blind hunger

blind hunger Hiragana Lyrics


blind hunger ひらがな リリクス

かがみ の なか に うつるなきだし そう な わたし を
まねる よう に ただ さかさま の かげ は きえず に
ひび だけ かさねて

ゆきば を うしなった よる
あなた に であい
この せかい は まわりはじめた

ねえ いい でしょ?
まじわる しせん に こめた
ねえ おしえて あなた の やり かた で
ぎゅっと め を とじるつれだして よ
まだ しらない かんじょう へ と

かがみ の なか に ねむるかけだし そう な しょうどう
つめたい からだ すみずみ まで あなた に みたされたい
それ で も

そば に いる ほど かわく こころ の ひだ に
ふれる だけ じゃ まんぞく できない

ねえ すこし だけ
あなた を かじらせて ほしい
ねえ おしえて あなた の いい かた で
おさえきれない この かんじょう
あまい いたみ の なまえ を

あおじろい のど を ならし
ワタシ は もう ワタシ じゃ ない なら
たとえ どんな に すがた かえて も
あなた みつける

ねえ どう して こんな に おなか が へる の か な?
ねえ あなた を みて いる と うずきだす

ねえ すこし だけ
あなた を かじらせて ほしい の
むね を こがす よう な あまい ささやき に そっと め を とじる
その しゅんかん さめない ゆめ に とらわれて も
のこさずのみほす から
あなた の すべて が ほしい

blind hunger Romaji Lyrics

kagami no naka ni utsurunakidashi sō na watashi o
maneru yō ni tada sakasama no kage wa kiezu ni
hibi dake kasanete

yukiba o ushinatta yoru
anata ni deai
kono sekai wa mawarihajimeta

nei ī desho?
majiwaru shisen ni kometa
nei oshiete anata no yari kata de
gyutto me o tojirutsuredashite yo
mada shiranai kanjō e to

kagami no naka ni nemurukakedashi sō na shōdō
tsumetai karada sumizumi made anata ni mitasaretai
sore de mo

soba ni iru hodo kawaku kokoro no hida ni
fureru dake ja manzoku dekinai

nei sukoshi dake
anata o kajirasete hoshī
nei oshiete anata no ī kata de
osaekirenai kono kanjō
amai itami no namae o

aojiroi nodo o narashi
watashi wa mō watashi ja nai nara
tatoe donna ni sugata kaete mo
anata mitsukeru

nei dō shite konna ni onaka ga heru no ka na?
nei anata o mite iru to uzukidasu

nei sukoshi dake
anata o kajirasete hoshī no
mune o kogasu yō na amai sasayaki ni sotto me o tojiru
sono shunkan samenai yume ni torawarete mo
nokosazunomihosu kara
anata no subete ga hoshī

blind hunger 漢字 リリクス

鏡の中に映る 泣き出しそうなわたしを
真似るようにただ逆さまの影は消えずに
日々だけ重ねて

行き場を失った夜
あなたに出会い
この世界はまわりはじめた

ねえ いいでしょ?
交わる視線に込めた
ねえ おしえて あなたのやり方で
ぎゅっと目を閉じる 連れ出してよ
まだ知らない感情へと

鏡の中に眠る 駆け出しそうな衝動
冷たい体 隅々まであなたに満たされたい
それでも

そばにいるほど乾く 心の襞に
触れるだけじゃ 満足出来ない

ねえ 少しだけ
あなたを齧らせて欲しい
ねえ おしえて あなたの言い方で
抑え切れない この感情
甘い痛みの名前を

蒼白い喉を鳴らし
ワタシはもうワタシじゃないなら
喩えどんなに姿変えても
あなた みつける

ねえ どうしてこんなにお腹が減るのかな?
ねえ あなたを見ているとうずきだす

ねえ 少しだけ
あなたを齧らせて欲しいの
胸を焦がすような 甘い囁きにそっと目を閉じる
その瞬間覚めない夢に捉われても
残さず飲み干すから
あなたの全てが欲しい

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