TheMe Theme

TheMe
Theme Hiragana Lyrics


TheMe
Theme ひらがな リリクス

いいわけ を さがして いた   くつひも を むすぶ よう な
たちどまる   いま が むだ じゃ ない ん だ と
こえ を あげて がむしゃら に こきゅう を する こと に
せ を むけた ぼく の くちびる   とかす たいよう

みちばた の ふまれた はな より も   うなだれてる ぼく は
あたま が おおきく なって
き が つけ ば いつ し か   つまさき ばかり みつめてた
あす に いくら きたい して も

はやく   この バトン を   わたして せなか を
おして あげなけれ ば
なん も   はじまらない

こたえ   むかえ に いこう   ゆっくり あせらないで
いみ の ない ひと なんて いない から
に ど と ない この しゅんかん   きみ に であえた から
ことば で きかざった こころ を とかしたい よ

ご ほうび が ほしく て
ほめて ほしい って
けっか ばかり みつめて いた ん だ

むかいかぜ を つよく すいこんで さ
「 ひとり じゃ ない」
あかつき の そら   なん も   こわく は ない

だれ か に ひつよう と されたい って ない たり
い ばしょ が ない って なげい たり
それ は まだ なん も ない だけ だ から
どこ に だって いける   ふ かのう なんてない よ

こたえ   むかえ に いこう   ゆっくり あせらないで
いみ の ない ひと なんて いない から
あまり に ちか すぎて とおく かんじて いる ん だ
で も だれ に も ちかみち なんて ない よ

TheMe
Theme Romaji Lyrics

īwake o sagashite ita kutsuhimo o musubu yō na
tachidomaru ima ga muda ja nai n da to
koe o agete gamushara ni kokyū o suru koto ni
se o muketa boku no kuchibiru tokasu taiyō

michibata no fumareta hana yori mo unadareteru boku wa
atama ga ōkiku natte
ki ga tsuke ba itsu shi ka tsumasaki bakari mitsumeteta
asu ni ikura kitai shite mo

hayaku kono baton o watashite senaka o
oshite agenakere ba
nan mo hajimaranai

kotae mukae ni ikō yukkuri aseranaide
imi no nai hito nante inai kara
ni do to nai kono shunkan kimi ni deaeta kara
kotoba de kikazatta kokoro o tokashitai yo

go hōbi ga hoshiku te
homete hoshī tte
kekka bakari mitsumete ita n da

mukaikaze o tsuyoku suikonde sa
‘ hitori ja nai’
akatsuki no sora nan mo kowaku wa nai

dare ka ni hitsuyō to saretai tte nai tari
i basho ga nai tte nagei tari
sore wa mada nan mo nai dake da kara
doko ni datte ikeru fu kanō nantenai yo

kotae mukae ni ikō yukkuri aseranaide
imi no nai hito nante inai kara
amari ni chika sugite tōku kanjite iru n da
de mo dare ni mo chikamichi nante nai yo

TheMe
Theme 漢字 リリクス

いいわけを探していた 靴ひもを結ぶような
立ち止まる 今が無駄じゃないんだと
声を上げてがむしゃらに呼吸をすることに
背を向けた僕の唇 溶かす太陽

道端の踏まれた花よりも うなだれてる僕は
頭が大きくなって
気が付けばいつしか つま先ばかり見つめてた
明日にいくら期待しても

早く このバトンを 渡して背中を
押してあげなければ
何も 始まらない

こたえ 迎えにいこう ゆっくり焦らないで
意味のない人なんていないから
二度とないこの瞬間 君に出逢えたから
言葉で着飾った心を解かしたいよ

ご褒美が欲しくて
褒めて欲しいって
結果ばかり見つめていたんだ

向かい風を強く吸い込んでさ
「一人じゃない」
暁の空 何も 怖くはない

誰かに必要とされたいって泣いたり
居場所がないって嘆いたり
それはまだ何もないだけだから
どこにだっていける 不可能なんてないよ

こたえ 迎えにいこう ゆっくり焦らないで
意味のない人なんていないから
あまりに近すぎて遠く感じているんだ
でも誰にも近道なんてないよ

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