Shinku no Hanazono
Crimson Garden Hiragana Lyrics
Shinku no Hanazono
Crimson Garden ひらがな リリクス
あと どれ くらい の あさ を ゆびおり かぞえたら
きみ と いる せかい に いける と ほし に たずねた
とおりすぎた あたりまえ の ひび が さく の なか
ふさぎこんでた みみ に こだま する
いろ の ない えほん に も うたわれる し が ある
め に みえぬ ことば に いろ を つけ
のこされた かたち の ある もの に たくす ん だ ながく
だれ から も ひつよう と されてない モノ なんて
この ちいさな せかい に は ない よ
えいえん が ない の なら ねむりつく その とき まで ただ－ － －
あと どれ くらい の よる の した あるいて いれ ば
なつかしい こえ きこえる の ふう に ゆだねて
うしなう まで よりかかりすぎてた その やさし-さ に
いまさら だ けど きづかされた ん だ
まだ みえぬ せかい に は あたらしい もの-たち が
おとずれ を てまねき して いる よ
おくびょう に なる より も つよき で むかう ん だ とおく
なん か から にげたくて くもま に はしる より
つね に なん か を おって いきたい
えいえん が ない の なら ねむりつく その とき まで まだ－ － －
いろ の ない えほん に も うたわれる し が ある
め に みえぬ ことば に いろ を つけ
のこされた かたち の ある もの に たくす ん だ ながく
だれ から も ひつよう と されてない モノ なんて
この ちいさな せかい に は ない よ
えいえん が ない の なら ねむりつく その とき まで ただ－ － －
あと どれ くらい の ひび を わらって すごしたなら
また あたらしい はじまり の ひ くる の でしょう か
Shinku no Hanazono
Crimson Garden Romaji Lyrics
ato dore kurai no asa o yubiori kazoetara
kimi to iru sekai ni ikeru to hoshi ni tazuneta
tōrisugita atarimae no hibi ga saku no naka
fusagikondeta mimi ni kodama suru
iro no nai ehon ni mo utawareru shi ga aru
me ni mienu kotoba ni iro o tsuke
nokosareta katachi no aru mono ni takusu n da nagaku
dare kara mo hitsuyō to saretenai mono nante
kono chīsana sekai ni wa nai yo
eien ga nai no nara nemuritsuku sono toki made tada－ － －
ato dore kurai no yoru no shita aruite ire ba
natsukashī koe kikoeru no fū ni yudanete
ushinau made yorikakarisugiteta sono yasashi-sa ni
imasara da kedo kizukasareta n da
mada mienu sekai ni wa atarashī mono-tachi ga
otozure o temaneki shite iru yo
okubyō ni naru yori mo tsuyoki de mukau n da tōku
nan ka kara nigetakute kumoma ni hashiru yori
tsune ni nan ka o otte ikitai
eien ga nai no nara nemuritsuku sono toki made mada－ － －
iro no nai ehon ni mo utawareru shi ga aru
me ni mienu kotoba ni iro o tsuke
nokosareta katachi no aru mono ni takusu n da nagaku
dare kara mo hitsuyō to saretenai mono nante
kono chīsana sekai ni wa nai yo
eien ga nai no nara nemuritsuku sono toki made tada－ － －
ato dore kurai no hibi o waratte sugoshitanara
mata atarashī hajimari no hi kuru no deshō ka
Shinku no Hanazono
Crimson Garden 漢字 リリクス
あとどれ位の朝を 指折り数えたら
君と居る世界に逝けると星に訊ねた
通り過ぎた当たり前の日々が 柵の中
塞ぎ込んでた耳に木霊する
色の無い絵本にも 詠われる詩がある
目に見えぬ言葉に色を付け
残された形のある者に託すんだ 永く
誰からも必要とされてないモノなんて
この小さな世界には無いよ
永遠が無いのなら眠り付くその時までただ－－－
あとどれ位の夜の 下歩いていれば
懐かしい声聞こえるの風に委ねて
失うまで寄り掛かり過ぎてた その優しさに
今更だけど気付かされたんだ
まだ見えぬ世界には 新しい物達が
訪れを手招きしているよ
臆病になるよりも強気で向かうんだ 遠く
何かから逃げたくて雲間に走るより
常に何かを追って行きたい
永遠が無いのなら眠り付くその時までまだ－－－
色の無い絵本にも 詠われる詩がある
目に見えぬ言葉に色を付け
残された形のある者に託すんだ 永く
誰からも必要とされてないモノなんて
この小さな世界には無いよ
永遠が無いのなら眠り付くその時までただ－－－
あとどれ位の日々を 笑って過ごしたなら
また新しい始まりの日 来るのでしょうか