Supika
Spica Hiragana Lyrics
Supika
Spica ひらがな リリクス
ありがとう いま ここ に いて くれて
きみ は なかない とり の よう で むね が なん だ か くるしい
ときどき よこがお に こどく が おちてる
やさし-さ の おく の よわ-さ も しりたい の
どう か きみ が おそれてる なん か を わたくし に も おしえて
どう か わたくし に できる こと が あるなら
きみ の えがお の ため に
その て が ふれた とき ふしぎ だ けど
とおい どこ か で わたくし-たち であってた よう な き が した
ナイフ や にくしみ じゃ こわせない もの だ って ある こと が
いま は はっきり わかる から
どう か かなしみ さえ うばわないで
いきて きた すべて の ひび が わたくし を うごかしてる
ひと-つ も いらない きおく など ない
つむいで かさねて だきしめて きみ と そだてたい
はじまる せかい はじまる メロディ
はるか とおざかる まち の なまえ を もう いち ど つぶやいて
「 どう か まえ に すすめる よう に」
りょうて を つよく にぎった
どう か きみ が おそれてる なん か を かくし たり しないで
いま は たよりない ひかり で も
かならず わたくし そば に いる から
Supika
Spica Romaji Lyrics
arigatō ima koko ni ite kurete
kimi wa nakanai tori no yō de mune ga nan da ka kurushī
tokidoki yokogao ni kodoku ga ochiteru
yasashi-sa no oku no yowa-sa mo shiritai no
dō ka kimi ga osoreteru nan ka o watakushi ni mo oshiete
dō ka watakushi ni dekiru koto ga arunara
kimi no egao no tame ni
sono te ga fureta toki fushigi da kedo
tōi doko ka de watakushi-tachi deatteta yō na ki ga shita
naifu ya nikushimi ja kowasenai mono da tte aru koto ga
ima wa hakkiri wakaru kara
dō ka kanashimi sae ubawanaide
ikite kita subete no hibi ga watakushi o ugokashiteru
hito-tsu mo iranai kioku nado nai
tsumuide kasanete dakishimete kimi to sodatetai
hajimaru sekai hajimaru merodi
haruka tōzakaru machi no namae o mō ichi do tsubuyaite
‘ dō ka mae ni susumeru yō ni’
ryōte o tsuyoku nigitta
dō ka kimi ga osoreteru nan ka o kakushi tari shinaide
ima wa tayorinai hikari de mo
kanarazu watakushi soba ni iru kara
Supika
Spica 漢字 リリクス
ありがとう 今ここにいてくれて
きみは鳴かない鳥のようで 胸がなんだか苦しい
ときどき 横顔に孤独が落ちてる
優しさの奥の弱さも知りたいの
どうか きみがおそれてる何かを私にも教えて
どうか 私にできることがあるなら
きみの笑顔のために
その手が触れたとき 不思議だけど
遠いどこかで私たち 出会ってたような気がした
ナイフや憎しみじゃ壊せないものだってあることが
今ははっきりわかるから
どうか 悲しみさえ奪わないで
生きてきたすべての日々が私を動かしてる
ひとつも いらない記憶などない
紡いで 重ねて 抱きしめて きみと育てたい
始まる世界 始まるメロディ
遥か 遠ざかる街の名前を もう一度つぶやいて
「どうか前に進めるように」
両手を強く握った
どうか きみがおそれてる何かを隠したりしないで
今は頼りない光でも
必ず 私そばにいるから