ARIA

ARIA Hiragana Lyrics


ARIA ひらがな リリクス

ユメ の カケラ                          
きみ が くれた
あけない よる に ひそむ
よりそう ほし                          
ひと-つ きえて                          
よあけ の  ARIA が ひびいた        

もう   この やまない あめ の なか で      
きのう に おびえる こと も ない          
いま   きみ を なくした みらい は          
はじまった ばかり

はてない やみ の なか                
きみ が くれた かがりび が                
がらん の この むね に                  
うまれた いのち を                
てらして いる

きえた もの と                      
かわらぬ もの                      
むざん な そら が ひかる                  

わかれ を つげ
ほほえみあい    
さびしいARIA を かさねて        

ねえ、   ひと は なん じ まで ひとり で    
ふたり に こがれて いく の だろう
まだ   きみ の きれい な みらい は
はじまった ばかり・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・    

やさし-さ を しらない                  
きみ が くれた やさし-さ が              
がらん の この むね に
な も なき ひかり を                      
ともして いる

こどく の ふね を こぎ                  
かがりび は なげきつどう  
がらん の せかい に は                  
すうた のARIA が ひびいて いる          

ARIA Romaji Lyrics

yume no kakera
kimi ga kureta
akenai yoru ni hisomu
yorisou hoshi
hito-tsu kiete
yoake no ARIA ga hibīta

mō kono yamanai ame no naka de
kinō ni obieru koto mo nai
ima kimi o nakushita mirai wa
hajimatta bakari

hatenai yami no naka
kimi ga kureta kagaribi ga
garan no kono mune ni
umareta inochi o
terashite iru

kieta mono to
kawaranu mono
muzan na sora ga hikaru

wakare o tsuge
hohoemiai
sabishī ARIA o kasanete

nei, hito wa nan ji made hitori de
futari ni kogarete iku no darō
mada kimi no kirei na mirai wa
hajimatta bakari. . . . . . . . . .

yasashi-sa o shiranai
kimi ga kureta yasashi-sa ga
garan no kono mune ni
na mo naki hikari o
tomoshite iru

kodoku no fune o kogi
kagaribi wa nagekitsudou
garan no sekai ni wa
sūta no ARIA ga hibīte iru

ARIA 漢字 リリクス

ユメのカケラ             
君がくれた
明けない夜に潜む
寄り添う星             
一つ消えて             
夜明けの ARIA が響いた     

もう この止まない雨の中で   
昨日に怯えることもない     
今 君を失くした未来は     
始まったばかり

果てない闇の中         
君がくれた篝火が        
伽藍のこの胸に         
生まれたいのちを        
照らしている

消えたものと           
変わらぬもの           
無惨な空が光る         

別れを告げ
微笑み合い  
寂しい ARIA を重ねて    

ねえ、 人は何時まで独りで  
二人に焦がれて行くのだろう
まだ 君の綺麗な未来は
始まったばかり・・・・・・・・・・   

優しさを知らない         
君がくれた優しさが       
伽藍のこの胸に
名も無き光を           
灯している

孤独の船を漕ぎ         
篝火 は嘆き集う 
伽藍の世界には         
数多の ARIA が響いている     

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