COLORS Hiragana Lyrics
COLORS ひらがな リリクス
COLORS
ミラー が うつしだす まぼろし を き に し ながら
いつ の あいだ に か そくど あげてる の さ
どこ へ いって も いい と いわれる と
はんぱ な がんぼう に は ひょうしき も ぜんぶ はいいろ だ
ほのお の ゆらめき こよい も ゆめ を えがく
あなた の ふでさき かわいて いません か
あおい そら が みえぬなら あおい かさ ひろげて
いい じゃ ない か キャンバス は きみ の もの
しろい はた は あきらめた とき に だけ かざす の
いま は まっか に さそう とうぎゅう-し の よう に
カラー も いろあせる けいこう-とう の した
しろくろ の チェス ボード の うえ で きみ に であった
ぼく-ら は いちじ まよい ながら よりそう って
あれ から いち がつ おぼえて います か
オレンジ いろ の ゆうひ を となり で みてる だけ で
よかった の に な くち は わざわい の もと
くろい ふく は ししゃ に いのる とき に だけ きる の
わざと まっか に のこした ルージュ の あと
もう じぶん に は ゆめ の ない え しか えがけない と ゆうなら
ぬりつぶして よ キャンバス を なん ど で も
しろい はた は あきらめた とき に だけ かざす の
いま の わたくし は あなた の しらない いろ
COLORS Romaji Lyrics
COLORS
Mirā ga utsushidasu maboroshi o ki ni shi nagara
itsu no aida ni ka sokudo ageteru no sa
doko e itte mo ī to iwareru to
hanpa na ganbō ni wa hyōshiki mo zenbu haiiro da
honō no yurameki koyoi mo yume o egaku
anata no fudesaki kawaite imasen ka
aoi sora ga mienunara aoi kasa hirogete
ī ja nai ka kyanbasu wa kimi no mono
shiroi hata wa akirameta toki ni dake kazasu no
ima wa makka ni sasou tōgyū-shi no yō ni
karā mo iroaseru keikō-tō no shita
shirokuro no chesu bōdo no ue de kimi ni deatta
boku-ra wa ichiji mayoi nagara yorisou tte
are kara ichi gatsu oboete imasu ka
orenji iro no yūhi o tonari de miteru dake de
yokatta no ni na kuchi wa wazawai no moto
kuroi fuku wa shisha ni inoru toki ni dake kiru no
wazato makka ni nokoshita rūju no ato
mō jibun ni wa yume no nai e shika egakenai to yūnara
nuritsubushite yo kyanbasu o nan do de mo
shiroi hata wa akirameta toki ni dake kazasu no
ima no watakushi wa anata no shiranai iro
COLORS 漢字 リリクス
COLORS
ミラーが映し出す幻を気にしながら
いつの間にか速度上げてるのさ
どこへ行ってもいいと言われると
半端な願望には標識も全部灰色だ
炎の揺らめき 今宵も夢を描く
あなたの筆先 渇いていませんか
青い空が見えぬなら青い傘広げて
いいじゃないか キャンバスは君のもの
白い旗はあきらめた時にだけかざすの
今は真っ赤に 誘う闘牛士のように
カラーも色褪せる蛍光灯の下
白黒のチェスボードの上で君に出会った
僕らは一時 迷いながら寄り添うって
あれから一月 憶えていますか
オレンジ色の夕日を隣で見てるだけで
よかったのにな 口は災いの元
黒い服は死者に祈る時にだけ着るの
わざと真っ赤に残したルージュの痕
もう自分には夢の無い絵しか描けないと言うなら
塗り潰してよ キャンバスを何度でも
白い旗はあきらめた時にだけかざすの
今の私はあなたの知らない色