 家に犬を飼って
子供は欲しいけど 週末はたまに二人で
きっと楽しい事ばかりじゃないけれど
最後二人で笑って眠りにつければいいね
形の無いところから生まれた愛が
いつか形の無い世界に行くまで
つながってるから 願う気持ちだって
不安だってそうさ同じなんだよ
一緒にいるだけで 泣けてくる夜もあったし
幸せすぎて 苦しくなる日もある
恋人たちが みんな探している
愛の本当の答えを二人で見つけような