a burning bullet

a burning bullet Hiragana Lyrics


a burning bullet ひらがな リリクス

すりへった げきしん で たたく しょうげき は
まとわりつく ためらい で ぶざま に ふはつ
だんがん は われ を うしなって あしもと に ころがる
みぎて に もつ それ は ただ の ゆうぎ じゅう

おわり の はじまり の ばしょ たつ の は なん ど-め だ? ( て に いれた もの は… )
てぶら だった ひび が やけ に まぶしく みえた
「 きづいてる はず だろ? 」 「 きみ は そこ で、 なん を まもる? 」

すてる に は おおき すぎて かかえれ ば むね を えぐる
ちいさな よろこび も すてて さめざめ と うかぶ そうま-とう

「 もう あえない よ」 と ひんじゃく な ゆうわく に
くわれ そう に なる しこう を おしとどめ
ふりはらって きりひらいて くび は たて に は ふれない
こころ が おれて も うそ だけ は つかない

まだ あかい じょうねつ が ひとり で やみ に まちぼうけ( いち-はい ち に まみれ)
たちどまる こと に なれ も ふなれ も ない
みちて は かける きぼうがおか に また こんや も くもがくれ した

みにく-さ も やさし-さ も にくしみ も あいじょう も しゅうちゃく も
かがみ に うつる ありのまま の ぼく を むきだし に して よ

ほしい の は やけこげる よう な こうてつ を つらぬく おん-だん
だれ に で も あつかえる よう な やすい たま など いらないいらない
すてる に は おおき すぎて かかえれ ば むね を えぐる
たとえ うしろゆび されよう が ぼく に は きみ しか みえない ん だ

a burning bullet Romaji Lyrics

surihetta gekishin de tataku shōgeki wa
matowaritsuku tamerai de buzama ni fuhatsu
dangan wa ware o ushinatte ashimoto ni korogaru
migite ni motsu sore wa tada no yūgi jū

owari no hajimari no basho tatsu no wa nan do-me da? ( te ni ireta mono wa… )
tebura datta hibi ga yake ni mabushiku mieta
‘ kizuiteru hazu daro? ’ ‘ kimi wa soko de, nan o mamoru? ’

suteru ni wa ōki sugite kakaere ba mune o eguru
chīsana yorokobi mo sutete samezame to ukabu souma-tō

‘ mō aenai yo’ to hinjaku na yūwaku ni
kuware sō ni naru shikō o oshitodome
furiharatte kirihiraite kubi wa tate ni wa furenai
kokoro ga orete mo uso dake wa tsukanai

mada akai jōnetsu ga hitori de yami ni machibōke( ichi-hai chi ni mamire)
tachidomaru koto ni nare mo funare mo nai
michite wa kakeru Kibōgaoka ni mata kon’ya mo kumogakure shita

miniku-sa mo yasashi-sa mo nikushimi mo aijō mo shūchaku mo
kagami ni utsuru arinomama no boku o mukidashi ni shite yo

hoshī no wa yakekogeru yō na kōtetsu o tsuranuku on-dan
dare ni de mo atsukaeru yō na yasui tama nado iranaiiranai
suteru ni wa ōki sugite kakaere ba mune o eguru
tatoe ushiroyubi sareyō ga boku ni wa kimi shika mienai n da

a burning bullet 漢字 リリクス

磨り減った撃針で叩く衝撃は
まとわりつく躊躇いで無様に不発
弾丸は我を失って足下に転がる
右手に持つそれは ただの遊戯銃

終わりの始まりの場所 立つのは何度目だ?(手に入れたものは…)
手ぶらだった日々がやけに眩しく見えた
「気づいてるはずだろ?」「君はそこで、何を守る?」

捨てるには大きすぎて 抱えれば胸をえぐる
小さな喜びも捨てて さめざめと浮かぶ走馬灯

「もう会えないよ」と貧弱な誘惑に
喰われそうになる思考を押しとどめ
振り払って 切り開いて 首は縦には振れない
心が折れても 嘘だけはつかない

まだ赤い情熱が一人で闇に待ちぼうけ(一敗地にまみれ)
立ち止まる事に 慣れも不慣れもない
満ちては欠ける希望ヶ丘に また今夜も雲隠れした

醜さも 優しさも 憎しみも 愛情も 執着も
鏡に映るありのままの僕を剥き出しにしてよ

欲しいのは焼け焦げるような 鋼鉄を貫く音弾
誰にでも扱えるような安い弾などいらない いらない
捨てるには大きすぎて 抱えれば胸をえぐる
たとえ後ろ指されようが 僕には君しか見えないんだ

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