A Priori

A Priori Hiragana Lyrics


A Priori ひらがな リリクス

あれ だけ いった の に バカ ね
きたい を したら みじめ な だけ と

ねえ
きみ は なん で そんな
たのし そう に いきられる の?
にんき-しゃ な の ね
ひろく あさい の だい めいし ね
もとめられてる ひと を ねたましく おもう
“ わたくし” は あわれ
ホント あわれ

あれ だけ いった の に バカ ね
きたい を したらきずつく だけ と
あれ だけ いった の に また、 ね
くりかえす いみ
うまれた ふしぎ

あじ を しめた の かしら
あら もう、 その モード で
きく みみ を もつ こと わすれた おとな
えらい もん ね。
えらい もん ね?

つけあがらないで
ち に あし つけて ね
「 だれ の せい だ! 」
と か ききあきた

きみ が いう その かんがえ は
だれ か の もの ね
はじさらし-しゃ ね
「 ホント の じぶん で いる と くさっちゃい そう です」
って、 もう におう ん だ よ ね。

わるい ひと で は なく よわい ひと
その ちがい が きみ に は わかる か な
むなし-さ の なか で おぼれる よ は
こんな うた を まだ うたわせる

あれ だけ いった の に バカ ね
きたい を したら みじめ な だけ と
あれ だけ いった の に また、 ね
ひにく に も ただ-くん に こい する

あれ だけ いった の に バカ ね
きたない まど で なん を ながめる?
ひと の こころ は いつ の じだい も なん か が たりない
あきらめ そう だ

あれ だけ いった の に バカ ね
まだ しんじて いる なんて

A Priori Romaji Lyrics

are dake itta no ni baka ne
kitai o shitara mijime na dake to

nei
kimi wa nan de sonna
tanoshi sō ni ikirareru no?
ninki-sha na no ne
hiroku asai no dai meishi ne
motomerareteru hito o netamashiku omou
“ watakushi” wa aware
honto aware

are dake itta no ni baka ne
kitai o shitarakizutsuku dake to
are dake itta no ni mata, ne
kurikaesu imi
umareta fushigi

aji o shimeta no kashira
ara mō, sono mōdo de
kiku mimi o motsu koto wasureta otona
erai mon ne.
erai mon ne?

tsukeagaranaide
chi ni ashi tsukete ne
‘ dare no sei da! ’
to ka kikiakita

kimi ga iu sono kangae wa
dare ka no mono ne
hajisarashi-sha ne
‘ honto no jibun de iru to kusacchai sō desu’
tte, mō niou n da yo ne.

warui hito de wa naku yowai hito
sono chigai ga kimi ni wa wakaru ka na
munashi-sa no naka de oboreru yo wa
konna uta o mada utawaseru

are dake itta no ni baka ne
kitai o shitara mijime na dake to
are dake itta no ni mata, ne
hiniku ni mo tada-kun ni koi suru

are dake itta no ni baka ne
kitanai mado de nan o nagameru?
hito no kokoro wa itsu no jidai mo nan ka ga tarinai
akirame sō da

are dake itta no ni baka ne
mada shinjite iru nante

A Priori 漢字 リリクス

あれだけ言ったのにバカね
期待をしたら惨めなだけと

ねえ
君はなんでそんな
楽しそうに生きられるの?
人気者なのね
広く浅いの代名詞ね
求められてる人を妬ましく思う
“私”は哀れ
ホント哀れ

あれだけ言ったのにバカね
期待をしたら傷つくだけと
あれだけ言ったのにまた、ね
繰り返す意味
産まれた不思議

味を占めたのかしら
あらもう、そのモードで
聞く耳を持つこと忘れた大人
偉いもんね。
偉いもんね?

付け上がらないで
地に足つけてね
「誰のせいだ!」
とか聞き飽きた

君が言うその考えは
誰かのものね
恥さらし者ね
「ホントの自分で居ると腐っちゃいそうです」
って、もう臭うんだよね。

悪い人ではなく弱い人
その違いが君には解るかな
虚しさの中で溺れる世は
こんな歌をまだ唄わせる

あれだけ言ったのにバカね
期待をしたら惨めなだけと
あれだけ言ったのにまた、ね
皮肉にもただ君に恋する

あれだけ言ったのにバカね
汚い窓で何を眺める?
人の心はいつの時代も何かが足りない
諦めそうだ

あれだけ言ったのにバカね
まだ信じて居るなんて

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