ORENJI Iro to Yubikiri The Color Orange and a Promise Sealed

ORENJI Iro to Yubikiri
The Color Orange and a Promise Sealed Hiragana Lyrics


ORENJI Iro to Yubikiri
The Color Orange and a Promise Sealed ひらがな リリクス

なんに も する こと が
みつからない にちよう ひ
そら が てまねき して
よんでる から
じてん-しゃ さそった

きのう と なに も かわらない まち
いつ も と おなじ かど まがって

で も ね
やっぱり たりない ん だ
きみ の いろ だけ が

せんろ の むこう の
ちいさな トンネル
けやき の こうえん
ジュース こぼした きっさ-てん
ゆうひ が キレイ な
さか-だらけ の まち
きみ が いない まち
おもいで だけ が そこ-ら-じゅう で
わたくし に わらいかける

くも から ぬけだして
まち を つつむ オレンジ いろ
あんまり てらす から
なみだ の あと はずかしく なった

きゅう な さかみち を たち こぎ して
ぎゅうっと め を つぶって のりきった

せめて
ただ いち ど だけ で も
すなお に なれたら

ブレーキ かけず に
くだって いく さか
しん こきゅう したら
オレンジ いろ と ゆびきり ね
あともどり しない
もう つよがらない
つぎ の あさ まで に
ホント の えがお とりもどす から
あす は はれ に して ね

ねえ いつ か きみ が こわしちゃった ペン
ずっと すてられないで いる ん だ

やっぱり
やんなっちゃう くらい
きみ が スキ だ から

ブレーキ かけず に

ORENJI Iro to Yubikiri
The Color Orange and a Promise Sealed Romaji Lyrics

nanni mo suru koto ga
mitsukaranai nichiyō hi
sora ga temaneki shite
yonderu kara
jiten-sha sasotta

kinō to nani mo kawaranai machi
itsu mo to onaji kado magatte

de mo ne
yappari tarinai n da
kimi no iro dake ga

senro no mukō no
chīsana tonneru
keyaki no kōen
jūsu koboshita kissa-ten
yūhi ga kirei na
saka-darake no machi
kimi ga inai machi
omoide dake ga soko-ra-jū de
watakushi ni waraikakeru

kumo kara nukedashite
machi o tsutsumu orenji iro
anmari terasu kara
namida no ato hazukashiku natta

kyū na sakamichi o tachi kogi shite
gyūtto me o tsubutte norikitta

semete
tada ichi do dake de mo
sunao ni naretara

bureiki kakezu ni
kudatte iku saka
shin kokyū shitara
orenji iro to yubikiri ne
atomodori shinai
mō tsuyogaranai
tsugi no asa made ni
honto no egao torimodosu kara
asu wa hare ni shite ne

nei itsu ka kimi ga kowashichatta pen
zutto suterarenaide iru n da

yappari
yannacchau kurai
kimi ga suki da kara

bureiki kakezu ni

ORENJI Iro to Yubikiri
The Color Orange and a Promise Sealed 漢字 リリクス

なんにもすることが
見つからない日曜日
空が手招きして
呼んでるから
自転車誘った

きのうとなにも変わらない街
いつもと同じ角曲がって

でもね
やっぱり足りないんだ
君の色だけが

線路の向こうの
小さなトンネル
けやきの公園
ジュースこぼした喫茶店
夕日がキレイな
坂だらけの街
君がいない街
思いでだけがそこらじゅうで
私に笑いかける

雲から抜け出して
街を包むオレンジ色
あんまり照らすから
涙の跡恥ずかしくなった

急な坂道をたちこぎして
ぎゅうっと目をつぶって乗りきった

せめて
ただ一度だけでも
素直になれたら

ブレーキかけずに
下っていく坂
深呼吸したら
オレンジ色とゆびきりね
あともどりしない
もう強がらない
次の朝までに
ホントの笑顔とりもどすから
明日は晴れにしてね

ねえいつか君が壊しちゃったペン
ずっと捨てられないでいるんだ

やっぱり
やんなっちゃうくらい
君がスキだから

ブレーキかけずに
下っていく坂
深呼吸したら
オレンジ色とゆびきりね
もう一度会えたら
どこかで会えたら
ホントの笑顔で
ホントの気持ち伝えるから
また勇気を分けてネ
きっと

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