IMMORAL

IMMORAL Hiragana Lyrics


IMMORAL ひらがな リリクス

とどかせて   いき も できない ほど
しめつけた おもい が   とじこめた ページ を ひらく

といかけた いま   のぞむ は こころ が ほしい だけ な の に
とおざかる きみ だけ が む じゅうりょく の なか で
ひとなみ を へだてて いる   とうめい な きょうかい-せん はだ を きる
どう すれ ば とびこえられる の?

わかって… と か   さびしい… と か じゃ なく て
がわ に いたい   おなじ とき を へいこう せん で みて いたい

きずつけて   こころ が ふれるなら
きみ の かけら に さされた   いたみ なら かまわない
うちき な ゆめ に あふれた   しずく が おちよごしてく
しろい ひ きちょう に   しるされぬ もじ ふえて ゆく

うなずいた いま   ささぐ は この しんたい すべて
どう すれ ば とどけられる の?

くやしい… と か   もどかしい… と か いえず
じぶん の むね   つよく たたく おと に どう か きづいて

きずつけて   ことば かわせるなら
ありきたり な あまい ささやき なんて いらない
かきなぐる よう な おもい を
いたく した って かまわない   わたくし に やきつけて…

とどかせて   なきじゃくる おもい を
きみ の ページ を きりさく かけら   それ に なれたら…
いっしゅん で いい   きおく の ふかい ばしょ に ふれたら
きみ の ひ きちょう で   えいえん の おもかげ に なる

IMMORAL Romaji Lyrics

todokasete iki mo dekinai hodo
shimetsuketa omoi ga tojikometa peiji o hiraku

toikaketa ima nozomu wa kokoro ga hoshī dake na no ni
tōzakaru kimi dake ga mu jūryoku no naka de
hitonami o hedatete iru tōmei na kyōkai-sen hada o kiru
dō sure ba tobikoerareru no?

wakatte… to ka sabishī… to ka ja naku te
gawa ni itai onaji toki o heikō sen de mite itai

kizutsukete kokoro ga furerunara
kimi no kakera ni sasareta itami nara kamawanai
uchiki na yume ni afureta shizuku ga ochiyogoshiteku
shiroi hi kichō ni shirusarenu moji fuete yuku

unazuita ima sasagu wa kono shintai subete
dō sure ba todokerareru no?

kuyashī… to ka modokashī… to ka iezu
jibun no mune tsuyoku tataku oto ni dō ka kizuite

kizutsukete kotoba kawaserunara
arikitari na amai sasayaki nante iranai
kakinaguru yō na omoi o
itaku shita tte kamawanai watakushi ni yakitsukete…

todokasete nakijakuru omoi o
kimi no peiji o kirisaku kakera sore ni naretara…
isshun de ī kioku no fukai basho ni furetara
kimi no hi kichō de eien no omokage ni naru

IMMORAL 漢字 リリクス

届かせて 息も出来ないほど
締め付けた思いが 閉じ込めたページを開く

問いかけた今 望むは心が欲しいだけなのに
遠ざかる君だけが無重力の中で
人波を隔てている 透明な境界線肌を切る
どうすれば飛び越えられるの?

解って…とか 淋しい…とかじゃなくて
側に居たい 同じ時を平行線で見ていたい

傷つけて 心が触れるなら
君の欠片に刺された 痛みなら構わない
内気な夢に溢れた 雫が落ち汚してく
白い日記帳に 記されぬ文字増えてゆく

頷いた今 捧ぐはこの身体全て
どうすれば届けられるの?

悔しい…とか もどかしい…とか言えず
自分の胸 強く叩く音にどうか気づいて

傷つけて 言葉交わせるなら
ありきたりな甘い囁きなんていらない
書きなぐるような思いを
痛くしたって構わない 私に焼き付けて…

届かせて 泣きじゃくる思いを
君のページを切り裂く欠片 それになれたら…
一瞬でいい 記憶の深い場所に触れたら
君の日記帳で 永遠の面影になる

Leave a Comment