Setsugekka -The end of silence-
Snow, moon and flowers -The end of silence- Hiragana Lyrics
Setsugekka -The end of silence-
Snow, moon and flowers -The end of silence- ひらがな リリクス
みっか つき を いだいた きみ に つぶやいた
「 こなゆき と おどる きみ に あいたい… 」
たった ひと-つ だけ の おもい を のせて
あかく そまる ゆき を ちゅう に ちりばめた
きみ を だきしめる はな と なれ
つのる おもい めぐらせさきみだれ
こころ うばわれる ほど きみ を あいせた こと を
なん ど も… なん ど も… よぞら に さけんだ
といき あかく そめて うたいつづけてた
「 こよい の ゆめ に ぞ きみ が すがた を… 」
きみ の きえた きせつ が もう すぐ おわる
さいご の なみだ かさね、 こなゆき に かえて みせよう
きみ を だきしめる ゆき と なれ
つのるおもいちりばめまいおどれ
きず を かくそう と する ほど なぜ か なみだ が あふれて
きみ の ほほえみ が いま、 かすんで みえない よ
きみ を てらしだす つき に なれるなら
よぞら に ほし ちりばめて
きみ を さがそう
からだ くちはてて も…
きみ を だきしめる ゆき と なれ
よぞら の きみ を いろどる はな に なれ
きみ に ふれよう と する ほど つかんで は きえる… “ ゆき の はな”
なん ど も… なん ど も… よぞら に
さけびつづけた
きみ に とどきます よう に…
Setsugekka -The end of silence-
Snow, moon and flowers -The end of silence- Romaji Lyrics
mikka tsuki o idaita kimi ni tsubuyaita
‘ konayuki to odoru kimi ni aitai… ’
tatta hito-tsu dake no omoi o nosete
akaku somaru yuki o chū ni chiribameta
kimi o dakishimeru hana to nare
tsunoru omoi megurasesakimidare
kokoro ubawareru hodo kimi o aiseta koto o
nan do mo… nan do mo… yozora ni sakenda
toiki akaku somete utaitsuzuketeta
‘ koyoi no yume ni zo kimi ga sugata o… ’
kimi no kieta kisetsu ga mō sugu owaru
saigo no namida kasane, konayuki ni kaete miseyō
kimi o dakishimeru yuki to nare
tsunoruomoichiribamemaiodore
kizu o kakusō to suru hodo naze ka namida ga afurete
kimi no hohoemi ga ima, kasunde mienai yo
kimi o terashidasu tsuki ni narerunara
yozora ni hoshi chiribamete
kimi o sagasō
karada kuchihatete mo…
kimi o dakishimeru yuki to nare
yozora no kimi o irodoru hana ni nare
kimi ni fureyō to suru hodo tsukande wa kieru… “ yuki no hana”
nan do mo… nan do mo… yozora ni
sakebitsuzuketa
kimi ni todokimasu yō ni…
Setsugekka -The end of silence-
Snow, moon and flowers -The end of silence- 漢字 リリクス
三日月を抱いた君に呟いた
「粉雪と踊る君に逢いたい…」
たった一つだけの想いを乗せて
紅く染まる雪を宙に散りばめた
君を抱きしめる花となれ
募る想いめぐらせ咲き乱れ
心奪われるほど君を愛せたことを
何度も…何度も…夜空に叫んだ
吐息紅く染めて詠い続けてた
「今宵の夢にぞ君が姿を…」
君の消えた季節がもうすぐ終わる
最後の涙 重ね、粉雪に変えて見せよう
君を抱きしめる雪となれ
募る想い散りばめ舞い踊れ
傷を隠そうとするほど何故か涙が溢れて
君の微笑みが今、霞んで見えないよ
君を照らし出す月になれるなら
夜空に星 散りばめて
君を捜そう
躰 朽ち果てても…
君を抱きしめる雪となれ
夜空の君を彩る花になれ
君に触れようとするほど掴んでは消える…“雪の華”
何度も…何度も…夜空に
叫び続けた
君に届きますように…