Kotori no Su Little Bird’s Nest

Kotori no Su
Little Bird’s Nest Hiragana Lyrics


Kotori no Su
Little Bird’s Nest ひらがな リリクス

こおる よる を こえて とんで きた
あなた の もと へ
ぎん の はね きずつき   その まど を たたいた

くすくす わらい し ながら もぐりこんだ もうふ
ひえた あし を あたためて   やわらかい キス で
ここ に くる まで だれ と も くち が きけなかった
くらい やみ の とおせんぼ   くぐりぬけて きた

かね の かご に いれて おいて きた
かなしい ゆめ
ほほえんで くれる の? こわ-がら ない よう に

さびし-がり の こども より よわい こころ か も
そう だれ に も はなさない   ほんとう の こと は
ないしょ-わ より そっと うちあけた つもり
で も もう ちゃんと しってる
あなた は いつ だ って

ダレ ヲ   ダレ ヲ   キズツケタノ
ワタシ   コンヤモ   コノテデ
ドコ ヘ   ユ クノ   キガツイタラ
ト オ ク   ト オ ク   トンデタ
おれた はね で

くすくす わらい し ながら もぐりこんだ もうふ
ひえた あし を あたためて   やわらかい キス で
ここ に くる まで だれ と も くち が きけなかった
くらい やみ の とおせんぼ   くぐりぬけて きた
そっと   そうっと   うちあけた つもり
で も もう ちゃんと しってる
あなた は いつ だ って

Kotori no Su
Little Bird’s Nest Romaji Lyrics

kōru yoru o koete tonde kita
anata no moto e
gin no hane kizutsuki sono mado o tataita

kusukusu warai shi nagara mogurikonda mōfu
hieta ashi o atatamete yawarakai kisu de
koko ni kuru made dare to mo kuchi ga kikenakatta
kurai yami no tōsenbo kugurinukete kita

kane no kago ni irete oite kita
kanashī yume
hohoende kureru no? kowa-gara nai yō ni

sabishi-gari no kodomo yori yowai kokoro ka mo
sō dare ni mo hanasanai hontō no koto wa
naisho-wa yori sotto uchiaketa tsumori
de mo mō chanto shitteru
anata wa itsu da tte

dare o dare o
watashi
doko e Yu Kuno
to o ku to o ku
oreta hane de

kusukusu warai shi nagara mogurikonda mōfu
hieta ashi o atatamete yawarakai kisu de
koko ni kuru made dare to mo kuchi ga kikenakatta
kurai yami no tōsenbo kugurinukete kita
sotto sōtto uchiaketa tsumori
de mo mō chanto shitteru
anata wa itsu da tte

Kotori no Su
Little Bird’s Nest 漢字 リリクス

凍る夜を越えて飛んできた
あなたのもとへ
銀の羽傷つき その窓を叩いた

くすくす笑いしながらもぐり込んだ毛布
冷えた足を暖めて やわらかいキスで
ここに来るまで誰とも口がきけなかった
暗い闇のとおせんぼ くぐり抜けて来た

金の籠に入れて置いてきた
悲しい夢
微笑んでくれるの?怖がらないように

寂しがりの子供より弱い心かも
そう誰にも話さない 本当のことは
ないしょ話よりそっと打ち明けたつもり
でももうちゃんと知ってる
あなたはいつだって

ダレヲ ダレヲ キズツケタノ
ワタシ コンヤモ コノテデ
ドコヘ ユクノ キガツイタラ
トオク トオク トンデタ
折れた羽で

くすくす笑いしながらもぐり込んだ毛布
冷えた足を暖めて やわらかいキスで
ここに来るまで誰とも口がきけなかった
暗い闇のとおせんぼ くぐり抜けて来た
そっと そうっと 打ち明けたつもり
でももうちゃんと知ってる
あなたはいつだって

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