the Fourth Avenue Café

the Fourth Avenue Café Hiragana Lyrics


the Fourth Avenue Café ひらがな リリクス

きせつ は おだやか に おわり を つげた ね
いろどられた きおく に よせて
さよなら   あい を くれた あの ひと は
この ひとみ に ゆらめいて いた

とぎれない きもち なんて
はじめ から しんじてなかった
うつりゆく まちなみ に とりのこされた まま

いきかう あの ひとびと が いま は
とおく に かんじられて
ざわめき さえ うすれて は
ためいき に きえて しまう

くうせき に みつめられた
たいくつ な きゅうじつ に は
おわる こと なく あなた が ながれつづけて いる

わかって いて も きづかない ふり して
おぼれて いた よ いつ で も
だれ か の こと おもってる
よこがお で も すてき だった から

きせつ は おだやか に おわり を つげた ね
いろどられた きおく に よせて
さよなら   あい を くれた あの ひと は
この ひとみ に ゆらめいて いた

あと…   どれ くらい だろう?
そば に いて くれる の は
そう…   おもい ながら とき を きざんで いた よ

よせて は かえしてく…   なみ の よう に
この こころ は さらわれて

きょう も まち は そう も かわらずおもいめぐらせ
それぞれ に えがいて ゆく…
さよなら   あい を くれた あの ひと は
とおい そら に   こいこがれて
この ひとみ に ゆらめいて いた

うつりゆく まちなみ に   ためいき は こぼれた

the Fourth Avenue Café Romaji Lyrics

kisetsu wa odayaka ni owari o tsugeta ne
irodorareta kioku ni yosete
sayonara ai o kureta ano hito wa
kono hitomi ni yurameite ita

togirenai kimochi nante
hajime kara shinjitenakatta
utsuriyuku machinami ni torinokosareta mama

ikikau ano hitobito ga ima wa
tōku ni kanjirarete
zawameki sae usurete wa
tameiki ni kiete shimau

kūseki ni mitsumerareta
taikutsu na kyūjitsu ni wa
owaru koto naku anata ga nagaretsuzukete iru

wakatte ite mo kizukanai furi shite
oborete ita yo itsu de mo
dare ka no koto omotteru
yokogao de mo suteki datta kara

kisetsu wa odayaka ni owari o tsugeta ne
irodorareta kioku ni yosete
sayonara ai o kureta ano hito wa
kono hitomi ni yurameite ita

ato… dore kurai darō?
soba ni ite kureru no wa
sō… omoi nagara toki o kizande ita yo

yosete wa kaeshiteku… nami no yō ni
kono kokoro wa sarawarete

kyō mo machi wa sō mo kawarazuomoimegurase
sorezore ni egaite yuku…
sayonara ai o kureta ano hito wa
tōi sora ni koikogarete
kono hitomi ni yurameite ita

utsuriyuku machinami ni tameiki wa koboreta

the Fourth Avenue Café 漢字 リリクス

季節は穏やかに終りを告げたね
彩られた記憶に寄せて
さよなら 愛をくれたあの人は
この瞳に揺らめいていた

途切れない気持ちなんて
初めから信じてなかった
移りゆく街並に取り残されたまま

行き交うあの人々が今は
遠くに感じられて
ざわめきさえ薄れては
溜め息に消えてしまう

空席に見つめられた
退屈な休日には
終わることなくあなたが流れ続けている

分かっていても気付かない振りして
溺れていたよいつでも
誰かのこと想ってる
横顔でも素敵だったから

季節は穏やかに終りを告げたね
彩られた記憶に寄せて
さよなら 愛をくれたあの人は
この瞳に揺らめいていた

あと… どれくらいだろう?
そばに居てくれるのは
そう… 思いながら時を刻んでいたよ

寄せては返してく… 波のように
この心はさらわれて

今日も街は相も変わらず想い巡らせ
それぞれに描いてゆく…
さよなら 愛をくれたあの人は
遠い空に 恋焦がれて
この瞳に揺らめいていた

移りゆく街並に 溜め息はこぼれた

Leave a Comment