KURENAI
Crimson Hiragana Lyrics

KURENAI
Crimson ひらがな リリクス

さあ はじまる ひめやか な とき だれ も しらない ばしょ の かたすみ
そう しずか に とびら を とじて ここ は ふたり よる の はて

myself ちかづきたいちかづけないかかえた もろは の トゲ
そんな むね の うち に ひそむ こえ を あなた に きかれて しまわぬ よう

さあ みつめて あでやか な め で ことば かわして ゆびさき あわせ
ああ せかい は いろづいて ゆく その かれん な うで を ひく

yourself きずつけたいきずつけないよりそう うそ と しん
そんな むね に いだかれねむる つぼみ とがめ を うける の が ぼく と いう の なら

バラ の トゲ さして ココロクレナイ
はな を さかせましょう あなた の おく に
あい だ って ゆめ だ って いま は しんじつ ひと-つ ずつ かなえて みよう
つめたい だれ か を えんじる ぶたい
こごえて しまう よ いとしい メシア
こわい もの なんて なん も ない から ふたり せつない くちびる を
いま ひみつ を かわそう バラ の もと で かさなる ひとかげ

「 ねえ この まま とき が とまれ ば」 あまい つぶやき きりさく よあけ
「 もう あえない」 ふりむき さま に こぼれおちた ひとしずく

myself ゆるされたいゆるされない すくい の ない めいろ を
ずっと まよう はて に なきくずれるうつむいた あなた が いる と いう の なら

バラ の はな が おくる ナミダクレナイ
そ

KURENAI
Crimson Romaji Lyrics

sā hajimaru himeyaka na toki dare mo shiranai basho no katasumi
sō shizuka ni tobira o tojite koko wa futari yoru no hate

myself chikazukitaichikazukenaikakaeta moroha no toge
sonna mune no uchi ni hisomu koe o anata ni kikarete shimawanu yō

sā mitsumete adeyaka na me de kotoba kawashite yubisaki awase
ā sekai wa irozuite yuku sono karen na ude o hiku

yourself kizutsuketaikizutsukenaiyorisou uso to shin
sonna mune ni idakarenemuru tsubomi togame o ukeru no ga boku to iu no nara

bara no toge sashite
hana o sakasemashō anata no oku ni
ai da tte yume da tte ima wa shinjitsu hito-tsu zutsu kanaete miyō
tsumetai dare ka o enjiru butai
kogoete shimau yo itoshī meshia
kowai mono nante nan mo nai kara futari setsunai kuchibiru o
ima himitsu o kawasō bara no moto de kasanaru hitokage

‘ nei kono mama toki ga tomare ba’ amai tsubuyaki kirisaku yoake
‘ mō aenai’ furimuki sama ni koboreochita hitoshizuku

myself yurusaretaiyurusarenai sukui no nai meiro o
zutto mayou hate ni nakikuzureruutsumuita anata ga iru to iu no nara

bara no hana ga okuru
so

KURENAI
Crimson 漢字 リリクス

さあ始まる秘めやかな時 誰も知らない場所の片隅
そう静かに扉を閉じて 此処は二人夜の果て

myself 近づきたい 近づけない 抱えた諸刃のトゲ
そんな胸の内に潜む声を あなたに聞かれてしまわぬよう

さあ見つめて艶やかな目で 言葉交わして指先合わせ
ああ世界は色付いてゆく その可憐な腕を引く

yourself 傷つけたい 傷つけない 寄り添う嘘と真
そんな胸に抱かれ眠る蕾 咎めを受けるのが僕と言うのなら

バラのトゲ刺して ココロクレナイ
花を咲かせましょう あなたの奥に
愛だって夢だって今は真実 一つずつ叶えてみよう
冷たい誰かを 演じる舞台
凍えてしまうよ 愛しいメシア
怖いものなんて何も無いから 二人切ない唇を
今秘密を交わそう バラの下で重なる人影

「ねえこのまま時が止まれば」甘い呟き切り裂く夜明け
「もう会えない」振り向き様にこぼれ落ちた一雫

myself 許されたい 許されない 救いの無い迷路を
ずっと迷う果てに 泣き崩れる俯いたあなたがいると言うのなら

バラの花が贈る ナミダクレナイ
それは罪と罰 きっと知ってた
誰だって何時だって悲しみながら そうして嘘も認め合う
ガラス越しの空 一人見上げて
何も救えない 孤独なピエロ
痛いことばかり そんなものだと 忘れてしまえばいいのか
まだ秘密の続きを バラの下に残された想い

Hum, What’s Up?
崩さないで Your fake
誰にもばれないで Real face
ココは何処か イマは在るか
目眩みたいな毎日じゃない?

この手の中 咲き誇ったRose
未来への扉(ドア)はNo more close
彷徨うなら You & I
血迷った運命に委ねたい

目の前に広がるは真実
孤立無援 叫んで満足
本当は賭けてみたいんでしょ?
現状は空想の腕章

ずっと終わらないMusic
まだまだ声を上げてFoolish
今一度 さらけだそう
目まぐるしい 茨の道越えたなら
Just pain of love

バラの花弁を どうかあなたへ
赤い花言葉 茨の道を
何もかも捨てて どこか遠くへ
あなたには嘘がつけない

バラのトゲ刺して ココロクレナイ
花を咲かせましょう あなたの奥に
愛だって夢だって今は真実 一つずつ叶えてみせよう
今秘密を明かそう バラの下を去り行く人影

楽しみに終わりが無いのなら
それ以上優しさをあげよう
その笑顔曇らせるものなど
僕の手で 僕の手で 壊すよ