Ameagari no Sora to Kimi You, And The Sky After The Rain

Ameagari no Sora to Kimi
You, And The Sky After The Rain Hiragana Lyrics


Ameagari no Sora to Kimi
You, And The Sky After The Rain ひらがな リリクス

よあけ まえ の そら
あまおと は とおく に きえた
だれ に も はなせない
ひみつ の お はなし きかせて

きょう、 ひるま はれたら
どこ か に でかけよう よ

ぽつり   ぽつり   おちる あまだれ に
そめられた   アジサイ の はな を
ひと-つ   ふた-つ   かぞえて あるこう
ゆびきり かわし に いこう

あめあがり の にじ
はれない きもち で いい から
でんしゃ に とびのって
きまま な ぼうけん しよう よ

ながぐつ、 あかい かさ
おいて さぁ   こっち お いでよ

きらり   きらり   ひかる よこがお が
いつ の ひ も つづきます よう に と
ぼく は いのる   なみま の むこう に
あかね に そまってく そら

キミ の あしあと は ちいさく て も
つづいてく から

よる の いろ が   まち に おりる ころ
ほしぞら は ぼく-たち を つつむ
ゆれる しゃそう   ねむる キミ の かお   ながめて いた

いつ か   キミ が   おとな に なったら
おもいで は かげ ほうし の よう に
キミ の がわ に   やさしく よりそう から
ふた-つ に のびた かげ は

かわらない せたけ で

Ameagari no Sora to Kimi
You, And The Sky After The Rain Romaji Lyrics

yoake mae no sora
amaoto wa tōku ni kieta
dare ni mo hanasenai
himitsu no o hanashi kikasete

kyō, hiruma haretara
doko ka ni dekakeyō yo

potsuri potsuri ochiru amadare ni
somerareta ajisai no hana o
hito-tsu futa-tsu kazoete arukō
yubikiri kawashi ni ikō

ameagari no niji
harenai kimochi de ī kara
densha ni tobinotte
kimama na bōken shiyō yo

nagagutsu, akai kasa
oite sā kocchi o ideyo

kirari kirari hikaru yokogao ga
itsu no hi mo tsuzukimasu yō ni to
boku wa inoru namima no mukō ni
akane ni somatteku sora

kimi no ashiato wa chīsaku te mo
tsuzuiteku kara

yoru no iro ga machi ni oriru koro
hoshizora wa boku-tachi o tsutsumu
yureru shasō nemuru kimi no kao nagamete ita

itsu ka kimi ga otona ni nattara
omoide wa kage hōshi no yō ni
kimi no gawa ni yasashiku yorisou kara
futa-tsu ni nobita kage wa

kawaranai setake de

Ameagari no Sora to Kimi
You, And The Sky After The Rain 漢字 リリクス

夜明け前の空
雨音は遠くに消えた
誰にも話せない
秘密のお話聴かせて

今日、昼間晴れたら
どこかに出かけようよ

ぽつり ぽつり 落ちる雨だれに
染められた アジサイの花を
ひとつ ふたつ 数えて歩こう
ゆびきり交わしに行こう

雨上がりの虹
晴れない気持ちでいいから
電車に飛び乗って
気ままな冒険しようよ

長靴、赤い傘
置いてさぁ こっちおいでよ

きらり きらり 光る横顔が
いつの日も続きますようにと
僕は祈る 波間の向こうに
茜に染まってく空

キミの足跡は小さくても
続いてくから

夜の色が 街に降りる頃
星空は僕たちを包む
揺れる車窓 眠るキミの顔 眺めていた

いつか キミが 大人になったら
思い出は影法師のように
キミの側に 優しく寄り添うから
二つに伸びた影は

変わらない背丈で

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