Eden Hiragana Lyrics
Eden ひらがな リリクス
それ は、 とけて しまい そう な あわい ふたり の ささやき
てらして、 てらして… あおい はな
ながい ちんもく かきけす よう な
ひかり の つぶ が かみ を つたう よ
どんな ことば も ちんぷ に みえて
かさなる ゆび に こたえ を もとめた
もう すこし そば に いて
じかん よ とまって…
あいする いみ も しらず に
あいされたい と ねがった
かって な おもい が さきばしる
やがて おとな に なって
おかしい と わらうだろう か
おしえて、 おしえて あおい はな
いき で くもった まど に えがいた
ふたり の ゆめ が せつなく うかぶ
あの ひ まで もどれるなら
なん か が かわった… ?
こえ に ならない きもち が
こころ の じゆう うばって
かなしい きおく を くりかえす
やがて おとな に なって
わすれて しまうだろう か
ちいさな、 ちいさな あおい はな
わがまま で まぶしく て
しあわせ は のぞむ ほど とおく に かんじる けど
ふたり だけ の あす が ある と しんじて いる
だ から…
あいする いみ も しらず に
あいされたい と ねがった
かって な おもい が さきばしる
やがて おとな に なって
おかしい と わらうだろう か
おしえて、 おしえて あおい はな
Eden Romaji Lyrics
sore wa, tokete shimai sō na awai futari no sasayaki
terashite, terashite… aoi hana
nagai chinmoku kakikesu yō na
hikari no tsubu ga kami o tsutau yo
donna kotoba mo chinpu ni miete
kasanaru yubi ni kotae o motometa
mō sukoshi soba ni ite
jikan yo tomatte…
aisuru imi mo shirazu ni
aisaretai to negatta
katte na omoi ga sakibashiru
yagate otona ni natte
okashī to waraudarō ka
oshiete, oshiete aoi hana
iki de kumotta mado ni egaita
futari no yume ga setsunaku ukabu
ano hi made modorerunara
nan ka ga kawatta… ?
koe ni naranai kimochi ga
kokoro no jiyū ubatte
kanashī kioku o kurikaesu
yagate otona ni natte
wasurete shimaudarō ka
chīsana, chīsana aoi hana
wagamama de mabushiku te
shiawase wa nozomu hodo tōku ni kanjiru kedo
futari dake no asu ga aru to shinjite iru
da kara…
aisuru imi mo shirazu ni
aisaretai to negatta
katte na omoi ga sakibashiru
yagate otona ni natte
okashī to waraudarō ka
oshiete, oshiete aoi hana
Eden 漢字 リリクス
それは、溶けてしまいそうな 淡い二人の囁き
照らして、照らして…青い花
長い沈黙掻き消すような
光の粒が髪を伝うよ
どんな言葉も 陳腐に見えて
重なる指に答えを求めた
もう少し傍にいて
時間よ止まって…
愛する意味も知らずに
愛されたいと願った
勝手な想いが先走る
やがて大人になって
可笑しいと笑うだろうか
教えて、教えて 青い花
息で曇った窓に描いた
二人の夢が切なく浮かぶ
あの日まで戻れるなら
何かが変わった…?
声にならない気持ちが
心の自由奪って
悲しい記憶を繰り返す
やがて大人になって
忘れてしまうだろうか
小さな、小さな 青い花
我が儘で 眩しくて
幸せは望むほど遠くに感じるけど
二人だけの明日があると信じている
だから…
愛する意味も知らずに
愛されたいと願った
勝手な想いが先走る
やがて大人になって
可笑しいと笑うだろうか
教えて、教えて 青い花