Yosuga
Memento Hiragana Lyrics

Yosuga
Memento ひらがな リリクス

めぐりゆく とき 　 ふかく なる あき 　 そまりだす まち と き に おもいだす ゆめ
セピア いろ した ふたり が わらう 　 むこうがわ 　 きょう と よく にた あきあかね

すこし だけ せのび して きみ の ほお に ふれた

しらぬ ま に つないで いた て は しらぬ ま に はなれて しまった
くりかえす ひび を なん と なく あたりまえ に おもってた ワケ じゃ ない

ながれゆく とき 　 ちいさな きず を すこし ずつ やわらか な ひかり に かえた
あまり に はえて すこし わらった 　 もみじ の すき を うめる あきあかね

とおい そら 　 その もと で きっと きみ も わらう

かさねた ひ は なん より キレイ で ヒト-ツ と して わすれたく は ない
くらやみ で たちどまる とき も あしもと を てらして くれるだろう

つよ-がり も ワガママ も やさしい ウソ も
はたされぬ やくそく も ぜんぶ この まま ずっと
また あき が くる たび に おもいだすだろう
また あき が くる たび に

きずつけあって ふるえた ココロ や ただ とけあって ながした なみだ や
きみ と であって て に した すべて を 　 あたし は いま うたう から

はなれた て の なか に のこる モノ 　 きょう の あす の あたし を つくる よ
ヒト-ツ と して むだ な モノ は ない 　 わすれぬ よう に ココ から うたう よ

Yosuga
Memento Romaji Lyrics

meguriyuku toki fukaku naru aki somaridasu machi to ki ni omoidasu yume
sepia iro shita futari ga warau mukōgawa kyō to yoku nita akiakane

sukoshi dake senobi shite kimi no hō ni fureta

shiranu ma ni tsunaide ita te wa shiranu ma ni hanarete shimatta
kurikaesu hibi o nan to naku atarimae ni omotteta wake ja nai

nagareyuku toki chīsana kizu o sukoshi zutsu yawaraka na hikari ni kaeta
amari ni haete sukoshi waratta momiji no suki o umeru akiakane

tōi sora sono moto de kitto kimi mo warau

kasaneta hi wa nan yori kirei de hito-tsu to shite wasuretaku wa nai
kurayami de tachidomaru toki mo ashimoto o terashite kurerudarō

tsuyo-gari mo wagamama mo yasashī uso mo
hatasarenu yakusoku mo zenbu kono mama zutto
mata aki ga kuru tabi ni omoidasudarō
mata aki ga kuru tabi ni

kizutsukeatte furueta kokoro ya tada tokeatte nagashita namida ya
kimi to deatte te ni shita subete o atashi wa ima utau kara

hanareta te no naka ni nokoru mono kyō no asu no atashi o tsukuru yo
hito-tsu to shite muda na mono wa nai wasurenu yō ni koko kara utau yo

Yosuga
Memento 漢字 リリクス

巡りゆく時　深くなる秋　染まりだす街と木に思い出す夢
セピア色した２人が笑う　向こう側　今日とよく似た秋茜

少しだけ背伸びしてきみの頬に触れた

知らぬ間に繋いでいた手は知らぬ間に離れてしまった
繰り返す日々をなんとなく当たり前に思ってたワケじゃない

流れゆく時　小さな傷を少しずつ柔らかな光に変えた
あまりに映えて少し笑った　もみじの隙を埋める秋茜

遠い空　その下できっときみも笑う

重ねた日は何よりキレイでヒトツとして忘れたくはない
暗闇でたち止るときも足元を照らしてくれるだろう

強がりもワガママも優しいウソも
果たされぬ約束も全部このままずっと
また秋が来るたびに思い出すだろう
また秋が来るたびに

傷つけ合って震えたココロやただ溶け合って流した涙や
きみと出会って手にしたすべてを　あたしは今歌うから

離れた手の中に残るモノ　今日の明日のあたしを創るよ
ヒトツとして無駄なモノはない　忘れぬようにココから歌うよ