Kami-sama, Hotoke-sama God, Nor Buddha

Kami-sama, Hotoke-sama
God, Nor Buddha Hiragana Lyrics


Kami-sama, Hotoke-sama
God, Nor Buddha ひらがな リリクス

みたしたい の よ ごぞう ろっぷ まで しみ わ たつて よ
とめ ど ない のう よい へる もの なら みな のませて おくれ   もの たりない のう
ねむりたい の よ いきて ゐる こと も わすれたい の よ
せわしない のう たぬき ねいり を てらさないで お くれ… うらめし や

さう だ よ ゆうれい の しょうたい み たり   にんげん-さま の お とおり よ
しお ツ つらい ナマ-くさい いきち が かしましい
なむあみだぶつ! かみ-さま、 ふつ-さま   這 ひ つくば つて えんまく を はれ ば ぼやさわぎ

こうご に じんせい の うわまえ ハネ あう   せけん-さま お たが ひ-さま
ずる ツ つらい きなくさい うきよ は かしましい
なむあみだぶつ! かみ-さま、 ふつ-さま   いろ-めき たつた やつ-とう おもしろ おかしく からさわぎ
ところ が この ほう-にん-とう いち とう こわい の は みずから よ
ささくれだつて は つい いけない むなさわぎ

あそびたい の よ だれ ぞ よい ひと と よがりたい の よ
よく ふかい の う じごく の ふち へ つきおとして お くれ

くりかえされる しょぎょう むじょう
-よみ が へる せいてき しょうどう
れいとう とし の くらし
ゆくえ しれず の きゃつ
なん じ の あいだ に か すがた くらまし

Kami-sama, Hotoke-sama
God, Nor Buddha Romaji Lyrics

mitashitai no yo gozō roppu made shimi wa tatsute yo
tome do nai nō yoi heru mono nara mina nomasete okure mono tarinai nō
nemuritai no yo ikite iru koto mo wasuretai no yo
sewashinai nō tanuki neiri o terasanaide o kure… urameshi ya

sō da yo yūrei no shōtai mi tari ningen-sama no o tōri yo
shio tsu tsurai nama-kusai ikichi ga kashimashī
namuamidabutsu! kami-sama, futsu-sama hi Tsukuba tsute enmaku o hare ba boyasawagi

kōgo ni jinsei no uwamae hane au seken-sama o taga hi-sama
zuru tsu tsurai kinakusai ukiyo wa kashimashī
namuamidabutsu! kami-sama, futsu-sama iro-meki tatsuta yatsu-tō omoshiro okashiku karasawagi
tokoro ga kono hō-nin-tō ichi tō kowai no wa mizukara yo
sasakuredatsute wa tsui ikenai munasawagi

asobitai no yo dare zo yoi hito to yogaritai no yo
yoku fukai no u jigoku no fuchi e tsukiotoshite o kure

kurikaesareru shogyō mujō
-yomi ga heru seiteki shōdō
reitō toshi no kurashi
yukue shirezu no kyatsu
nan ji no aida ni ka sugata kuramashi

Kami-sama, Hotoke-sama
God, Nor Buddha 漢字 リリクス

充たしたいのよ五臓六腑まで沁みわたつてよ
留度ないのう酔へる物なら皆呑ませておくれ もの足りないのう
眠りたいのよ生きてゐることも忘れたいのよ
忙しないのう狸寝入りを照らさないでおくれ…うらめしや

さうだよ幽霊の正体見たり 人間様のお通りよ
塩ツ辛いナマ臭い生き血がかしましい
南無阿弥陀仏!神様、仏様 這ひつくばつて煙幕を張れば小火騒ぎ

交互に人生の上前ハネ合う 世間様おたがひ様
狡ツ辛いキナ臭い浮き世はかしましい
南無阿弥陀仏!神様、仏様 色めき立つた奴等面白可笑しく空騒ぎ
ところが此方人等一等恐いのは自らよ
ささくれ立つてはついいけない胸騒ぎ

遊びたいのよ誰ぞ好い人と善がりたいのよ
慾深いのう地獄の淵へ突き落としておくれ

繰返される諸行無常
よみがへる性的衝動
冷凍都市の暮らし
行方知れずの彼奴
何時の間にか姿眩まし

Leave a Comment