Kokoro Heart / Spiritual

Kokoro
Heart / Spiritual Hiragana Lyrics


Kokoro
Heart / Spiritual ひらがな リリクス

こころ と いう まいにち きいて いる もの の しょざい だ って
わたくし は まったく しらない まま おとな に なって しまった ん だ

ほお に そそいだ たいよう に あやかる かいかん
まえ を にらんで せい を うけなおす しゅんかん
て に とって さわる だけ で   わかった き に なって いた わたくし に さよう なら

みょう な あまえ で もう だれ も うしないたく ない
あって こたえ を そっと たしかめたい けど
ふれあい に とうひ する の は きんし   とまどい つつ も かえて いる ん だ

うまれて しまった はじらい を きょう あざけわらわずたえて いたい
わたくし は なん ど おぼれた と して およぐ こと を えらんだ ん だ って

よい の くのう に さいなまれ ながら かくせい
じゅうおう むじん に かんじはがして いく こうてい
ここ で みぬいて あたらしく あって   むきあう わたくし に きづいて

よごれて しまった はじらい を きょう うけとめて そいたい
わたくし は なん ど おちた と して いきる こと を えらんだ ん だ って

くも すら とう に にげた あと の あきがせ こうえん は
わたくし の まったく しらない よう な とげとげしい ふゆ を うたう
こころ と いう まいにち きいて いる もの の しょざい だ って
わたくし は まったく しらない まま おとな に なって しまった ん だ

Kokoro
Heart / Spiritual Romaji Lyrics

kokoro to iu mainichi kīte iru mono no shozai da tte
watakushi wa mattaku shiranai mama otona ni natte shimatta n da

hō ni sosoida taiyō ni ayakaru kaikan
mae o nirande sei o ukenaosu shunkan
te ni totte sawaru dake de wakatta ki ni natte ita watakushi ni sayō nara

myō na amae de mō dare mo ushinaitaku nai
atte kotae o sotto tashikametai kedo
fureai ni tōhi suru no wa kinshi tomadoi tsutsu mo kaete iru n da

umarete shimatta hajirai o kyō azakewarawazutaete itai
watakushi wa nan do oboreta to shite oyogu koto o eranda n da tte

yoi no kunō ni sainamare nagara kakusei
jūō mujin ni kanjihagashite iku kōtei
koko de minuite atarashiku atte mukiau watakushi ni kizuite

yogorete shimatta hajirai o kyō uketomete soitai
watakushi wa nan do ochita to shite ikiru koto o eranda n da tte

kumo sura tō ni nigeta ato no Akigase kōen wa
watakushi no mattaku shiranai yō na togetogeshī fuyu o utau
kokoro to iu mainichi kīte iru mono no shozai da tte
watakushi wa mattaku shiranai mama otona ni natte shimatta n da

Kokoro
Heart / Spiritual 漢字 リリクス

心と云う毎日聞いているものの所在だって
私は全く知らない儘大人になってしまったんだ

頬に注いだ太陽に肖る快感
前を睨んで性を受け直す瞬間
手に取って触るだけで 解った気になっていた私に然様なら

妙な甘えでもう誰も失いたくない
逢って答えをそっと確かめたいけど
触れ合いに逃避するのは禁止 戸惑いつつも変えているんだ

生まれてしまった恥じらいを今日嘲笑わず耐えて居たい
私は何度溺れたとして泳ぐことを選んだんだって

宵の苦悩に苛まれながら覚醒
縦横無尽に感じ剥がしていく行程
此処で見抜いて新しく会って 向き合う私に気付いて

汚れてしまった恥じらいを今日受け止めて添いたい
私は何度堕ちたとして生きることを選んだんだって

雲すらとうに逃げた後の秋ヶ瀬公園は
私の全く知らない様な刺々しい冬を唄う
心と云う毎日聞いているものの所在だって
私は全く知らない儘大人になってしまったんだ

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