Guren
Crimson Lotus Hiragana Lyrics
Guren
Crimson Lotus ひらがな リリクス
ごめん ね あと すこし アナタ の なまえ と ねむらせて
よりそったすぎし ひ は いたみ を よろこびあい
りょうて に うつしだす アナタ を おもいないて いる
そこ( そこ) に ふる かなしみ は しらない まま で いい よ
あんそく に ふるえ を おぼえたたりぬ め は なん を みる
※ うすれないで アナタ よ
わずか( わ ず) か な といき を きかせて ほしい
ちいさな こどう で なく
アナタ よ ここ( ここ) まで お いで※
かわれない ゆめ に つづき が あるなら
どう か とぎれず に…
こうふく と よべなくて も おぼれて かさならぬ ひび を
( ※ くりかえし)
「 すくい の て さえ も あいまい で
びょうきざみ の まゆ( まゆ) は いと を ちぎれず に はい に なる」
うすれないで アナタ よ
わずか な といき で きいてて ほしい
ちいさな こどう の おと( ね) に 掠( かす) れ ぬ いのり よ とどけ
よべぬ なまえ を いだいて
ゆびおり かぞえる あす は きえない
みみ を さい( ふさ) ぎ きいてた ゆりかご( ゆりかご) ゆれる おん
とりもどせぬ はる に ぐれん の はな が さく
Guren
Crimson Lotus Romaji Lyrics
gomen ne ato sukoshi anata no namae to nemurasete
yorisottasugishi hi wa itami o yorokobiai
ryōte ni utsushidasu anata o omoinaite iru
soko( soko) ni furu kanashimi wa shiranai mama de ī yo
ansoku ni furue o oboetatarinu me wa nan o miru
※ usurenaide anata yo
wazuka( wa zu) ka na toiki o kikasete hoshī
chīsana kodō de naku
anata yo koko( koko) made o ide※
kawarenai yume ni tsuzuki ga arunara
dō ka togirezu ni…
kōfuku to yobenakute mo oborete kasanaranu hibi o
( ※ kurikaeshi)
‘ sukui no te sae mo aimai de
byōkizami no mayu( mayu) wa ito o chigirezu ni hai ni naru’
usurenaide anata yo
wazuka na toiki de kītete hoshī
chīsana kodō no oto( ne) ni ( kasu) re nu inori yo todoke
yobenu namae o idaite
yubiori kazoeru asu wa kienai
mimi o sai( fusa) gi kīteta yurikago( yurikago) yureru on
torimodosenu haru ni guren no hana ga saku
Guren
Crimson Lotus 漢字 リリクス
ごめんね あと少し アナタの名前と眠らせて
寄り添った過ぎし日は痛みを喜び合い
両手に映し出す アナタを想い泣いている
其処(そこ)に降る悲しみは知らないままでいいよ
安息に震えを覚えた足りぬ目は何を見る
※薄れないで アナタよ
僅(わず)かな吐息を聞かせて欲しい
小さな鼓動で泣く
アナタよ 此処(ここ)までおいで※
代われない夢に続きがあるなら
どうか途切れずに…
幸福と呼べなくても溺れて重ならぬ日々を
(※くり返し)
「救いの手さえも曖昧で
秒刻みの繭(まゆ)は糸を千切れずに灰に成る」
薄れないで アナタよ
僅かな吐息で聞いてて欲しい
小さな鼓動の音(ね)に掠(かす)れぬ祈りよ届け
呼べぬ名前を抱いて
指折り数える明日は消えない
耳を塞(ふさ)ぎ聞いてた 揺籠(ゆりかご)揺れる音
取り戻せぬ春に紅蓮の花が咲く