Little Bird

Little Bird Hiragana Lyrics


Little Bird ひらがな リリクス

LittleBird

さくし・ さっきょく: いしかわ さとし-しょう   へんきょく: にした マサラ
うた: いしかわ さとし-しょう

みちしるべ と なる えだ を くわえて
その あしもと に おとして あげよう
むこうぎし に いる あの こ が まよわぬ よう に

あなた の ひとみ に うつる もの
それ が すべて だ と おもわないで
まだ あお すぎる じつ を ひろい ながら わらう よこがお
その にが-さ を しって も ちいさな はね が はこぶ もの は かがやいて
うまれて きた だけ で かん-へき だ と
とびたつ うしろすがた を いだいた

ゆうだち の なか で きぎ の かげ に
いき を ひそめてる
なきごえ を きかせて
あめ が あがる まで に すこし はなしたい

あなた の ひとみ が のぞむ もの
ちいさな す を つくる この はね で
うまれて くる こども-たち を つなぐ ため に いきよう
その せなか を みおくる さびし-さ と
だきしめて ねむった この ばしょ は
えいえん に くうせき の まま だろう
あなた を ほこり に おもう   ずっと

あなた の ひとみ に うつる もの
それ が すべて だ と おもわないで
まだ あお すぎる じつ を ひろい ながら わらう よこがお
その にが-さ を しって も ちいさな はね が はこぶ もの は かがやいて
うまれて きた だけ で かん-へき だ と
とびたつ うしろすがた を いだいた

Little Bird Romaji Lyrics

Little Bird

sakushi. sakkyoku: Ishikawa Satoshi-shō henkyoku: Nishita masara
uta: Ishikawa Satoshi-shō

michishirube to naru eda o kuwaete
sono ashimoto ni otoshite ageyō
mukōgishi ni iru ano ko ga mayowanu yō ni

anata no hitomi ni utsuru mono
sore ga subete da to omowanaide
mada ao sugiru jitsu o hiroi nagara warau yokogao
sono niga-sa o shitte mo chīsana hane ga hakobu mono wa kagayaite
umarete kita dake de kan-heki da to
tobitatsu ushirosugata o idaita

yūdachi no naka de kigi no kage ni
iki o hisometeru
nakigoe o kikasete
ame ga agaru made ni sukoshi hanashitai

anata no hitomi ga nozomu mono
chīsana su o tsukuru kono hane de
umarete kuru kodomo-tachi o tsunagu tame ni ikiyō
sono senaka o miokuru sabishi-sa to
dakishimete nemutta kono basho wa
eien ni kūseki no mama darō
anata o hokori ni omou zutto

anata no hitomi ni utsuru mono
sore ga subete da to omowanaide
mada ao sugiru jitsu o hiroi nagara warau yokogao
sono niga-sa o shitte mo chīsana hane ga hakobu mono wa kagayaite
umarete kita dake de kan-heki da to
tobitatsu ushirosugata o idaita

Little Bird 漢字 リリクス

Little Bird

作詞・作曲:石川智晶 編曲:西田マサラ
歌:石川智晶

道しるべとなる枝をくわえて
その足下に落としてあげよう
向こう岸にいるあの子が迷わぬように

あなたの瞳に映るもの
それが全てだと思わないで
まだ青すぎる実を拾いながら笑う横顔
その苦さを知っても小さな羽が運ぶものは輝いて
生まれて来ただけで完壁だと
飛び立つ後ろ姿を抱いた

夕立の中で木々の陰に
息をひそめてる
鳴き声を聞かせて
雨が上がるまでに少し話したい

あなたの瞳が望むもの
小さな巣を作るこの羽で
生まれて来る子供たちをつなぐために生きよう
その背中を見送る寂しさと
抱きしめて眠ったこの場所は
永遠に空席のままだろう
あなたを誇りに思う ずっと

あなたの瞳に映るもの
それが全てだと思わないで
まだ青すぎる実を拾いながら笑う横顔
その苦さを知っても小さな羽が運ぶものは輝いて
生まれて来ただけで完壁だと
飛び立つ後ろ姿を抱いた

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