Ameagari ni Gurafiti Graffiti After the Rain

Ameagari ni Gurafiti
Graffiti After the Rain Hiragana Lyrics


Ameagari ni Gurafiti
Graffiti After the Rain ひらがな リリクス

よつゆ に ぬれた そら くもがくれ した つき さがし ながら
ひびく きてき が ほら しずけさ に とけて ながれて ゆく

あす へ の かたみち きっぷ は なみだ に ぬれ じどう かいさつ とおらない けれど
いつ か げしゃ する しゅうちゃく えき の そら に…
えがいて みたい ん だ よ

あめあがり に グラフィティ さしこむ ひかり を ふで に
いま は まだ てさぐり で も えがく その てやすめ ず に

そっと また かかと を ならす ん だ
おくびょう に ふるえる て で えがいた じぶん だけ の グラフィティ

ゆうぐれ とき に みた ゆめ の なか で たび とり が むれ を

なして とび みなみ へ と わたり
かぜ を のみ かため に うかべた えのぐ で にじ を えがいた
ふりしきる あめ は やみ あお が そら いちめん はじけた

あめあがり に グラフィティ
さしこむ ひ に いろ を ぬり
ゆっくり と とき に ゆられて かわらぬ ばしょ に むかい
こころ はしらせて ゆく つもり さ
ふ きよう に はみだした いまだ み かんせい の オリジナル グラフィティ

グラフィティ あめあがり の そら に
えがかれた にじ に たいよう の ひかり で ハレーション

ひびけ きてき よ しずけさ の なか
おおきな ちから と なり おわり の ない そら を こえて ゆけ

Ameagari ni Gurafiti
Graffiti After the Rain Romaji Lyrics

yotsuyu ni nureta sora kumogakure shita tsuki sagashi nagara
hibiku kiteki ga hora shizukesa ni tokete nagarete yuku

asu e no katamichi kippu wa namida ni nure jidō kaisatsu tōranai keredo
itsu ka gesha suru shūchaku eki no sora ni…
egaite mitai n da yo

ameagari ni gurafiti sashikomu hikari o fude ni
ima wa mada tesaguri de mo egaku sono teyasume zu ni

sotto mata kakato o narasu n da
okubyō ni furueru te de egaita jibun dake no gurafiti

yūgure toki ni mita yume no naka de tabi tori ga mure o

nashite tobi minami e to watari
kaze o nomi katame ni ukabeta enogu de niji o egaita
furishikiru ame wa yami ao ga sora ichimen hajiketa

ameagari ni gurafiti
sashikomu hi ni iro o nuri
yukkuri to toki ni yurarete kawaranu basho ni mukai
kokoro hashirasete yuku tsumori sa
fu kiyō ni hamidashita imada mi kansei no orijinaru gurafiti

gurafiti ameagari no sora ni
egakareta niji ni taiyō no hikari de hareishon

hibike kiteki yo shizukesa no naka
ōkina chikara to nari owari no nai sora o koete yuke

Ameagari ni Gurafiti
Graffiti After the Rain 漢字 リリクス

夜露にぬれた空 雲隠れした月探しながら
響く汽笛がほら 静けさに溶けて流れてゆく

明日への片道切符は涙にぬれ自動改札通らないけれど
いつか下車する終着駅の空に…
描いてみたいんだよ

雨上がりにグラフィティ 差し込む光を筆に
今はまだ手探りでも描くその手休めずに

そっとまた踵を鳴らすんだ
臆病に震える手で描いた自分だけのグラフィティ

夕暮れ時に見た夢の中で旅鳥が群れを

なして飛び南へと渡り
風を飲み片目に浮かべた絵の具で虹を描いた
降りしきる雨は止み 青が空一面はじけた

雨上がりにグラフィティ
差し込む陽に色を塗り
ゆっくりと時に揺られて 変わらぬ場所に向かい
心走らせてゆくつもりさ
不器用にはみ出した未だ未完成のオリジナルグラフィティ

グラフィティ雨上がりの空に
描かれた虹に太陽の光でハレーション

響け汽笛よ静けさの中
大きな力となり終わりのない空を越えてゆけ

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