APOROJII Apology

APOROJII
Apology Hiragana Lyrics


APOROJII
Apology ひらがな リリクス

くらい ところ に かくれたら   だれ に も みつからない と おもってた
だ けど じぶん の すがた さえ みうしなって しまう と は   こまった な
ほんと の こと は わからない   ずっと かんがえてる けど わからない
やさしい ひと に は なれない   ださん と ずる-さ の なまけもの

ほしぞら が すいめん に うつった みたい な   まち の あかり を ながめてた
あんまり きれい だ から   そこ まで あるいたら なまごみ くさかった
よっぱらって だきあう だんじょ   こんだく した あたま で みるなら
このよ は きっと うつくしい   ごみため だ って うつくしい

うそ は どろぼう の はじまり です   じぶん に しょうじき に いきなさい
おさない ころ の やくそく は   おとな に なった いま も ゆうこう です か
できて あたりまえ の こと が   できない でき そこない の ぼく-ら
ひらきなおれるなら まだ まし か   はんせい ばっか じゃ せわ ない な

やくそく なんて なん ひと-つ まもれなかった ぼく-ら の アポロジー
せかい に もんく ばっか いってたら   だれ も あいしちゃ くれねぇ よ
ごめん なさい   ちゃんと いえる か な?
ごめん なさい   ちゃんと いえる か な?

せかい から つまはじき に されて   いき を ころして み を ひそめて
いち-せい いち だい の ふくしゅう で   はら から わらえる と おもってた
せかい に わらわれた ぶん だけ   せかい を あざけわらって みたら
なん だ か とっても むなしく て   なおさら みじめ に なりました

ちいさな かわ の つらなり が   やがて うみ に たどりつく よう な
ぼく-ら の ぶすい な ざいあく が   なみだ と なって ながれた ん だ
よごれた うみ は ゆるせない な   よごれた なみだ も おなじ だ
くやしく て しょう が ない よ   きらわれたい わけ じゃ ない よ

きたい とおり に いきる こと なんて できない ぼく-ら の アポロジー
きずつけあって ばっかり いたら しんらい なんて   できねぇ よ
ごめん なさい   ちゃんと いえる か な?
ごめん なさい   ちゃんと いえる か な?

かげぐち たたいて   した だして   うそ ばっか ついて いたい め みて
おとな に なって も おなじ だ   ふてくされてん の も おなじ だ
どこ まで いって も にげられない   ぼく は ぼく から は にげられない
あす から うまれかわる から   そう いって きょう に いたりました

だれ か の ため に いきる なんて できなかった ぼく-ら の アポロジー
じぶん かって に いきる ぼく を   すべて ゆるして くれた あの むすめ に
いつ まで たって も かわれない へいぼん な   ぼく-ら の アポロジー
どんな に きらって も   ただ ぼく を うけいれて くれた せかい に
ごめん なさい   ちゃんと いえる か な?
ごめん なさい   ちゃんと いえる か な?
ごめん なさい   ちゃんと いわなくちゃ

APOROJII
Apology Romaji Lyrics

kurai tokoro ni kakuretara dare ni mo mitsukaranai to omotteta
da kedo jibun no sugata sae miushinatte shimau to wa komatta na
honto no koto wa wakaranai zutto kangaeteru kedo wakaranai
yasashī hito ni wa narenai dasan to zuru-sa no namakemono

hoshizora ga suimen ni utsutta mitai na machi no akari o nagameteta
anmari kirei da kara soko made aruitara namagomi kusakatta
yopparatte dakiau danjo kondaku shita atama de mirunara
konoyo wa kitto utsukushī gomitame da tte utsukushī

uso wa dorobō no hajimari desu jibun ni shōjiki ni ikinasai
osanai koro no yakusoku wa otona ni natta ima mo yūkō desu ka
dekite atarimae no koto ga dekinai deki sokonai no boku-ra
hirakinaorerunara mada mashi ka hansei bakka ja sewa nai na

yakusoku nante nan hito-tsu mamorenakatta boku-ra no aporojī
sekai ni monku bakka ittetara dare mo aishicha kurenei yo
gomen nasai chanto ieru ka na?
gomen nasai chanto ieru ka na?

sekai kara tsumahajiki ni sarete iki o koroshite mi o hisomete
ichi-sei ichi dai no fukushū de hara kara waraeru to omotteta
sekai ni warawareta bun dake sekai o azakewaratte mitara
nan da ka tottemo munashiku te naosara mijime ni narimashita

chīsana kawa no tsuranari ga yagate umi ni tadoritsuku yō na
boku-ra no busui na zaiaku ga namida to natte nagareta n da
yogoreta umi wa yurusenai na yogoreta namida mo onaji da
kuyashiku te shō ga nai yo kirawaretai wake ja nai yo

kitai tōri ni ikiru koto nante dekinai boku-ra no aporojī
kizutsukeatte bakkari itara shinrai nante dekinei yo
gomen nasai chanto ieru ka na?
gomen nasai chanto ieru ka na?

kageguchi tataite shita dashite uso bakka tsuite itai me mite
otona ni natte mo onaji da futekusareten no mo onaji da
doko made itte mo nigerarenai boku wa boku kara wa nigerarenai
asu kara umarekawaru kara sō itte kyō ni itarimashita

dare ka no tame ni ikiru nante dekinakatta boku-ra no aporojī
jibun katte ni ikiru boku o subete yurushite kureta ano musume ni
itsu made tatte mo kawarenai heibon na boku-ra no aporojī
donna ni kiratte mo tada boku o ukeirete kureta sekai ni
gomen nasai chanto ieru ka na?
gomen nasai chanto ieru ka na?
gomen nasai chanto iwanakucha

APOROJII
Apology 漢字 リリクス

暗いところに隠れたら 誰にも見つからないと思ってた
だけど自分の姿さえ見失ってしまうとは 困ったな
ほんとの事は分からない ずっと考えてるけど分からない
優しい人にはなれない 打算と狡さの怠け者

星空が水面に映ったみたいな 街の灯を眺めてた
あんまり綺麗だから そこまで歩いたら生ゴミ臭かった
酔っぱらって抱き合う男女 混濁した頭で見るなら
この世はきっと美しい ゴミ溜めだって美しい

嘘は泥棒の始まりです 自分に正直に生きなさい
幼い頃の約束は 大人になった今も有効ですか
出来て当たり前の事が 出来ない出来損ないの僕ら
開き直れるならまだましか 反省ばっかじゃ世話無いな

約束なんて何一つ守れなかった僕らのアポロジー
世界に文句ばっか言ってたら 誰も愛しちゃくれねぇよ
ごめんなさい ちゃんといえるかな?
ごめんなさい ちゃんといえるかな?

世界から爪弾きにされて 息を殺して身を潜めて
一世一代の復讐で 腹から笑えると思ってた
世界に笑われた分だけ 世界を嘲笑ってみたら
なんだかとっても虚しくて 尚更惨めになりました

小さな川の連なりが やがて海にたどり着くような
僕らの無粋な罪悪が 涙となって流れたんだ
汚れた海は許せないな 汚れた涙も同じだ
悔しくてしょうがないよ 嫌われたい訳じゃないよ

期待通りに生きる事なんて出来ない僕らのアポロジー
傷つけ合ってばっかりいたら信頼なんて 出来ねぇよ
ごめんなさい ちゃんといえるかな?
ごめんなさい ちゃんといえるかな?

陰口たたいて 舌出して 嘘ばっか付いて痛い目みて
大人になっても同じだ ふて腐れてんのも同じだ
どこまで行っても逃げられない 僕は僕からは逃げられない
明日から生まれ変わるから そう言って今日に至りました

誰かの為に生きるなんて出来なかった僕らのアポロジー
自分勝手に生きる僕を 全て許してくれたあの娘に
いつまで経っても変われない平凡な 僕らのアポロジー
どんなに嫌っても ただ僕を受け入れてくれた世界に
ごめんなさい ちゃんといえるかな?
ごめんなさい ちゃんといえるかな?
御免なさい ちゃんと言わなくちゃ

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