SATANIC

SATANIC Hiragana Lyrics


SATANIC ひらがな リリクス

なきだし そう な かお で さしだす その て を
きょう も にぎりしめて いた
てんし みたい に ねむる きみ を みつめてた
なん も かんじられず に

よわく て おさなかった ぼく-ら は つよく むすばれた
そして いま、 この へや に ぼく の い ばしょ など ない

きみ に サヨナラ を つげる その とき は
せめれ ば いい わる に なる かくご だ って
きょぞう で かためた げんざい( いま) を いきる より
たちむかえる こと さ

なん も しらぬ かお で きづいてた くせ に
えがお を つらぬいて いた
あゆみよる あしおと に ちかづいてた の は
ほんとう は じぶん だった

かなしみ を わけあって だきしめあえ ば すくわれた
こころ の なか で は ゆうえつ に みたされ ながら

ぼく に サヨナラ を つげる この むね に
つよ-さ と は わる に なる とき も ある
きょぞう で いろどる みらい は のぞまず
たちむかえる こと さ

いたく て こごえ そう な よる に きみ だけ さしのべた
あの ひ みせて くれた ゆうき を おぼえてます か?

きみ に サヨナラ を つげる その とき は
せめれ ば いい わる に なる さいご まで
きょぞう で かためた おもいで の なか で
たちむかえる こと さ

SATANIC Romaji Lyrics

nakidashi sō na kao de sashidasu sono te o
kyō mo nigirishimete ita
tenshi mitai ni nemuru kimi o mitsumeteta
nan mo kanjirarezu ni

yowaku te osanakatta boku-ra wa tsuyoku musubareta
soshite ima, kono heya ni boku no i basho nado nai

kimi ni sayonara o tsugeru sono toki wa
semere ba ī waru ni naru kakugo da tte
kyozō de katameta genzai( ima) o ikiru yori
tachimukaeru koto sa

nan mo shiranu kao de kizuiteta kuse ni
egao o tsuranuite ita
ayumiyoru ashioto ni chikazuiteta no wa
hontō wa jibun datta

kanashimi o wakeatte dakishimeae ba sukuwareta
kokoro no naka de wa yūetsu ni mitasare nagara

boku ni sayonara o tsugeru kono mune ni
tsuyo-sa to wa waru ni naru toki mo aru
kyozō de irodoru mirai wa nozomazu
tachimukaeru koto sa

itaku te kogoe sō na yoru ni kimi dake sashinobeta
ano hi misete kureta yūki o oboetemasu ka?

kimi ni sayonara o tsugeru sono toki wa
semere ba ī waru ni naru saigo made
kyozō de katameta omoide no naka de
tachimukaeru koto sa

SATANIC 漢字 リリクス

泣き出しそうな顔で 差し出すその手を
今日も握り締めていた
天使みたいに眠る 君を見つめてた
何も感じられずに

弱くて幼かった僕らは強く結ばれた
そして今、この部屋に僕の居場所などない

君にサヨナラを 告げるその時は
責めればいい 悪になる覚悟だって
虚像で固めた現在(いま)を生きるより
立ち向かえることさ

何も知らぬ顔で 気づいてたくせに
笑顔を貫いていた
歩み寄る足音に近づいてたのは
本当は自分だった

悲しみを分け合って抱きしめ合えば救われた
心の中では優越に満たされながら

僕にサヨナラを 告げるこの胸に
強さとは 悪になる時もある
虚像で彩る未来は望まず
立ち向かえることさ

痛くて凍えそうな夜に君だけ差し伸べた
あの日見せてくれた勇気を覚えてますか?

君にサヨナラを 告げるその時は
責めればいい 悪になる最後まで
虚像で固めた思い出の中で
立ち向かえることさ

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