Shatta-
Flash Hiragana Lyrics
Shatta-
Flash ひらがな リリクス
みつめあいであった
あの ひ いっしょ に
かえった きいろ の どう
とき を とめたかった
なつ が おわって しまう あいず が. . .
すずしい かぜ と とも に
ぜんぶ つれて いった
あなた の まえ で は
すりきれた くつ の かかと
き に して ばかり で
あ~ いつ の あいだ に か
すなお に なる の を わすれて しまった
きりすぎた まえがみ
みぎて で おさえて すこし せ を むけた
きらわれたく ない から
うつむく あたし を
からかった あなた
いま は それ も あたし の ゆめ の なか だけ
さびしい とき も
あいたい とき も
いつ も いえず に いた
じぶん に ためいき つく
あの ひ の さよなら
いいだした あたし の うで を つかんだ とき
あなた に むかって ゆけたら と
いまさら したくちびる かんだ
はずかしい かお で かっこう わるい キス を した
へいき な フリ して ふるえる あし
こころ の シャッター おして
わすれない よう に
むね の はし-っこ に きざんだ の
あえない わけ じゃ ない けれど
いま は あい に ゆけない
もう すこし じぶん を みつけたら
でんしゃ に のって はし を こえて. . .
きりすぎた まえがみ
みぎて で おさえて
すこし せ を むけた
きらわれたく ない から
うつむく あたし を
からかった あなた
いま も かわらず に
げんき で います か?
あなた と あたし の
め の おく に いきる ふたり が
おなじ えがお で あります よう に. . .
Shatta-
Flash Romaji Lyrics
mitsumeaideatta
ano hi issho ni
kaetta kiiro no dō
toki o tometakatta
natsu ga owatte shimau aizu ga. . .
suzushī kaze to tomo ni
zenbu tsurete itta
anata no mae de wa
surikireta kutsu no kakato
ki ni shite bakari de
a~ itsu no aida ni ka
sunao ni naru no o wasurete shimatta
kirisugita maegami
migite de osaete sukoshi se o muketa
kirawaretaku nai kara
utsumuku atashi o
karakatta anata
ima wa sore mo atashi no yume no naka dake
sabishī toki mo
aitai toki mo
itsu mo iezu ni ita
jibun ni tameiki tsuku
ano hi no sayonara
īdashita atashi no ude o tsukanda toki
anata ni mukatte yuketara to
imasara shitakuchibiru kanda
hazukashī kao de kakkō warui kisu o shita
heiki na furi shite furueru ashi
kokoro no shattā oshite
wasurenai yō ni
mune no hashi-kko ni kizanda no
aenai wake ja nai keredo
ima wa ai ni yukenai
mō sukoshi jibun o mitsuketara
densha ni notte hashi o koete. . .
kirisugita maegami
migite de osaete
sukoshi se o muketa
kirawaretaku nai kara
utsumuku atashi o
karakatta anata
ima mo kawarazu ni
genki de imasu ka?
anata to atashi no
me no oku ni ikiru futari ga
onaji egao de arimasu yō ni. . .
Shatta-
Flash 漢字 リリクス
見つめ合い出逢った
あの日一緒に
帰った黄色の道
時を止めたかった
夏が終わってしまう合図が…
涼しい風と共に
全部連れて行った
あなたの前では
すり切れた靴のかかと
気にしてばかりで
あ~ いつの間にか
素直になるのを忘れてしまった
切りすぎた前髪
右手で押さえて少し背を向けた
嫌われたくないから
うつむくあたしを
からかったあなた
今はそれもあたしの夢の中だけ
寂しい時も
逢いたい時も
いつも言えずにいた
自分にため息付く
あの日のさよなら
言い出した あたしの腕を掴んだ時
あなたに向かってゆけたらと
今更下唇噛んだ
恥ずかしい顔で格好悪いキスをした
平気なフリして震える足
心のシャッター押して
忘れない様に
胸の端っこに刻んだの
逢えない訳じゃないけれど
今は逢いにゆけない
もう少し自分を見つけたら
電車に乗って橋を越えて…
切りすぎた前髪
右手で押さえて
少し背を向けた
嫌われたくないから
うつむくあたしを
からかったあなた
今も変わらずに
元気でいますか?
あなたとあたしの
目の奥に生きる二人が
同じ笑顔であります様に…