Kioku Kara Kita Otoko
The Man from Memories Hiragana Lyrics
Kioku Kara Kita Otoko
The Man from Memories ひらがな リリクス
えり を たてて みち を くる つき の かげ ふんで せきこんで あるく なぞ の ジェントルマン
いつ か かこ に きいた よう な うた の いん ふんで おきさった よる の ばこ から こえ が きこえ
“ なぜ かく の ごとく あわい? なぜ ひ の ごとく に せつな? ”
“ 「 り」 は つかれて「 り」 が かく あり” と
ビル の うえ で キミ を みおろし やおら とびたった きわだって そら に はもん えがいて
いつ か ゆめ で みた よう に みゃく りゃく を ことわった ビジョン で りゅう を かたどる くも が ほえる
“ なぜ かく の ごとく きかず なぜ「 き」 に とられみすごす? ”
“ 「 り」 は さかえて 「 ひ」 が かく あり” と
みよ よる の ふかく かれ が いく あー
( いくた を しり あまた を もち)
みよ よる の ふかく かれ が いく あー
( いくた を しり あまた を もち)
みよ よる の ふかく かれ が いく あー
( いくた を しり)
おう ま も なく かいか へ にげる ふい に せんこう の かいとう は つかむ じゅつ わすれられ
よる-ごと に くる キミ の ゆめ に うた の いん ふんで せきこんで まくらもと に かすか ささやく
“ なぜ かく の ごとく てらし なぜ ゆめ の みち を ふさぐ? ”
“ 「 い」 は やかれて 「 く」 が かく あり” と
みよ よる の ふかく かれ が いく あー
( いくた を しり あまた を もち)
Kioku Kara Kita Otoko
The Man from Memories Romaji Lyrics
eri o tatete michi o kuru tsuki no kage funde sekikonde aruku nazo no jentoruman
itsu ka kako ni kīta yō na uta no in funde okisatta yoru no bako kara koe ga kikoe
“ naze kaku no gotoku awai? naze hi no gotoku ni setsuna? ”
“ ‘ ri’ wa tsukarete‘ ri’ ga kaku ari” to
biru no ue de kimi o mioroshi yaora tobitatta kiwadatte sora ni hamon egaite
itsu ka yume de mita yō ni myaku rya ku o kotowatta bijon de ryū o katadoru kumo ga hoeru
“ naze kaku no gotoku kikazu naze‘ ki’ ni toraremisugosu? ”
“ ‘ ri’ wa sakaete ‘ hi’ ga kaku ari” to
miyo yoru no fukaku kare ga iku ā
( ikuta o shiri amata o mochi)
miyo yoru no fukaku kare ga iku ā
( ikuta o shiri amata o mochi)
miyo yoru no fukaku kare ga iku ā
( ikuta o shiri)
ou ma mo naku kaika e nigeru fui ni senkō no kaitō wa tsukamu jutsu wasurerare
yoru-goto ni kuru kimi no yume ni uta no in funde sekikonde makuramoto ni kasuka sasayaku
“ naze kaku no gotoku terashi naze yume no michi o fusagu? ”
“ ‘ i’ wa yakarete ‘ ku’ ga kaku ari” to
miyo yoru no fukaku kare ga iku ā
( ikuta o shiri amata o mochi)
Kioku Kara Kita Otoko
The Man from Memories 漢字 リリクス
襟を立てて 道を来る 月の影踏んで 咳き込んで 歩く謎のジェントルマン
いつか過去に聞いたような 歌の韻踏んで 置き去った 夜の箱から声が聞こえ
“何故かくのごとく淡い? 何故火のごとくに刹那?”
“「理」は疲れて「利」がかく有り”と
ビルの上で キミを見下ろし やおら飛び立った 際立って空に波紋描いて
いつか夢で見たように 脈略を断った ビジョンで竜を象る雲が吼える
“何故かくのごとく聞かず 何故「奇」に捕られ見過ごす?”
“「利」は栄えて 「非」がかく有り”と
見よ夜の深く彼が行く あー
(幾多を知り あまたを持ち)
見よ夜の深く彼が行く あー
(幾多を知り あまたを持ち)
見よ夜の深く彼が行く あー
(幾多を知り)
追う間もなく 階下へ逃げる 不意に閃光の 回答は掴む術忘れられ
夜毎に来る キミの夢に 歌の韻踏んで 咳き込んで 枕元に微かささやく
“何故かくのごとく照らし 何故夢の道をふさぐ?”
“「意」は焼かれて 「苦」がかく有り”と
見よ夜の深く彼が行く あー
(幾多を知り あまたを持ち)
見よ夜の深く彼が行く あー
(幾多を知り あまたを持ち)