Hatenaki Monoroogu Unending Monologue

Hatenaki Monoroogu
Unending Monologue Hiragana Lyrics


Hatenaki Monoroogu
Unending Monologue ひらがな リリクス

はて なき モノローグ

まぼろし うつりゆく きせつ
おもいだす おさなき ひ
もどれる ばしょ が ある こと を
あたりまえ の よう に おもって いた

むじゃき な ひとみ の おく から
ふかい やみ が みちびく
くるしむ ため に うまれた の?
ひと は みな こどく かかえる

とき に かこ は おもき あしかせ
「 いま いじょう」 を のぞめなくする けど
うごきはじめた はぐるま を とめる こと は できない

ためらい どれ くらい ぼく を ためします か?
ちいさく かがやいてた ゆめ はるか
「 もどりたい ばしょ が あれ ば たたかえる」 と
つぶやいた こえ は だれ か に とどくだろう か

つかれた この しんたい だけ が
いま の ぼく を かたる
ねむり に おちて いく よう に
うまれかわる とき を まつ よう に

かけぬけた だいち の くさ の におい と
ひいろ に そまって ゆく あの そら を
もどれない ばしょ と しって い ながら ぼく は
ゆめみて いた ん だ はて なき モノローグ

ためらい どれ くらい ぼく を ためします か?
ちいさく かがやいてた ゆめ はるか
「 もどりたい ばしょ が あれ ば たたかえる」 と
つぶやいた こえ は だれ か に とどくだろう か

Hatenaki Monoroogu
Unending Monologue Romaji Lyrics

hate naki monorōgu

maboroshi utsuriyuku kisetsu
omoidasu osanaki hi
modoreru basho ga aru koto o
atarimae no yō ni omotte ita

mujaki na hitomi no oku kara
fukai yami ga michibiku
kurushimu tame ni umareta no?
hito wa mina kodoku kakaeru

toki ni kako wa omoki ashikase
‘ ima ijō’ o nozomenakusuru kedo
ugokihajimeta haguruma o tomeru koto wa dekinai

tamerai dore kurai boku o tameshimasu ka?
chīsaku kagayaiteta yume haruka
‘ modoritai basho ga are ba tatakaeru’ to
tsubuyaita koe wa dare ka ni todokudarō ka

tsukareta kono shintai dake ga
ima no boku o kataru
nemuri ni ochite iku yō ni
umarekawaru toki o matsu yō ni

kakenuketa daichi no kusa no nioi to
hiiro ni somatte yuku ano sora o
modorenai basho to shitte i nagara boku wa
yumemite ita n da hate naki monorōgu

tamerai dore kurai boku o tameshimasu ka?
chīsaku kagayaiteta yume haruka
‘ modoritai basho ga are ba tatakaeru’ to
tsubuyaita koe wa dare ka ni todokudarō ka

Hatenaki Monoroogu
Unending Monologue 漢字 リリクス

果て無きモノローグ

まぼろし 移りゆく季節
思い出す幼き日
戻れる場所が在ることを
あたり前のように思っていた

無邪気な瞳の奥から
深い闇が導く
苦しむ為に生まれたの?
人はみな孤独抱える

時に過去は 重き足かせ
「今以上」を望めなくするけど
動き始めた歯車を 止めることはできない

ためらい どれくらい 僕を試しますか?
小さく輝いてた 夢遥か
「戻りたい場所があれば戦える」と
呟いた声は誰かに届くだろうか

疲れたこの身体だけが
今の僕を語る
眠りに落ちて行くように
生まれ変わる時を待つように

駆け抜けた大地の草の匂いと
緋色に染まってゆく あの空を
戻れない場所と知っていながら僕は
夢見ていたんだ 果て無きモノローグ

ためらい どれくらい 僕を試しますか?
小さく輝いてた 夢遥か
「戻りたい場所があれば戦える」と
呟いた声は誰かに届くだろうか

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