Landscaper

Landscaper Hiragana Lyrics


Landscaper ひらがな リリクス

くちびる が いま   ホント はきだす よう に うごきだした
わずか50cm   ことば は まがいもの と すりかわる

「 あく しゅみ な てじな です ね」 と   ぼく-ら の そうぞう しゅ に どくづく よ
きこえる わけ ない さ   こんな に ちかく の きみ に   おもい すら とどかない の に

この ほし の じゅうりょく は   いたずらずき で
おちる なみだ みて は   ほほえんでる
すれちがう ぼく-ら は   みつめあう
ひびいてる いでん-し が   あいしあえ と いう   む せきにん に

きみ の すべて を   だきしめた き の うぬぼれた よる
あさひ あびれ ば   また ふりだし から はじまる ひび

せまい へやLandscape で   どこ か で そうぞう しゅ が ながめてる
チェス の よう な かけひき で   かなしみ みつけて も   ありのまま を しりたい

たしか な もの で さえ   あわ と きえて
なん を うしなった の か   わかんなくなる
オレンジ いろ が てらした   ふたり の かこ は
きおく から こぼれおち   かげ を つくって いく

そして きみ は へや を でて いく   ふしぎ な ほど さらり と して いて
ガチャリ と なる ドア が   とおのく あしおと が   おもいで かきけして いく

この ほし の じゅうりょく は   いたずらずき で
おちる なみだ みて は   ほほえんでる
がらんどう の こころ に は   いつ も の よう に
ひびいてる いでん-し が   あいしあえ

Landscaper Romaji Lyrics

kuchibiru ga ima honto hakidasu yō ni ugokidashita
wazuka50cm kotoba wa magaimono to surikawaru

‘ aku shumi na tejina desu ne’ to boku-ra no sōzō shu ni dokuzuku yo
kikoeru wake nai sa konna ni chikaku no kimi ni omoi sura todokanai no ni

kono hoshi no jūryoku wa itazurazuki de
ochiru namida mite wa hohoenderu
surechigau boku-ra wa mitsumeau
hibīteru iden-shi ga aishiae to yū mu sekinin ni

kimi no subete o dakishimeta ki no unuboreta yoru
asahi abire ba mata furidashi kara hajimaru hibi

semai heyaLandscape de doko ka de sōzō shu ga nagameteru
chesu no yō na kakehiki de kanashimi mitsukete mo arinomama o shiritai

tashika na mono de sae awa to kiete
nan o ushinatta no ka wakannakunaru
orenji iro ga terashita futari no kako wa
kioku kara koboreochi kage o tsukutte iku

soshite kimi wa heya o dete iku fushigi na hodo sarari to shite ite
gachari to naru doa ga tōnoku ashioto ga omoide kakikeshite iku

kono hoshi no jūryoku wa itazurazuki de
ochiru namida mite wa hohoenderu
garandō no kokoro ni wa itsu mo no yō ni
hibīteru iden-shi ga aishiae

Landscaper 漢字 リリクス

唇が今 ホント吐き出すように動き出した
わずか50cm 言葉はまがいものとすり替わる

「悪趣味な手品ですね」と 僕らの創造主に毒づくよ
聞こえるわけないさ こんなに近くの君に 想いすらとどかないのに

この星の重力は いたずら好きで
落ちる涙見ては 微笑んでる
すれ違う僕らは 見つめ合う
響いてる遺伝子が 愛し合えという 無責任に

君のすべてを 抱きしめた気の自惚れた夜
朝日浴びれば またふりだしから始まる日々

狭い部屋Landscapeで どこかで創造主が眺めてる
チェスのような駆け引きで 哀しみ見つけても  ありのままを知りたい

確かなものでさえ 泡と消えて
何を失ったのか わかんなくなる
オレンジ色が照らした 二人の過去は
記憶からこぼれ落ち 影を創っていく

そして君は部屋を出て行く 不思議なほどさらりとしていて
ガチャリと鳴るドアが 遠のく足音が 想い出かき消していく

この星の重力は いたずら好きで
落ちる涙見ては 微笑んでる
がらんどうの心には いつものように
響いてる遺伝子が 愛し合えという 無責任に

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