Amethyst

Amethyst Hiragana Lyrics


Amethyst ひらがな リリクス

ゆうぐれ   にし の そら   のびる かげ
なん ど も   かよって いた はず の みち が すこし とおい

「 さびしい」 なんて
わたくし-らしく ない   のみこんだ

まつ こと は もう   なれて しまって も
あきらめる こと は   なれない
はる の かぜ が とおりすぎ   なつかしい けしき も かえて いく
あの ひ まちつづけた ことば が また
ゆめ の なか で   ひびいてる
いま どこ で   いま その となり   あなた は だれ か と いる の?

あめ から   かんじる つち の かおり
しずか な まち に なる   きょり を つなぐ あなた の おん

みみ から こころ   おりて いく ことば
「 きみ だけ」 の

まつ ほど おもい だけ が   つよく なる
せつな-さ に   ひれい して いく
はる は おとずれ も はやく   すぎさる の も はやい の だ から
あの ひ やくそく した きせつ は いま
Amethyst の はし の うえ
いま ここ で   いま まつ わたくし   その せなか が みえる の を

まち に あかり が あかり   きょう が おわってく
もう すぐ   はる も おわる ね

まつ こと は もう   なれて しまって も
あきらめる こと は   できない
はる の かぜ が とおりすぎ   わたくし の なみだ を かわかす の
あの ひ で すべて は おわって いた の?
ほんとう は   わかって いた
いま どこ で   いま その となり   あなた は だれ か と いる の

Amethyst Romaji Lyrics

yūgure nishi no sora nobiru kage
nan do mo kayotte ita hazu no michi ga sukoshi tōi

‘ sabishī’ nante
watakushi-rashiku nai nomikonda

matsu koto wa mō narete shimatte mo
akirameru koto wa narenai
haru no kaze ga tōrisugi natsukashī keshiki mo kaete iku
ano hi machitsuzuketa kotoba ga mata
yume no naka de hibīteru
ima doko de ima sono tonari anata wa dare ka to iru no?

ame kara kanjiru tsuchi no kaori
shizuka na machi ni naru kyori o tsunagu anata no on

mimi kara kokoro orite iku kotoba
‘ kimi dake’ no

matsu hodo omoi dake ga tsuyoku naru
setsuna-sa ni hirei shite iku
haru wa otozure mo hayaku sugisaru no mo hayai no da kara
ano hi yakusoku shita kisetsu wa ima
no hashi no ue
ima koko de ima matsu watakushi sono senaka ga mieru no o

machi ni akari ga akari kyō ga owatteku
mō sugu haru mo owaru ne

matsu koto wa mō narete shimatte mo
akirameru koto wa dekinai
haru no kaze ga tōrisugi watakushi no namida o kawakasu no
ano hi de subete wa owatte ita no?
hontō wa wakatte ita
ima doko de ima sono tonari anata wa dare ka to iru no

Amethyst 漢字 リリクス

夕暮れ 西の空 伸びる影
何度も 通っていたはずの道が少し遠い

「寂しい」なんて
私らしくない 飲み込んだ

待つことはもう 慣れてしまっても
諦めることは 慣れない
春の風が通り過ぎ 懐かしい景色も変えていく
あの日待ち続けた言葉がまた
夢の中で 響いてる
今何処で 今その隣 貴方は誰かといるの?

雨から 感じる土の香り
静かな街に鳴る 距離を繋ぐ貴方の音

耳から心 降りていく言葉
「君だけ」の

待つほど想いだけが 強くなる
切なさに 比例していく
春は訪れも早く 過去るのも早いのだから
あの日約束した季節は今
Amethystの橋の上
今此処で 今待つ私 その背中が見えるのを

街に燈が灯り 今日が終わってく
もうすぐ 春も終わるね

待つことはもう 慣れてしまっても
諦めることは 出来ない
春の風が通り過ぎ 私の涙を乾かすの
あの日で全ては終わっていたの?
本当は 分かっていた
今何処で 今その隣 貴方は誰かと居るの

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