Rurarura Hiragana Lyrics
Rurarura ひらがな リリクス
あなた は うばわれた しょうめい、 しきり に さがしつづけて いて
そつ が ない くらし の むこう で、 ぬすまれた あこがれ は どう だ い?
くだらない、 だけ の いさかい は とう の むかし に おいて きた ん だ
その こたえ を いま すぐ ちょうだい、
そう やって とびら を ふさいで しまう ん だ
ゆらり ゆれる ぼく は もう、 しっかく だ
ささい な こと など ひと-つ も ない、 って もうそう が ひける りょう サイド
どちら の みかた に も ならない、 おくびょう な ぼく だ
つまり といかけ に は おうじない、 とりまき を おいはらい に いく ん だ
その きたい に そむいて しまえ ば
どう に だ って つぎ の すう びょう は かわる ん だ?
あ、 そう だ ね みえない みりょく の しょうたい を かくしん した
いっそ くりかえし の まいご で はじ を すてれ ば!
みとめない、 おもい は どう あれ
「 あなた に は ぼく が いる ん だ」
ふがい ない みらい は、 そう だ ね
へや に とじこめる よ
る-ら-ら、 る-ら
る ら らる-ら
ともす あす に みとれた だけ、 ぼく は
あさい よる の そこ ひと-つ も ない こたえ を あわせて いく りょう サイド
どちら も ふ きよう な くらい、 に くりかえしてる そう だ。
つまらない、 だけ の い せかい が きょう も むなしく まわりだす ん だ
この しばい-がかった なま の しょうたい だ って、 つぎ の すう びょう を みたい ん だ
さんざん だ なあ、 みえない きぼう の はし を ゆずって くれない?
みっともない くらし に は そう だ、 うんざり してる ん だ
ひとりぼっち、 だ って しって しまった
「 わたし に は きみ が いる ん だ」
きこえない はず の ほころび は
きのう に とじこめる よ
みとめない、 おもい は どう あれ
「 あなた に は ぼく が いる ん だ」
ふがいない こたえ は、 そう だ ね
へや に とじこめる よ
ひとりぼっち、 だ って しって しまった
「 わたし に は きみ が いる ん だ」
みなれた こころ の くさび を ここ に とじこめる よ
る-ら-ら、 る-ら
る ら らる ら
Rurarura Romaji Lyrics
anata wa ubawareta shōmei, shikiri ni sagashitsuzukete ite
sotsu ga nai kurashi no mukō de, nusumareta akogare wa dō da i?
kudaranai, dake no isakai wa tō no mukashi ni oite kita n da
sono kotae o ima sugu chōdai,
sō yatte tobira o fusaide shimau n da
yurari yureru boku wa mō, shikkaku da
sasai na koto nado hito-tsu mo nai, tte mōsō ga hikeru ryō saido
dochira no mikata ni mo naranai, okubyō na boku da
tsumari toikake ni wa ōjinai, torimaki o oiharai ni iku n da
sono kitai ni somuite shimae ba
dō ni da tte tsugi no sū byō wa kawaru n da?
a, sō da ne mienai miryoku no shōtai o kakushin shita
isso kurikaeshi no maigo de haji o sutere ba!
mitomenai, omoi wa dō are
‘ anata ni wa boku ga iru n da’
fugai nai mirai wa, sō da ne
heya ni tojikomeru yo
ru-ra-ra, ru-ra
ru ra raru-ra
tomosu asu ni mitoreta dake, boku wa
asai yoru no soko hito-tsu mo nai kotae o awasete iku ryō saido
dochira mo fu kiyō na kurai, ni kurikaeshiteru sō da.
tsumaranai, dake no i sekai ga kyō mo munashiku mawaridasu n da
kono shibai-gakatta nama no shōtai da tte, tsugi no sū byō o mitai n da
sanzan da nā, mienai kibō no hashi o yuzutte kurenai?
mittomonai kurashi ni wa sō da, unzari shiteru n da
hitoribocchi, da tte shitte shimatta
‘ watashi ni wa kimi ga iru n da’
kikoenai hazu no hokorobi wa
kinō ni tojikomeru yo
mitomenai, omoi wa dō are
‘ anata ni wa boku ga iru n da’
fugainai kotae wa, sō da ne
heya ni tojikomeru yo
hitoribocchi, da tte shitte shimatta
‘ watashi ni wa kimi ga iru n da’
minareta kokoro no kusabi o koko ni tojikomeru yo
ru-ra-ra, ru-ra
ru ra raru ra
Rurarura 漢字 リリクス
あなたは奪われた照明、頻りに探し続けていて
そつがない暮らしの向こうで、盗まれた憧れはどうだい?
くだらない、だけの諍いは疾うの昔に置いてきたんだ
その答えを今すぐ頂戴、
そうやって扉を塞いでしまうんだ
ゆらり 揺れる 僕はもう、失格だ
些細なことなど一つもない、って妄想が弾ける両サイド
どちらの味方にもならない、臆病な僕だ
つまり問い掛けには応じない、取り巻きを追い払いに行くんだ
その期待に背いてしまえば
どうにだって次の数秒は変わるんだ?
あ、そうだね 見えない魅力の正体を確信した
いっそ 繰り返しの迷子で恥を捨てれば!
認めない、思いは如何あれ
「あなたには僕がいるんだ」
不甲斐ない未来は、そうだね
部屋に綴じ込めるよ
るらら、るら
るららるら
灯す明日に見蕩れただけ、僕は
浅い夜の底 一つもない答えを合わせていく両サイド
どちらも不器用なくらい、に繰り返してるそうだ。
つまらない、だけの異世界が今日も虚しく回りだすんだ
この芝居がかった生の正体だって、次の数秒を見たいんだ
散々だなあ、見えない希望の橋を譲ってくれない?
みっともない暮らしにはそうだ、うんざりしてるんだ
独りぼっち、だって知ってしまった
「わたしには君がいるんだ」
聞こえない筈の綻びは
昨日に綴じ込めるよ
認めない、思いは如何あれ
「あなたには僕がいるんだ」
不甲斐ない答えは、そうだね
部屋に綴じ込めるよ
独りぼっち、だって知ってしまった
「わたしには君がいるんだ」
見慣れた心の楔を此処に綴じ込めるよ
るらら、るら
るららるら