Juvenile

Juvenile Hiragana Lyrics


Juvenile ひらがな リリクス

そびえたつ ジャングル ジム   ふう に ゆれる ブランコ
さぁ あつまれ   きょう の しゅやく は   おれ だ ぜ!
いつ も して やられてる   あいつ が いま は かいじゅう
さぁ ひっさつ キック   お みまい して   やる ぜ!

ふと めざめた   とおい かこ の こと さ
めし も くわず、 とびだし、 はしり   また よこぎる よ   あの こうえん を

どよう ひ ご じ   むちゅう に なったTV
あかい ギター かきならし   てっとう から あらわれ   だれ か の ピンチ すくって ん だ
そん で もって   いま おれ って いえ ば
がくせい いらい の チャリ の   カゴ に カバン おしこんで   じぶん の くらし すら すくえず に いた

むだ に でかい エレベーター   つかれた からだ はこびます
さぁ はじまる!   いきのこりかけて   たて! こげ!
また あたま さげてる   なさけない ぞ じょうし
そいつ に すら   あたま あがんない けれど

ねんしゅう に れい れい まん なんて   かんがえ も しなかった よ
「 ちきゅう の へいわ まもる!   ぼく なら できる! 」 と おもって いた

どよう ひ ご じ   むちゅう に なったTV
バイク で かけつけ   へんしん ポーズ きめて   みんな の じゆう まもって ん だ
そんな もん みて   もえちまった おれ は
しゅくだい ほったらかし   あと いち れい ねん も すれ ば   じゆう が まち かまえ えてる と しんじてた

いま すべて を のみこむ   おおきな りゅう

Juvenile Romaji Lyrics

sobietatsu janguru jimu fū ni yureru buranko
sā atsumare kyō no shuyaku wa ore da ze!
itsu mo shite yarareteru aitsu ga ima wa kaijū
sā hissatsu kikku o mimai shite yaru ze!

futo mezameta tōi kako no koto sa
meshi mo kuwazu, tobidashi, hashiri mata yokogiru yo ano kōen o

doyō hi go ji muchū ni nattaTV
akai gitā kakinarashi tettō kara araware dare ka no pinchi sukutte n da
son de motte ima ore tte ie ba
gakusei irai no chari no kago ni kaban oshikonde jibun no kurashi sura sukuezu ni ita

muda ni dekai erebeitā tsukareta karada hakobimasu
sā hajimaru! ikinokorikakete tate! koge!
mata atama sageteru nasakenai zo jōshi
soitsu ni sura atama agannai keredo

nenshū ni rei rei man nante kangae mo shinakatta yo
‘ chikyū no heiwa mamoru! boku nara dekiru! ’ to omotte ita

doyō hi go ji muchū ni nattaTV
baiku de kaketsuke henshin pōzu kimete minna no jiyū mamotte n da
sonna mon mite moechimatta ore wa
shukudai hottarakashi ato ichi rei nen mo sure ba jiyū ga machi kamae eteru to shinjiteta

ima subete o nomikomu ōkina ryū

Juvenile 漢字 リリクス

そびえたつジャングルジム 風に揺れるブランコ
さぁ集まれ 今日の主役は 俺だぜ!
いつもしてやられてる あいつが今はかいじゅう
さぁ必殺キック お見舞いして やるぜ!

ふと目覚めた 遠い過去のことさ
飯も食わず、飛び出し、走り また横切るよ あの公園を

土曜日5時 夢中になったTV
赤いギターかきならし 鉄塔から現れ 誰かのピンチ救ってんだ
そんでもって 今俺っていえば
学生以来のチャリの カゴにカバン押し込んで 自分の暮らしすら救えずにいた

無駄にでかいエレベーター 疲れた身体運びます
さぁ始まる! 生き残りかけて 立て!漕げ!
また頭下げてる 情けないぞ上司
そいつにすら 頭上がんないけれど

年収200万なんて 考えもしなかったよ
「地球の平和守る! 僕ならできる!」と思っていた

土曜日5時 夢中になったTV
バイクで駆けつけ 変身ポーズ決めて みんなの自由守ってんだ
そんなもんみて 燃えちまった俺は
宿題ほったらかし あと10年もすれば 自由が待ち構えてると信じてた

今すべてを飲み込む 大きな流れ
泣きたいよな 笑えるよな

土曜日5時 あふれ出すニュース
瓦礫の中には あの人は現れない でも誰もが上向いた
本当はもう 気づいてた
救ったとすれば 救われたりして そんな風に考えれば誰だってHERO

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