CHRONICLE Hiragana Lyrics

CHRONICLE ひらがな リリクス

わかってる 　 いつ か えがいた 　 みらい ず は こう じゃ ない って 　 ぼく に は
ゆきば の ない 　 りそう が ひと-つ ある
つがい の とり-がい を みおろす 　 じゆう に とびすみきる しかい に 　 ひと は
あいしあって 　 うつるだろう か?

こころ= ことば で は ない
な の に また ねがいさけびつづけてく

とざされた とびら ノック して「 あけて くれ」 と こえ を からして
とどいて くれ きぼう の うた 　 くうどう に ひびいて いく
うねり を ました ひと-なみ の なか 　 ぶざま で も いき を とめない よ
ぜん ほうい に むけて はなつ おもい 　 なないろ の イメージ 　 こ を えがく よう に

かわり-かけ の あか しんごう を 　 まちきれずわたる しょうじょ 　 あくい より
ちいさな おもい 　 あふれた の だろう
かんじょう すら しごと の ぼく は 　 ひと しれず この こうさ てん で 　 きょう も
また しょうどう を 　 のみこんで いる

まよい なみだ して すてた もの は
にぶい かがやき で まだ いきづいてる

ゆめ が とだえた あの よる も 　 こどく さいなむ あの へや も
みらい へ と つづいて いた 　 おおきな いみ を もって
いえない きずぐち は うずいて 　 だ けど いたみ ぼく を ふるいたたして
ぜんしん ぜんれい で いどむ ん だ 　 うまれた こと の しんじつ を しる ため

しんかい の よう な せいじゃく で 　 なん も みえないうごけない
おわる の か? 　 はじまり か? 　 それ すら どう で も いい こと で

CHRONICLE Romaji Lyrics

wakatteru itsu ka egaita mirai zu wa kō ja nai tte boku ni wa
yukiba no nai risō ga hito-tsu aru
tsugai no tori-gai o miorosu jiyū ni tobisumikiru shikai ni hito wa
aishiatte utsurudarō ka?

kokoro= kotoba de wa nai
na no ni mata negaisakebitsuzuketeku

tozasareta tobira nokku shite‘ akete kure’ to koe o karashite
todoite kure kibō no uta kūdō ni hibīte iku
uneri o mashita hito-nami no naka buzama de mo iki o tomenai yo
zen hōi ni mukete hanatsu omoi nanairo no imeiji ko o egaku yō ni

kawari-kake no aka shingō o machikirezuwataru shōjo akui yori
chīsana omoi afureta no darō
kanjō sura shigoto no boku wa hito shirezu kono kōsa ten de kyō mo
mata shōdō o nomikonde iru

mayoi namida shite suteta mono wa
nibui kagayaki de mada ikizuiteru

yume ga todaeta ano yoru mo kodoku sainamu ano heya mo
mirai e to tsuzuite ita ōkina imi o motte
ienai kizuguchi wa uzuite da kedo itami boku o furuitatashite
zenshin zenrei de idomu n da umareta koto no shinjitsu o shiru tame

shinkai no yō na seijaku de nan mo mienaiugokenai
owaru no ka? hajimari ka? sore sura dō de mo ī koto de

CHRONICLE 漢字 リリクス

わかってる　いつか描いた　未来図はこうじゃないって　僕には
行き場のない　理想がひとつある
つがいの鳥街を見下ろす　自由に飛び澄み切る視界に　人は
愛しあって　映るだろうか?

心=言葉ではない
なのにまた願い叫び続けてく

閉ざされた扉ノックして 「開けてくれ」と声を嗄らして
届いてくれ希望の歌　空洞に響いていく
うねりを増した人並みの中　無様でも息を止めないよ
全方位に向けて放つ想い　七色のイメージ　弧を描くように

変わりかけの赤信号を　待ちきれず渡る少女　悪意より
小さな想い　あふれたのだろう
感情すら仕事の僕は　人知れずこの交差点で　今日も
また衝動を　飲み込んでいる

迷い涙して捨てたものは
鈍い輝きでまだ息づいてる

夢が途絶えたあの夜も　孤独苛むあの部屋も
未来へと続いていた　大きな意味を持って
癒えない傷口は疼いて　だけど痛み僕を奮い立たして
全身全霊で挑むんだ 　生まれたことの真実を知るため

深海のような静寂で　何も見えない動けない
終わるのか? 　始まりか? 　それすらどうでもいいことで
醜くて　美しくて　空っぽの世界
なのにまた願い叫び続けてく

閉ざされた扉ノックして 「開けてくれ」と声を嗄らして
届いてくれ希望の歌　空洞に響いていく
うねりを増した人並みの中　無様でも息を止めないよ
全方位に向けて放つ想い　七色のイメージこの世界を染めていく