Konoha
Tree Leaves Hiragana Lyrics

Konoha
Tree Leaves ひらがな リリクス

おもい あった はず な の に
あきれる ほどとお すぎて
かわらない ふたり の きょり
まいちる つめたい はな
あいたい の に あえなくて
あえない から ゆめ を みた
とき が たて ば 　 こころ まで
ぼく-とう は わかりあえた?

はな は かれた 　 きせつ は かわって いく の に
なん も かわらない 　 みなれた こうしゃ と
あたりまえ の にちじょう
おさな すぎた 　 ふたり が みつけた こたえ は
なん も かわらない 　 もどる こと も ない
ただ ながれて いく だけ
わすれたかった 　 あゆんだ ひび を 　 ふたり の おもいで を

おもい あった はず な の に
あきれる ほどとお すぎて
かわらない ふたり の きょり
まいちる つめたい はな
あいたい の に あえなくて
あえない から ゆめ を みた
とき が たて ば 　 こころ まで
ぼく-とう は わかりあえた?

おもい あった はず な の に
わかりあえた はず な の に
きみ が みせた なみだ の いみ が
ぼく に は わからなかった
あれ から もう なん ねん か な?
たまに は おもいだす か な?

いろ が あせた しゃしん の なか は
あの ひ の まま の ふたり
まちあわせた とけい だい
ふたり だけ の ひみつ の ばしょ
ぼく は いま も 　 あの ひ から
みえない きみ を みてる
まいちる つめたい はな

Konoha
Tree Leaves Romaji Lyrics

omoi atta hazu na no ni
akireru hodotō sugite
kawaranai futari no kyori
maichiru tsumetai hana
aitai no ni aenakute
aenai kara yume o mita
toki ga tate ba kokoro made
boku-tō wa wakariaeta?

hana wa kareta kisetsu wa kawatte iku no ni
nan mo kawaranai minareta kōsha to
atarimae no nichijō
osana sugita futari ga mitsuketa kotae wa
nan mo kawaranai modoru koto mo nai
tada nagarete iku dake
wasuretakatta ayunda hibi o futari no omoide o

omoi atta hazu na no ni
akireru hodotō sugite
kawaranai futari no kyori
maichiru tsumetai hana
aitai no ni aenakute
aenai kara yume o mita
toki ga tate ba kokoro made
boku-tō wa wakariaeta?

omoi atta hazu na no ni
wakariaeta hazu na no ni
kimi ga miseta namida no imi ga
boku ni wa wakaranakatta
are kara mō nan nen ka na?
tamani wa omoidasu ka na?

iro ga aseta shashin no naka wa
ano hi no mama no futari
machiawaseta tokei dai
futari dake no himitsu no basho
boku wa ima mo ano hi kara
mienai kimi o miteru
maichiru tsumetai hana

Konoha
Tree Leaves 漢字 リリクス

想いあったはずなのに
厭きれるほど遠すぎて
変わらない二人の距離
舞い散る冷たい花
会いたいのに会えなくて
会えないから夢をみた
時が経てば　心まで
僕等は解り合えた?

花は枯れた　季節は変わっていくのに
何も変わらない　見慣れた校舎と
当たりまえの日常
幼すぎた　二人が見つけた答えは
何も変わらない　戻ることもない
ただ流れていくだけ
忘れたかった　歩んだ日々を　二人の思い出を

想いあったはずなのに
厭きれるほど遠すぎて
変わらない二人の距離
舞い散る冷たい花
会いたいのに会えなくて
会えないから夢をみた
時が経てば　心まで
僕等は解り合えた?

想いあったはずなのに
分かりあえたはずなのに
君が見せた涙の意味が
僕には解らなかった
あれからもう何年かな?
たまには思いだすかな?

色が褪せた写真の中は
あの日のままの二人
待ち合わせた時計台
二人だけの秘密の場所
僕は今も　あの日から
見えない君をみてる
舞い散る冷たい花