Toumei Ningen
Transparent Human Hiragana Lyrics
Toumei Ningen
Transparent Human ひらがな リリクス
ぼく は とうめい にんげん さ きっと すけて しまう おなじ ひと に は わかる
うわさ が はしる とおり は いき を すいこめ とめた まま で わたって ゆける
ひみつ も たのしい けれど すぐ のざらし に なる よ それ を わらわないで
すき な ひと や もの なら ありすぎる ほど ある ん だ あざやか な いろ々
あなた が わらったり とん だり おおきく おどろいた とき
すきとおる きもち で ちゃんと こたえたい の さ
まいにち そまる そら の みじかい きせつ
まっすぐ に あおいだら ゆうやみ も おそろしく ない よ
ぼく は とうめい にんげん さ もっと すけて いたい ほんとう は そう ねがって いる だけ
なん か を わるい と いう の は とても むずかしい ぼく に は かんたん じゃ ない こと だ よ
ひと-つ ひと-つ この て で ふれて たしかめたい ん だ あざやか な いろ々
あなた が おこったり ない たり こえ すら うしなった とき
すきとおる きもち を わけて あげたい の さ
まいにち そまる そら の みじかい きせつ
て を たたいて かぞえたら もう じき に あたらしく なる よ
はずかしく なったり やん だり さい たり かれ たり したら
にごり そう に なった ん だ
こんや は くれる そら の とうとい もよう を まっすぐ に あおいで いる
あす も しあわせ に おもえる さ
また あなた に あえる の を たのしみ に まって
さようなら
Toumei Ningen
Transparent Human Romaji Lyrics
boku wa tōmei ningen sa kitto sukete shimau onaji hito ni wa wakaru
uwasa ga hashiru tōri wa iki o suikome tometa mama de watatte yukeru
himitsu mo tanoshī keredo sugu nozarashi ni naru yo sore o warawanaide
suki na hito ya mono nara arisugiru hodo aru n da azayaka na iro々
anata ga warattari ton dari ōkiku odoroita toki
sukitōru kimochi de chanto kotaetai no sa
mainichi somaru sora no mijikai kisetsu
massugu ni aoidara yūyami mo osoroshiku nai yo
boku wa tōmei ningen sa motto sukete itai hontō wa sō negatte iru dake
nan ka o warui to iu no wa totemo muzukashī boku ni wa kantan ja nai koto da yo
hito-tsu hito-tsu kono te de furete tashikametai n da azayaka na iro々
anata ga okottari nai tari koe sura ushinatta toki
sukitōru kimochi o wakete agetai no sa
mainichi somaru sora no mijikai kisetsu
te o tataite kazoetara mō jiki ni atarashiku naru yo
hazukashiku nattari yan dari sai tari kare tari shitara
nigori sō ni natta n da
kon’ya wa kureru sora no tōtoi moyō o massugu ni aoide iru
asu mo shiawase ni omoeru sa
mata anata ni aeru no o tanoshimi ni matte
sayōnara
Toumei Ningen
Transparent Human 漢字 リリクス
僕は透明人間さ きっと透けてしまう 同じ人には判る
噂が走る通りは 息を吸い込め 止めた儘で渡ってゆける
秘密も愉しいけれど直ぐ野晒しになるよ それを笑わないで
好きなひとやものなら有り過ぎる程有るんだ 鮮やかな色々
あなたが笑ったり飛んだり大きく驚いたとき
透き通る気持ちでちゃんと応えたいのさ
毎日染まる空の短い季節
真っ直ぐに仰いだら夕闇も恐ろしくないよ
僕は透明人間さ もっと透けて居たい 本当はそう願っているだけ
何かを悪いと云うのはとても難しい 僕には簡単じゃないことだよ
一つ一つこの手で触れて確かめたいんだ 鮮やかな色々
あなたが怒ったり泣いたり声すら失ったとき
透き通る気持ちを分けてあげたいのさ
毎日染まる空の短い季節
手を叩いて数えたらもうじきに新しくなるよ
恥ずかしくなったり病んだり咲いたり枯れたりしたら
濁りそうになったんだ
今夜は暮れる空の尊い模様を真っ直ぐに仰いでいる
明日も幸せに思えるさ
またあなたに逢えるのを楽しみに待って
さようなら