Rotten words for dear. Hiragana Lyrics

Rotten words for dear. ひらがな リリクス

すこし ずつ あゆみ を はやめ ながら 　 わずか ながら
あしあと を のこすちかづく
ほど に はなれて いく の は なぜ なな にち
ゆめ を みれ ば みる ほど に 　
あす は かれ げんじつ と なりさめて しまう けれど
つみ を かさね 　
けがれた からだ を ひきずる
しか ない まま で

かわいた はな は くずれて しまって 　
ひとりごと も とどかず に こぼれて
この まま ただ この まま 　
きえいく の ではな い だろう か

それ で も すぎた ひ が
わが み を こがし 　
くるしい まで に
この せ を おす
なぜ だろう どう して 　
じぶん の かげ も 　
いまだ みえない の に

ふかく すすめ ば すすむ ほど あし を とられて
うごけない みうごき も できない うまく
うたえない まま
のぞんだ ねがい は こわれて しまって 　

えがきだす こと さえ も 　 まま ならず に
この まま 　 ただ この まま 　
うずもれて いく の ではな い だろう か

それ で も 　 せつ なる
こえ が つらく かなしい まで に 　
もう いたい ほど に
はなさない どう して 　
この て も こえ も 　
よごれて いる の に

あぁ! いたみ に たえる つよ-さ も なく 　
うそ を はく ことば
きずつけてくきずついてく かくし そして
さらけだして いく

それ で も すぎた ひ が
わが み を しょう

Rotten words for dear. Romaji Lyrics

sukoshi zutsu ayumi o hayame nagara wazuka nagara
ashiato o nokosuchikazuku
hodo ni hanarete iku no wa naze nana nichi
yume o mire ba miru hodo ni
asu wa kare genjitsu to narisamete shimau keredo
tsumi o kasane
kegareta karada o hikizuru
shika nai mama de

kawaita hana wa kuzurete shimatte
hitorigoto mo todokazu ni koborete
kono mama tada kono mama
kieiku no dehana i darō ka

sore de mo sugita hi ga
waga mi o kogashi
kurushī made ni
kono se o osu
naze darō dō shite
jibun no kage mo
imada mienai no ni

fukaku susume ba susumu hodo ashi o torarete
ugokenai miugoki mo dekinai umaku
utaenai mama
nozonda negai wa kowarete shimatte

egakidasu koto sae mo mama narazu ni
kono mama tada kono mama
uzumorete iku no dehana i darō ka

sore de mo setsu naru
koe ga tsuraku kanashī made ni
mō itai hodo ni
hanasanai dō shite
kono te mo koe mo
yogorete iru no ni

ā! itami ni taeru tsuyo-sa mo naku
uso o haku kotoba
kizutsuketekukizutsuiteku kakushi soshite
sarakedashite iku

sore de mo sugita hi ga
waga mi o Shō

Rotten words for dear. 漢字 リリクス

少しずつ歩みを速めながら　僅かながら
足跡を残す近付く
程に離れて行くのは何故七日
夢を見れば見る程に　
明日は枯れ現実と為り醒めてしまうけれど
罪を重ね　
穢れた体を引き摺る
しかないままで

乾いた花は崩れてしまって　
独り言も届かずに零れて
このままただこのまま　
消え行くの出端いだろうか

それでも過ぎた日が
我が身を焦がし　
苦しいまでに
この背を押す
何故だろうどうして　
自分の影も　
未だ見えないのに

深く進めば進むほど足を取られて
動けない身動きも出来ない旨く
唄えないまま
望んだ願いは壊れてしまって　

描き出す事さえも　侭ならずに
このまま　ただこのまま　
埋もれて行くの出端いだろうか

それでも　切なる
声が辛く悲しいまでに　
もう痛いほどに
離さないどうして　
この手も声も　
汚れているのに

あぁ! 痛みに絶える強さも無く　
嘘を吐く言葉
傷つけてく傷ついてく隠しそして
曝け出して行く

それでも過ぎた日が
我が身を焦がし　
苦しいまでに
この背を押す
何故だろう　どうして　
自分の影も
まだ見えないまま

切なる声に辛く悲しいまでに　
そう痛いほどに
届けたいどうしても穢れ汚れたまま
だとしても