Kinjirareta Asobi
Jeux Interdits (Forbidden Play) Hiragana Lyrics
Kinjirareta Asobi
Jeux Interdits (Forbidden Play) ひらがな リリクス
かんじて いるしって いる
つらづえ で かたむいて
よこがお を つかまえて いる
いっそう ひとおもい に さあ
うなずいて やきついて
てまえ で べんべつ( わき ま) え ちゃ
きたい が くだける わ
ああ みて いるさして いる
まなざし が ほほえんで
この のど を ゆわえて いる
いっそう ひとおもい に さあ
つらぬいて かみついて
おくば で ちゅうちょ( ため-ら) っちゃ
きかん が くびれる わ
よいやみ は かたそで を にげだす つゆだま かくまった
これ まで も この さき も
あなた は ひとり しか いない の
ああ きこえるはっして いる
くちぶり は はなやいで
この みみ を そばえ て いる
いっそう ひとおもい に さあ
ぎ いて まきついて
くろめ で ろうばい( うろた) え ちゃ
こまく が こわばる わ
あまおと は えりあし の わずか な ことば うばって いった
どう して も いま すぐ に
あなた を めちゃくちゃ に したい の
かぎり ある じかん( とき)
さかさ に かぞえて
はなれられない
こどく が きわだつ の に
かわいた まま だまって よりそう かさ だけ に みえてる
ぬれた ふたり の ぜんと( さき) へ のこされた けつまつ なら ば
はつかぜ は ふりむいた さ みだれがみ を もてあそんだ
ほんとう なら おしみなく
あなた を ひとりじめ したい の
Kinjirareta Asobi
Jeux Interdits (Forbidden Play) Romaji Lyrics
kanjite irushitte iru
tsurazue de katamuite
yokogao o tsukamaete iru
issō hitoomoi ni sā
unazuite yakitsuite
temae de benbetsu( waki ma) e cha
kitai ga kudakeru wa
ā mite irusashite iru
manazashi ga hohoende
kono nodo o yuwaete iru
issō hitoomoi ni sā
tsuranuite kamitsuite
okuba de chūcho( tame-ra) ccha
kikan ga kubireru wa
yoiyami wa katasode o nigedasu tsuyudama kakumatta
kore made mo kono saki mo
anata wa hitori shika inai no
ā kikoeruhasshite iru
kuchiburi wa hanayaide
kono mimi o sobae te iru
issō hitoomoi ni sā
gi ite makitsuite
kurome de rōbai( urota) e cha
komaku ga kowabaru wa
amaoto wa eriashi no wazuka na kotoba ubatte itta
dō shite mo ima sugu ni
anata o mechakucha ni shitai no
kagiri aru jikan( toki)
sakasa ni kazoete
hanarerarenai
kodoku ga kiwadatsu no ni
kawaita mama damatte yorisou kasa dake ni mieteru
nureta futari no zento( Saki) e nokosareta ketsumatsu nara ba
hatsukaze wa furimuita sa midaregami o moteasonda
hontō nara oshiminaku
anata o hitorijime shitai no
Kinjirareta Asobi
Jeux Interdits (Forbidden Play) 漢字 リリクス
感じている知っている
頬杖で傾いて
横顔を捕まえている
一層ひと思いにさあ
頷いて焼き付いて
手前で弁別(わきま)えちゃ
期待が砕けるわ
噫視ている刺している
眼差しが微笑んで
この喉を結えている
一層ひと思いにさあ
貫いて噛み付いて
奥歯で躊躇(ためら)っちゃ
気管が縊れるわ
宵闇は片袖を逃げだす露玉匿った
これまでもこのさきも
あなたは一人しか居ないの
噫聴こえる発している
口振りは華やいで
この耳を戯えている
一層ひと思いにさあ
欺いて巻き付いて
黒眼で狼狽(うろた)えちゃ
鼓膜が強ばるわ
雨音は襟足の僅かな言葉奪って行った
どうしてもいますぐに
あなたを滅茶苦茶にしたいの
限りある時間(とき)
逆さに数えて
離れられない
孤独が際立つのに
乾いた侭黙って寄添う傘だけに見えてる
濡れた二人の前途(さき)へ残された結末ならば
初風は振り向いたさ乱れ髪を弄んだ
ほんとうならおしみなく
あなたを独り占めしたいの