…Kimi e Towards you

…Kimi e
Towards you Hiragana Lyrics


…Kimi e
Towards you ひらがな リリクス

さくし: ucio
さっきょく: つげ としみち

ながい ながい じかん そば に あった
まっすぐ な その ひとみ が いま
ぼく の こころ を ゆらして やまない
きみ を うばいさったなら よかった の

ちかく に いる ほど かんじる よ
くも に かくれた ふあん な おもい   あぁ
ひかり の よう に わらえる きみ は
どれ だけ ぼく を ひつよう と して いた の

そう   なん を しれ ば
ねぇ   なん を いえ ば きみ に あえる の
もどれない おもい な の に
きづけ ば いつ で も
ふたり の せかい は ハラハラ と ながれ
しずく に かわって きえる の

きみ に、 きみ に つたえたい から
きみ へ、 もう いち ど   あいする おもい を

ふりおちる しろい けっしょう-たち は
あわ の よう に とけて ゆく の に   あぁ
なくした もの は かがやいて みえる
ふれられ そう な ほど に ちかい よ

そう   だれ も が ほら
じゆう に できない おもい を かかえてる
おわり ある であい だ けど
ちかく に いる の に
つたえきれなくて
ユラリ ゆられて は
こたえ を もとめて さまよう の

きみ に…
おもい よ   とんで いけ

そば に いたい よ
つたえきれなくて も
かなしみ の なか に よろこび を しんじて だきしめよう
きみ に、 きみ に とどけたい から
きみ へ、 もう に ど と   はなれない よう に

…Kimi e
Towards you Romaji Lyrics

sakushi: ucio
sakkyoku: Tsuge Toshimichi

nagai nagai jikan soba ni atta
massugu na sono hitomi ga ima
boku no kokoro o yurashite yamanai
kimi o ubaisattanara yokatta no

chikaku ni iru hodo kanjiru yo
kumo ni kakureta fuan na omoi ā
hikari no yō ni waraeru kimi wa
dore dake boku o hitsuyō to shite ita no

sō nan o shire ba
nei nan o ie ba kimi ni aeru no
modorenai omoi na no ni
kizuke ba itsu de mo
futari no sekai wa harahara to nagare
shizuku ni kawatte kieru no

kimi ni, kimi ni tsutaetai kara
kimi e, mō ichi do aisuru omoi o

furiochiru shiroi kesshō-tachi wa
awa no yō ni tokete yuku no ni ā
nakushita mono wa kagayaite mieru
furerare sō na hodo ni chikai yo

sō dare mo ga hora
jiyū ni dekinai omoi o kakaeteru
owari aru deai da kedo
chikaku ni iru no ni
tsutaekirenakute
yurari yurarete wa
kotae o motomete samayou no

kimi ni…
omoi yo tonde ike

soba ni itai yo
tsutaekirenakute mo
kanashimi no naka ni yorokobi o shinjite dakishimeyō
kimi ni, kimi ni todoketai kara
kimi e, mō ni do to hanarenai yō ni

…Kimi e
Towards you 漢字 リリクス

作詞:ucio
作曲:柘植敏道

長い長い時間そばにあった
まっすぐなその瞳が今
僕の心を揺らしてやまない
君を奪い去ったなら良かったの

近くにいるほど感じるよ
雲に隠れた不安な想い あぁ
光のように笑える君は
どれだけ僕を必要としていたの

そう 何を知れば
ねぇ 何を言えば君に会えるの
戻れない想いなのに
気づけばいつでも
二人の世界はハラハラと流れ
雫に変わって消えるの

君に、君に伝えたいから
君へ、もう一度 愛する想いを

降り落ちる白い結晶達は
淡のように溶けてゆくのに あぁ
失くしたものは輝いて見える
触れられそうなほどに近いよ

そう 誰もがほら
自由にできない想いを抱えてる
終わりある出会いだけど
近くにいるのに
伝えきれなくて
ユラリ揺られては
答えを求めて彷徨うの

君に…
想いよ 飛んで行け

そばにいたいよ
伝えきれなくても
悲しみの中に喜びを信じて抱きしめよう
君に、君に届けたいから
君へ、もう二度と 離れないように

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