Sakura Uta Cherry Blossom Song

Sakura Uta
Cherry Blossom Song Hiragana Lyrics


Sakura Uta
Cherry Blossom Song ひらがな リリクス

さくら まいおちて ゆく
そら から はがれる よう に
あなた と いた おもいで は
ずっと ぎゅっと だきしめてる から

さくら まいおちて ゆく
さらって ひと-つ のこらず
こころ まっしろ な まま
ことし も ここ に きて いる よ

そっと よこ を とおる かぜ が おもいで を つれてく
どんな こと だ って ふたり な
こえて ゆける と いって いた の に

さくら うたうたい ながら
あなた よぶ わたくし は ひとり
らいねん は どんな いろ した
さくら が さいて いる と おもう?

“ ふれた こゆび-どうし を この まま むすんで しまいたい”
おもわず いき を とめてた あの ひ が きのう の こと の よう

ふっと まうえ に うかぶ の は
まんかい の はなびら
まってた って もう だれ も こない
ゆれる おもい は おいて きた ん でしょう

さくら うたうたい ながら
あなた を まつ わたくし は ひとり
この こい が おしえて くれた
へいぼん な ひび こそ あい と

「 じゃあ ね、 さよなら」 と のど の おく まで
つきさす よう に あなた の こえ が
さくら ちらないで
きおく に しないで
わかってる けど
きづいて いる けど わ

さくら うたうたい ながら
えいえん なんて ない と しった
くやしく て せつない けれど
この こい は えがお の まま で

さくら うた

Sakura Uta
Cherry Blossom Song Romaji Lyrics

sakura maiochite yuku
sora kara hagareru yō ni
anata to ita omoide wa
zutto gyutto dakishimeteru kara

sakura maiochite yuku
saratte hito-tsu nokorazu
kokoro masshiro na mama
kotoshi mo koko ni kite iru yo

sotto yoko o tōru kaze ga omoide o tsureteku
donna koto da tte futari na
koete yukeru to itte ita no ni

sakura utautai nagara
anata yobu watakushi wa hitori
rainen wa donna iro shita
sakura ga saite iru to omou?

“ fureta koyubi-dōshi o kono mama musunde shimaitai”
omowazu iki o tometeta ano hi ga kinō no koto no yō

futto maue ni ukabu no wa
mankai no hanabira
matteta tte mō dare mo konai
yureru omoi wa oite kita n deshō

sakura utautai nagara
anata o matsu watakushi wa hitori
kono koi ga oshiete kureta
heibon na hibi koso ai to

‘ jā ne, sayonara’ to nodo no oku made
tsukisasu yō ni anata no koe ga
sakura chiranaide
kioku ni shinaide
wakatteru kedo
kizuite iru kedo wa

sakura utautai nagara
eien nante nai to shitta
kuyashiku te setsunai keredo
kono koi wa egao no mama de

sakura uta

Sakura Uta
Cherry Blossom Song 漢字 リリクス

桜舞い落ちてゆく
空からはがれるように
あなたといた思い出は
ずっとぎゅっと抱きしめてるから

桜舞い落ちてゆく
さらって一つ残らず
心真っ白なまま
今年もここに来ているよ

そっと横を通る風が 思い出を連れてく
どんなことだって二人な
越えてゆけると言っていたのに

桜唄うたいながら
あなた呼ぶ私は一人
来年は どんな色した
桜が咲いていると思う?

“触れた小指同士を このまま結んでしまいたい”
思わず息を止めてた あの日が昨日のことのよう

ふっと真上に浮かぶのは
満開の花びら
待ってたってもう誰も来ない
揺れる思いは置いてきたんでしょう

桜唄うたいながら
あなたを待つ私は一人
この恋が教えてくれた
平凡な日々こそ愛と

「じゃあね、さよなら」と喉の奥まで
突き刺すようにあなたの声が
桜散らないで
記憶にしないで
わかってるけど
気付いているけどわ

桜唄うたいながら
永遠なんてないと知った
悔しくて切ないけれど
この恋は笑顔のままで

桜唄うたいながら
あなた呼ぶ私は一人
悔しくて切ないけれど
明日には笑えるように

春風に最後のうたを

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