Phantom Pain Hiragana Lyrics
Phantom Pain ひらがな リリクス
おれた は の よう に やせほそる つき が
きみ の かたごし ふかく むね に ささった
どう したら だれ も なかず に
きみ を うばいされる
ひとみ( め) の おく で ゆれる はもん が
ゆらり と つたえてく
… まどい まで
みつけて て に した ただ( ただ) ひと-つ を
あい じゃ ない もの に こわして しまった
たしかめ きれず に まだ こがれる
いたみ の ありか( ありか) を いま も さがせない
さんせい の あめ かん( ゆる) く とかしてく
きずつく こと に すでに なれた せかい を
しってて も あす( あす) は なく て も
ぼく-ら ただ ぬれてた
じかん-ごと に とまる ふんすい
そこ だけ えいえん が
… ある よう な
かかえた まもれる もの を すべて
こい に ふれた とき なくして しまった
まどごし とおく で くもった ゆめ
ぼく-ら は ふたり で なん を みて いる?
おどる かぜ むじゃき な まま で
ほほえみ ながら おいかけてる
きせつ の すぎる まばゆ-さ に よって
みしらぬ もり に まよいこんで ゆく
… まどう まま
みつけて て に した ただ ひと-つ は
あい に は なれず に きっと さいご まで
かかえた まもれる もの を すべて
こい に ふれた とき なくして しまった
Phantom Pain Romaji Lyrics
oreta ha no yō ni yasehosoru tsuki ga
kimi no katagoshi fukaku mune ni sasatta
dō shitara dare mo nakazu ni
kimi o ubaisareru
Hitomi( me) no oku de yureru hamon ga
yurari to tsutaeteku
… madoi made
mitsukete te ni shita tada( tada) hito-tsu o
ai ja nai mono ni kowashite shimatta
tashikame kirezu ni mada kogareru
itami no arika( arika) o ima mo sagasenai
sansei no ame kan( yuru) ku tokashiteku
kizutsuku koto ni sudeni nareta sekai o
shittete mo asu( asu) wa naku te mo
boku-ra tada nureteta
jikan-goto ni tomaru funsui
soko dake eien ga
… aru yō na
kakaeta mamoreru mono o subete
koi ni fureta toki nakushite shimatta
madogoshi tōku de kumotta yume
boku-ra wa futari de nan o mite iru?
odoru kaze mujaki na mama de
hohoemi nagara oikaketeru
kisetsu no sugiru mabayu-sa ni yotte
mishiranu mori ni mayoikonde yuku
… madou mama
mitsukete te ni shita tada hito-tsu wa
ai ni wa narezu ni kitto saigo made
kakaeta mamoreru mono o subete
koi ni fureta toki nakushite shimatta
Phantom Pain 漢字 リリクス
折れた刃の様に 痩せ細る月が
君の肩越し 深く胸に刺さった
どうしたら 誰も泣かずに
君を奪い去れる
瞳(め)の奥で 揺れる波紋が
ゆらりと伝えてく
…惑いまで
見つけて 手にした 唯(ただ)一つを
愛じゃないものに 壊してしまった
確かめ 切れずに まだ焦がれる
痛みの在処(ありか)を 今も捜せない
酸性の雨 緩(ゆる)く溶かしてく
傷付く事に 既に慣れた世界を
知ってても 明日(あす)は無くても
僕ら ただ濡れてた
時間毎に 止まる噴水
そこだけ 永遠が
…あるような
抱えた 守れる 物を総て
恋に触れた時 失くしてしまった
窓越し 遠くで 曇った夢
僕らは二人で 何を視ている?
踊る風 無邪気なままで
微笑みながら 追い掛けてる
季節の過ぎる 目映さに酔って
見知らぬ森に 迷い込んでゆく
…惑うまま
見つけて 手にした 唯一つは
愛には成れずに きっと最後まで
抱えた 守れる 物を総て
恋に触れた時 失くしてしまった
確かめ 切れずに まだ焦がれる
痛みの在処を 今も捜せない