FADELESS Hiragana Lyrics
FADELESS ひらがな リリクス
デタラメ な あいじょう に のど が かわく
けがらわしく も おもえた いしき の なか で
いき が つまる ほど に ほっしてた の は
その め に かくした まま わたくし を いだく「 ほんしょう」
ちょう の よう に はね を ひろげて いた つもり
こよい も ここ は くも の す?
くち から こぼれた ためらい に
もう これ いじょう ふれないで
Mydarling
もれる いき ふさぐ あいぶ
むきだし の ほんのう じゃ わな に おちる
デタラメ な あいじょう に のど が かわく
いまさら すてれる モノ なんて うたがい いだく「 ほんしょう」 くらい
ちょう の よう に はね を ひろげて いた つもり
こよい も ここ は くも の す?
かいらく ばかり じゃ わらえない
め を そらさずつきさして
Mydarling
いつ だ って さいご に のこる の は
つくり えみ が みせる わずか な ゆめ
きみ よ、 この まま…
ただ ちょう の よう に はね を ひろげて いた つもり が
らっか する まで きづかず
あわ の よう に はじけた
わずか な ゆめ は はなび に にてる
そう なつ の おわり つげる よう に
あざやか に さびし-げ に さく
くち から こぼれた ためらい に
もう これ いじょう ふれないで
Mydarling
もれる いき ふさぐ あいぶ
たちきれぬ わたくし は「 ほんしょう」 を かくす
FADELESS Romaji Lyrics
detarame na aijō ni nodo ga kawaku
kegarawashiku mo omoeta ishiki no naka de
iki ga tsumaru hodo ni hosshiteta no wa
sono me ni kakushita mama watakushi o idaku‘ honshō’
chō no yō ni hane o hirogete ita tsumori
koyoi mo koko wa kumo no su?
kuchi kara koboreta tamerai ni
mō kore ijō furenaide
My darling
moreru iki fusagu aibu
mukidashi no honnō ja wana ni ochiru
detarame na aijō ni nodo ga kawaku
imasara sutereru mono nante utagai idaku‘ honshō’ kurai
chō no yō ni hane o hirogete ita tsumori
koyoi mo koko wa kumo no su?
kairaku bakari ja waraenai
me o sorasazutsukisashite
My darling
itsu da tte saigo ni nokoru no wa
tsukuri emi ga miseru wazuka na yume
kimi yo, kono mama…
tada chō no yō ni hane o hirogete ita tsumori ga
rakka suru made kizukazu
awa no yō ni hajiketa
wazuka na yume wa hanabi ni niteru
sō natsu no owari tsugeru yō ni
azayaka ni sabishi-ge ni saku
kuchi kara koboreta tamerai ni
mō kore ijō furenaide
My darling
moreru iki fusagu aibu
tachikirenu watakushi wa‘ honshō’ o kakusu
FADELESS 漢字 リリクス
デタラメな愛情に喉が渇く
汚らわしくも思えた意識の中で
息が詰まる程に欲してたのは
その目に隠したまま私を抱く「本性」
蝶のように羽を広げていたつもり
今宵も此処は蜘蛛の巣?
口から零れた躊躇いに
もうこれ以上触れないで
My darling
漏れる息塞ぐ愛撫
剥き出しの本能じゃ罠に堕ちる
デタラメな愛情に喉が渇く
今更捨てれるモノなんて疑い抱く「本性」くらい
蝶のように羽を広げていたつもり
今宵も此処は蜘蛛の巣?
快楽ばかりじゃ笑えない
目を逸らさず突き刺して
My darling
いつだって最後に残るのは
作り笑みが見せる僅かな夢
君よ、このまま…
ただ蝶のように羽を広げていたつもりが
落下するまで気付かず
泡のように弾けた
僅かな夢は花火に似てる
そう夏の終わり告げるように
鮮やかに寂しげに咲く
口から零れた躊躇いに
もうこれ以上触れないで
My darling
漏れる息塞ぐ愛撫
断ち切れぬ私は「本性」を隠す