Kotae
Answer Hiragana Lyrics
Kotae
Answer ひらがな リリクス
わたし の からだ に かくされた
なん おく ねん ぶん の きおく
あなた に ふれた とたん
あふれだした の
みみもと に きこえる こきゅう は
いつ か ふたり で みた うみ の おん
よせて は かえす リズム
め を とじた
いま の わたし は
ひと-つ の てん で しか ない けれど
あなた を きっと あいした とき に
せん に なれたら
だきしめて かんじた の
すべて の こと に いみ が あって
いらない もの など ない と
わかった の この なみだ が
わたし が ずっと もとめて いた
こたえ
うすい よぞら の ほし みあげて
りょうて で よわく てさぐり して
なん と なく あなた と の
きょり を はかった
ふれられる ちか-さ で も とおく
はなれて いて も そば に い たり
ひと の こころ の ありか は
ひと-つ な の
だ けど わたし は
むげん の ひろがり を いしき した
あなた と もし も あえなかったら
しれなかった こと
だきしめて うけとめて
なに も しんぱい いらない って
ただ やさしく させて
その かお も その こえ も
わたし が ずっと さがして いた
こたえ
わたし は おとな に なった の か も
わたし は おとな に なった の か な
だきしめて
Kotae
Answer Romaji Lyrics
watashi no karada ni kakusareta
nan oku nen bun no kioku
anata ni fureta totan
afuredashita no
mimimoto ni kikoeru kokyū wa
itsu ka futari de mita umi no on
yosete wa kaesu rizumu
me o tojita
ima no watashi wa
hito-tsu no ten de shika nai keredo
anata o kitto aishita toki ni
sen ni naretara
dakishimete kanjita no
subete no koto ni imi ga atte
iranai mono nado nai to
wakatta no kono namida ga
watashi ga zutto motomete ita
kotae
usui yozora no hoshi miagete
ryōte de yowaku tesaguri shite
nan to naku anata to no
kyori o hakatta
furerareru chika-sa de mo tōku
hanarete ite mo soba ni i tari
hito no kokoro no arika wa
hito-tsu na no
da kedo watashi wa
mugen no hirogari o ishiki shita
anata to moshi mo aenakattara
shirenakatta koto
dakishimete uketomete
nani mo shinpai iranai tte
tada yasashiku sasete
sono kao mo sono koe mo
watashi ga zutto sagashite ita
kotae
watashi wa otona ni natta no ka mo
watashi wa otona ni natta no ka na
dakishimete
Kotae
Answer 漢字 リリクス
わたしの身体にかくされた
何億年分の記憶
あなたに触れたとたん
あふれだしたの
耳元に聞こえる呼吸は
いつかふたりで見た海の音
よせてはかえすリズム
目を閉じた
今のわたしは
ひとつの点でしかないけれど
あなたをきっと 愛した時に
線になれたら
抱きしめて 感じたの
すべてのことに 意味があって
要らないものなどないと
わかったの この涙が
わたしがずっと求めていた
こたえ
薄い夜空の星 見上げて
両手で弱く 手さぐりして
なんとなく あなたとの
距離をはかった
触れられる近さでも遠く
離れていてもそばにいたり
人の心のありかは
ひとつなの
だけどわたしは
無限の広がりを意識した
あなたともしも あえなかったら
知れなかったこと
抱きしめて 受け止めて
なにも心配いらないって
ただやさしくさせて
その顔も その声も
わたしがずっと探していた
こたえ
わたしは大人になったのかも
わたしは大人になったのかな
抱きしめて 感じたの
すべてのことに 意味があって
要らないものなどないと
わかったの この涙が
わたしがずっと求めていた
こたえ